チェンソーマン ネタバレ最新話92話感想【核心を突くコベニの言葉。デンジ、再起なるか!?】

チェンソーマン ネタバレ最新話92話感想【核心を突くコベニの言葉。デンジ、再起なるか!?】

前回91話では、パワーの命を賭した献身によりデンジがついに復活した。

パワーと「ワシを見つけに来てくれ」という契約を交わしたデンジはもう大丈夫。

岸辺隊長もデンジの味方につき、とうとう事態がマキマさんの思惑から外れだしたようだ。

「マキマから逃がしてやる」と断言した岸辺隊長が連れてきた場所とは?

しかもそこにはデンジだけでなく、意外な人物の姿も!?

『チェンソーマン』最新話92話のネタバレありの感想とあらすじをお送りする。

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『チェンソーマン』最新話92話の感想・あらすじ(ネタバレ)

隠れ家は地下街。寂れた地下室にはデンジと岸辺と、あとコベニ

冒頭の場面は寂れた地下街。

前回までの激闘が夢か幻だったかのように思えるほど静かで、人もまばらだ。

そんな地下街の奥のさらに奥、無人の一室にデンジはいた。

テレビと簡素な椅子があるだけのその部屋は薄暗く、人はおろかネズミの一匹もいそうにない。

なるほど、マキマさんは支配の悪魔の力で小動物や虫から情報を集めている。

動物すら寄りつかない薄汚れた地下室なら、マキマさんの目も届かないというわけだ。

さすがは百戦錬磨の岸辺隊長。

無敵と思われていたマキマさんにもキッチリ対処してくれる。

だが当の本人は油断しておらず、この隠れ家もそう長くはいられないとデンジに告げる。

デンジの隣には、なんとコベニの姿が!

公安を辞め、バイト先のハンバーガーショップをチェンソーマンに襲われ、無理やりダンスゲームをやらされ、ついにはマキマさんに殺されかけると不幸娘にも程があるコベニ。

いや、そんな目に遭っても生きているならむしろラッキーなのか?

コベニ「私…いろいろ見ちゃったから…

マキマさんに殺されちゃうんですか…?」

コベニの問いに肯定で返す岸辺隊長。

どうやらコベニがこの隠れ家に来たのは岸辺隊長の計らいらしい。

デンジを見つけただけでなくコベニまで回収するとは本当に抜け目ない人だ。

上司にするならこんなオジサンがいいかもしれない。

そんな岸辺隊長は情報を集めるためか、部屋のテレビをつけようとしていた。

その背中に、ふたたびコベニが質問する。

「家族とは…電話できないんですか…?」

またもや肯定する岸辺隊長。

しかも、家族とは一生連絡をとれないだろうとの推測を付け加えて。

いきなり家族とは永遠にお別れだと告げられたコベニ。

落ちこんだのか体育座りの格好になり、ただひと言つぶやく。

「よかった…」

予想外の言葉に、隣のデンジが反応する。

コベニの言葉はいったいどういう意味だろうか?

実は似た者同士?デンジとコベニの語らい

コベニ「離れる理由できてよかった…」

家族と二度と連絡がとれないと知らされたコベニは、そう考えた。

デンジがだれからだと聞くと、コベニは両親からと答える。

コベニがデビルハンターになった理由は、兄を大学に行かせたい親から強制されたからだ。

デビルハンターか風俗かの二択しかなかったコベニは前者を選び、何度も死にかけた。

やっとの思いでデビルハンターを辞めてからもハンバーガー屋で苦労していたあたり、両親はコベニにまだまだ働けと要求したのだろう。

一時は両腕を失った娘を大切にしない親から、コベニは離れたくて仕方なかったのだ。

だが、コベニは仲の良い妹と海で遊んだりもしていた。

ひどい親からは逃げられたが、同時に兄や妹とも会えなくなってしまったコベニ。

その複雑な心境は、読者には計り知れないものがある。

そんなコベニの答えにデンジはなにも言えず、無言でコベニの横に座りこむ。

デンジは子どもの頃に、不可抗力で実の父親を殺している。

親から愛してもらえなかった子ども。

デンジとコベニは、実は似た者同士なのかもしれない。

しばらく会話もなく黙っていた2人だったが、突如コベニが震えだした。

マキマさんが自分の命を狙っている。

その事実が恐ろしくて、コベニは死の恐怖にとらわれていた。

「デンジ君は…生き返れるからいいよね…」

コベニの発言に思うところがあったのか、デンジは淡々と語りだす。

自分の心はトイレの底にいるような気持ちだということ。

今までのいい思いも悪い思いも他人…マキマさんによって作られたモノだったこと。

そして、自分は他人に言われるがまま、なにも考えず生きていたこと。

自分で決めていたのは昼飯ぐらいだ、と自虐的になるデンジ。

「これから生き延びれても俺はきっと…犬みてえに誰かの言いなりになって暮らしてくんだろうな」

パワーに助けてもらってもデンジの心は晴れていなかった。

あのマンションでマキマさんに真実を突きつけられ、扉を開けてしまった時のままだ。

デンジがここまでアンニュイになっているのはとても珍しい。

特にコベニは初めて見る姿のはずだが、彼女は動じることもなく、ぽつりとつぶやく。

「それが普通でしょ?」

「普通になりたいの?」デンジに刺さる言葉と愛

コベニ「ヤな事がない人生なんて…夢の中だけでしょ…」

コベニの言葉に動揺を隠せないのはデンジだ。

デンジがかつてポチタに語った夢は、普通の暮らしをして普通に死ぬこと。

今こうして人生に悩んでいるのもコベニが言う通り「普通」なら、その夢は叶っている?

思いもよらなかった考えに混乱するデンジ。

「でも俺…普通になりたくて…」

自信なく夢を語るデンジに、コベニがさらに言葉を重ねた。

「デンジ君は普通になりたいの?」

気づけば岸辺隊長がいじっていたテレビからニュースが流れていた。

銃の悪魔を倒した正義のヒーロー、チェンソーマンを紹介するニュースだ。

チェンソーマンだった頃の記憶がないデンジは、自分が世界の英雄になっている事実に困惑する。

当の本人の境遇も知らず、ニュースはチェンソーマンに感謝する市民を映す。

世界中の人々はチェンソーマンに感謝し、チェンソーマンコールをくり返していた。

その様子を食い入るように眺めるデンジ。

思いもよらないコベニの言葉と市民たちの愛を受けて、デンジはなにを思うのだろう?

その答えはきっと次回、あるいはその先で明かされるに違いない。

 

巻頭カラーで最終局面突入と銘打った『チェンソーマン』92話。

雑誌で読んでみるとデンジとコベニの語らいは細かい演出が随所に光っており、独特の間が味わい深いエピソードに仕上がっていた。

気になる人はぜひ今週の週刊少年ジャンプを買って実際に読んでみてほしい。

では次回93話の感想記事もお楽しみに!

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