『働く男』星野源【くだらないけど、面白い。成功の裏にある努力と熱意】

 

こんにちは!ReaJoyライターのあーこです。

みなさん、星野源さんをご存知でしょうか?

星野さんは、音楽家、俳優、文筆家など多方面で活躍していますよね。

私は、歌だと「アイデア」、ドラマだと「逃げるは恥だが役に立つ」が好きです。

ここまであらゆる方面で活躍している方は珍しいと思います。そこには、星野さんの努力と熱意があったことは言うまでもありません。

今回は、星野さんの人柄や努力がよく分かる、『働く男』を紹介します!

あらすじ

星野源の仕事観がわかる本。

全5編で、「働く男」「書く男」「歌う男」「演じる男」「そしてまた働く男」の5つ。

仕事だけが自分のアイデンティティで、仕事仕事の忙しい日々を送っていた。そんな時、くも膜下出血で倒れて入院した。倒れてから、「働く男」から「働きたくない男」に変わった。

これは、倒れる前の「働く男」だったときの話。

好きなことが仕事になるまでの努力や、くだらなさを愛する心が読み取れる。

注意
以下、ネタバレ注意です。

働く男の感想(ネタバレあり)

星野源の仕事観

日々、仕事をする。仕事が好き。でも、自分のやりたいことを仕事にしたい。そのための努力は惜しまない。(本文より)

自分のやりたいことを仕事にしたい人は多いと思う。でも、「現実は厳しい」と諦めてしまう人もいるだろう。

特に、星野さんが仕事にする文筆や音楽や芝居は、趣味としていくらでも追及できる

でも、お金が発生しない表現はあまり好きではないと言う。

お金のやり取りのある厳しさがある中で、自分の好きなことを愚直に追及しているのだ。

星野君には、才能ないよ

文章のうまい人に憧れて、一人でエッセイや小説を書いてみた。でも面白く書けず、一人で営業をして頼み込んで文章の仕事をもらった。それが、どんどん次の仕事につながった。(本文より)

「書く男」には、2010年~2012年の2年間に書かれた映画のコラムが掲載されている。

映画のコラムといっても、星野さんの考えや変態性がよくわかるエピソードも満載で、毎回引き込まれる。

いい意味でくだらない。くだらないけど、独特な世界観がある感じだ。

「才能があるからやるのではなく、才能がないからやる、という選択肢があってもいいじゃないか」という言葉には、大変勇気づけられる。

俺を支える55の〇〇

星野さんが影響を受けた人や、好きな人・ものが55個紹介されている。

例えば、サザンオールスターズや映画「雨に歌えば」、「探偵ナイトスクープ」「脚」など色々書かれてる(笑)

私の好きな歌手も、また誰かの影響を受けて、作品作りをしていると考えると面白い。

星野さんが何を好み、何に影響を受けたのか、ファンならすごく興味があるのではないだろうか。

星野さんの新しい一面が見れたような気がした。

まとめ

星野源さんのことが今までより深く分かる本。

病気を機に変わった「仕事観」と、好きなことを仕事にするための努力と熱量が印象的だった。

ただ遠い存在のすごい人だと思っていたけれど、「才能がない」と言われてもあきらめなかったから今の成功に繋がっていると分かった。

ぜひ、読んでみてください!

主題歌:ゆず/黄昏散歩

ゆず「黄昏散歩」

星野さんの特徴は、くだらないことを面白く表現する力。

くだらなさは、日常にありふれていると思うので、「黄昏散歩」に出てくる日常の情景とピッタリです!

歌詞にある「いつかきっと」というフレーズも、星野さんの思いの強さを表しています!

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