上橋菜穂子おすすめ小説ランキング【読書好き15人に聞いた!】

上橋菜穂子おすすめ小説ランキング【読書好き15人に聞いた!】

3位:鹿の王 水底の橋 2票

伝説の病・黒狼熱大流行の危機が去った東乎瑠帝国では、次の皇帝の座を巡る争いが勃発。そんな中、オタワルの天才医術師ホッサルは、祭司医の真那に誘われて恋人のミラルと清心教医術発祥の地・安房那領を訪れていた。そこで清心教医術の驚くべき歴史を知るが、同じころ安房那領で皇帝候補のひとりの暗殺未遂事件が起こる。様々な思惑にからめとられ、ホッサルは次期皇帝争いに巻き込まれていく。『鹿の王』、その先の物語!
(Amazon商品説明より)

『鹿の王 水底の橋』の感想

-oto-

ホッサルが主人公だと聞き、安心して楽しみに発売を待っていました。
上橋菜穂子さんの作品の魅力は「生きた物語」であると、私は勝手に思ってます。
人物の身近な動きから国や組織の大きな動きまで、深く深く書かれており、物語世界を、人を、文字だけでリアルに感じることができます。

あんず

私の心の隙間にそっと寄り添ってくれる描写。
ホッサルの医師としての信念。
ミラルへの想い。オタワル王国。
始祖の血を引く跡取りとしての葛藤。
そして清心教医術師によるオタワル。
医術の排除にどう立ち向かうのか。
最後まで読み応えがあって楽しめた。
『鹿の王 水底の橋』の基本情報
出版社 KADOKAWA
出版日 2020/06/12
ジャンル ファンタジー
ページ数 464ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

4位:獣の奏者 1票

リョザ神王国。闘蛇村に暮らす少女エリンの幸せな日々は、闘蛇を死なせた罪に問われた母との別れを境に一転する。母の不思議な指笛によって死地を逃れ、蜂飼いのジョウンに救われて九死に一生を得たエリンは、母と同じ獣ノ医術師を目指すが―。苦難に立ち向かう少女の物語が、いまここに幕を開ける。
(Amazon商品説明より)

『獣の奏者』の感想

ラマンボ

小学生の頃アニメが放送されていて、原作を図書館で借りて読んでました。
心優しい少女と獣たちとの関わりを描いた壮大なファンタジー作品です。
国の陰謀に巻き込まれながらも懸命に戦うエリンに思わず目頭が熱くなります。
今、小学生の子たちに是非読んでもらいたいなぁ!
『獣の奏者』の基本情報
出版社 講談社
出版日 2009/08/12
ジャンル ファンタジー
ページ数 360ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

4位:天と地の守り人 1票

大海原に身を投じたチャグム皇子を探して欲しい―密かな依頼を受けバルサはかすかな手がかりを追ってチャグムを探す困難な旅へ乗り出していく。刻一刻と迫るタルシュ帝国による侵略の波、ロタ王国の内側に潜む陰謀の影。そして、ゆるやかに巡り来る異界ナユグの春。懸命に探索を続けるバルサは、チャグムを見つけることが出来るのか…。大河物語最終章三部作、いよいよ開幕。
(Amazon商品説明より)

『天と地の守り人』の感想

Earl Grey

私を上橋菜穂子さんに出会わせてくれたこのシリーズの完結編。
チャグムの国を背負う者としての覚悟と、バルサの前で見せる「変わらないチャグム」とのバランスが絶妙。
感動とシリーズが終わる寂しさとが入り交じって涙が止まりません。
『天と地の守り人』の基本情報
出版社 新潮社
出版日 2011/05/28
ジャンル ファンタジー
ページ数 381ページ
発行形態 単行本、文庫、電子書籍

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

自分の大好きな1冊、懐かしい1冊、再読してみたくなった1冊、気になってはいたが読めていない1冊などはランクインしていましたか?

この記事が新たな作品との出会いのきっかけになればと願っております。

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