あなたがしてくれなくても ネタバレ52話感想【「吉野さんなんでしょ?」核心に迫る楓に新名は…】

前回51話では、気まずい雰囲気のままそれぞれの日常をおくる陽一とみち。

結局、陽一の何事もなかったかのような振る舞いでうやむやになり、表面上は元通りに。

一方、楓はみちが浮気相手だとほぼ確信するが、そのことを新名に聞くのをためらっている。

ちゃんと確かめないと本気かどうかわかんないじゃん

逃げるなんて楓らしくないよ!

同僚の言葉でハッ我に返った楓は行動をうつすのか…?

『あなたがしてくれなくても』52話のネタバレありの感想とあらすじをお送りする。

家の更新が新たなきっかけに…?

いつもと変わらぬ朝。

仕事前のひと時、みちと陽一は他愛のない会話をしていた。

あ そうだ この家更新らしくてさ

家を出る前に思い出したように陽一が言った。

またこのまま更新でいいかという陽一に、みちは同意する。

出社していく陽一を、見送りながらみちは、

本当にいつも通り ギクシャクしたくないんだろうけど

と、拒否した日のことを思い出すのだった。

陽ちゃんはこれでいいの…?

まだみちの中では、解決できていないモヤモヤが存在するのだ。

 

出社したみちは、華も家の更新時期であることを知る。

引っ越ししたいという華に、めんどくさくないのかとみちは驚きを隠せない。

華は今の家に不満はないが、同じ場所にずっと留まるほうが苦手なのだそう。

リセットできていいですよ~

「更新=現状維持」と考えていたみちには、なかった考え方である。

 

一方、陽一は会社の喫煙所で同僚と話していた。

イライラは治ったのか?

という同僚に対して、何のことかわからないという素振りの陽一。

同僚はそんなあっさりした陽一のことが大好きだ、といいながら肩にスリスリくっつくのだった。

女はいつまでもぐちぐち同じことを言っていてうんざりなのだそう。

同僚は、過去の浮気のことを引っ張り出しては文句を言われ、挙句マイホームを買う羽目になったのだ。

35年ローンで嫁と子ども2人を養うことへのプレッシャーに、白目になる同僚。

お前ん家は共働きでいいなぁ…

と、陽一をうらやましがるのだった。

逃げられない、と頭を抱える同僚を見て、何か陽一はハッしたような表情になる。

陽一なりに何か思うことがあるのか…。

家購入の決意!それが原因で気まずさ再び…

帰宅したみちはスマホ片手に夕飯を作っていた。

家探しにウキウキしている華から、2つの物件の間取りが送られてきたのだ。

7.9万かぁ…うん…ここならやっていけそう!

そう思いながら見ていたのは、会社へのアクセスがよいほうの物件。

華の家探しなのに、ついつい自分が住む想定で考えてしまって、ハッとするのだった。

ただいま

そこに陽一も帰宅。

帰るなり今朝の家の更新について話がある、と一枚のチラシをみちに渡す。

手渡したチラシは新築マンションの間取りだ。

マンション買うのもありかな~って

更新料も賃貸料ももったいないから、という陽一に急な話で驚くみち。

陽一がいうには35歳の自分でも今ならまだローンが組めるし、Wローンを組めばいいんじゃないかということ。

とりあえず話の展開についていけないみちは、

ちょっと考えたいなって…

と、いいながらもチラシのある部分に目が止まる。

2 LDK+WIC

リビング、ダイニング、キッチン、2部屋+ウォークインクローゼットという間取りだ。

2人暮らしには十分だが子どもがいるファミリー層には少し手狭に感じる間取りに、これしか間取りが残ってなかったのかと陽一に聞く。

それに対して、自分とみちの部屋がそれぞれあって十分だと平然と答える陽一に

子供産まれたら部屋足りないよ?

と、ショックを隠せないみち。

陽一は現状が続くと考えていたのだろうか。

2人の間にまた気まずい空気が流れる。

「吉野さんなんでしょ?」ついに核心に迫る楓

時は同じく、新名と楓。

ソファでくつろぐ楓に、話があると新名が横に座る。

楓はまだ自分が新名に聞く勇気がなかったので、その言葉にドキッとするのだった。

実は俺 転職しようと思ってて…

まさかの発言に楓はびっくり。

キャリアアップしたくて前から考えてた、という新名。

楓は転職の話か…と、ちょっとホッとするも何故今なのか…?とまた疑念が生まれるのだった。

やはり、みちのことが絡んでいるのかと、内心傷つく。

どうしても不安は消えないのだ。

誠 待って!

話を終えて立ち去ろうとする新名を呼び止める。

正直に答えてほしいと前置きし、浮気相手とまだ続ているかをついに聞いた。

新名は少しの沈黙の後、続いてないしあれから一度も会っていないと正直に言う。

楓「…じゃあ 彼女のこと まだ想ってる?」

新名「いや…」

いや、といいつつはっきり想ってないと言わない新名にしびれを切らした。

その人って 吉野さんなんでしょ?

新名の表情が固まる。

考察①部屋は更新?それとも引っ越し?

陽一は同僚の話を聞いて、ローンを組むことにより、みちと一生連れ添う覚悟をしたように思える。

陽一なりに考えて新築マンションを選んだのだが、間取りに配慮がないことが今回の残念なポイントだ。

みちからしてみれば、賃貸は借り換えできるので家族構成が変わっても気にならないが、購入となると将来を見据えて部屋数を考えるのは普通なこと。

この陽一の行動で、子どもはいらないという考えを突きつけられたように感じてしまったのかもしれない。

陽一はきっと何も考えずに今より少し部屋も多くなるし、と選んだようだが…。

本当に今までみちが訴えてきたことは、伝わっていなかったと考えられる。

考察②ついに動き出した楓

転職の話がきっかけで、やっとみちとの関係が続いているのか確認できた楓。

だが、まだ新名の気持ちが残っていそうな態度に、今回ついにしびれを切れしてしまった。

相手の名前を出された以上、新名は正直に話すしかなさそうである。

ただ、みちには迷惑かけたくないという考えから、大事にはしそうにないが。

楓がどう動くかが今後の展開を左右しそうだ。

次回53話もお楽しみに!

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