クリスマスの特別な夜に「クリスマスを探偵と」文:伊坂幸太郎 絵:マヌエーレ・フィオール

初めに

皆さんこんにちは。

今年もあと1ヶ月ですね。

「クリスマス」もあと1ヶ月後に迫ってきました。

大切な人へのプレゼントを考えている方も多いのではないでしょうか?

今年は絵本のプレゼントはどうでしょうか?

そこでオススメなのが今回紹介する

クリスマスを探偵と」です。

オススメの理由をご参照ください。

あらすじ(以下ネタバレ注意)

とある探偵が主人公である。

クリスマスの夜、浮気調査を依頼されある男を尾行する。男が豪邸に入ったところで探偵は豪邸が見える公園のベンチに座る。

そこで居合わせた不思議な男に悩みを相談するうちに探偵の長年の重りが無くなっていく。

最初はクリスマスにうんざりの探偵だが徐々にクリスマスの夜に大切なことを思い出す。

そんな温かい物語である。

伊坂幸太郎とは

1971年千葉生まれ。

1995年、東北大学法学部卒業。

2000年「オーデュボンの祈り」で、新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビュー。

主な著書は

「アヒルと鴨のコインロッカー」

「重力ピエロ」

「ゴールデンスランバー」

「フーガはユーガ」

などあり多数映画化もされている作家さんです。

主に仙台がメインの小説が多く、伏線が気持ちよく回収されるスリリングな小説が多いです。(一部クリスマスは探偵との作者紹介より抜粋)

私が一番大好きな作家さんです。

伊坂幸太郎が贈る初の絵本

なんとなんと伊坂幸太郎と、絵本この組み合わせはこの本が初めてなんです。

しかも、伊坂幸太郎が大学一年生の時に書いた短編小説が元になっていて、更に作品として初めて完成させたものだとのこと。

とてもとても特別な1冊なんです。

かつての子どもたちへ これからの大人たちへ

という帯の文章も素敵!

絵本ですが大人が読んでも大満足な内容で、読み応えバッチリです。

(小さいお子さんにはまだ難しいかもしれません。小学校高学年くらいからなら読めるかな?)

マヌエーレ・フィオール氏の挿絵も素敵です。切なさと温かさが相まった素敵な絵が更に物語を盛り上げます。

終わりに

伊坂幸太郎のたくさんの「特別」が詰まった素敵な絵本です。

活字が苦手な方にも読みやすいのではないでしょうか?

今年のクリスマスプレゼントに是非。

素敵なクリスマスをお過ごしください。

こちらもよろしくお願いいたします。

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