チェンソーマン ネタバレ最新話95話感想【血みどろの殴りあい勃発!デンジとマキマさんの死闘は佳境へ!】

チェンソーマン ネタバレ最新話95話感想【血みどろの殴りあい勃発!デンジとマキマさんの死闘は佳境へ!】

前回94話では、デンジがマキマさんとのリベンジマッチに挑んだ。

善戦するも、武器人間ズとゾンビたちの物量を前に敗北してしまうデンジ。

しかしマキマさんが瀕死のデンジに血を与え「殴りあおう」とまさかの提案をしたのだった。

無表情だが怒り心頭のマキマさんとのタイマン勝負がいま始まる。

首が飛び、肉が裂け、血が飛び散るド迫力の殴り合いを制するのはどっちだ!?

『チェンソーマン』最新話95話のネタバレありの感想とあらすじをお送りする。

93話 94話 95話 96話 97話
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『チェンソーマン』最新話95話の感想・あらすじ(ネタバレ)

日本国民という命のストック。圧倒的不利な殴り合い開始!

先週に引き続き、デンジが蘇生するまで血を与えるマキマさん。

その背後には鎖でつながれた無数の男たちがいる。

いずれも顔に生気はない。

言うまでもなく支配の悪魔の力で自我を失った人々だろう。

マキマさんは彼らを使って今度はどんな策を使うつもりなのか。

そうこうしているうちにデンジが蘇生できるだけの血液を飲んだようだ。

デンジの胸にあるエンジンをマキマさんが思いっきりふかす。

「おはよう」

言うが早いか、デンジの一閃がマキマさんの首をはね飛ばした!

もちろんこれで死ぬマキマさんではない。

直後、背後で待機していた男の首がひとりでに吹き飛ぶ。

すると、たしかに切断されたマキマさんの首が元に戻り、胴体とくっついたではないか。

まるで自分のダメージを背後の男に肩代わりさせたかのように。

いや、”ように”ではなく、させたのだ。

かつてマキマさんは「私の死は日本国民のだれかが肩代わりしてくれる」と語った。

いまの復活もマキマさんにとっては当たり前の話で、首を斬られても彼女には痛くもかゆくもないのだ。

マキマさんを殺すということは、日本国民の全員を殺すということに等しい。

わかってはいたが、こう目の前でハッキリ見せられると厳しいものがある。

あらためて突きつけられた圧倒的な戦力差。

デンジはこの大きすぎるハンデをどう克服すればいいのか?

完全に復活したマキマさんは、追撃しようとするデンジにカウンターのパンチを叩きこむ!

日本国民VSデンジ1人の矛盾したタイマン殴りあいが、いま幕を開ける。

ケンカも強いマキマさん。血みどろの殴りあい、その結末は?

文字どおり首がつながったマキマさんに追い打ちをかけるべく、左腕のチェンソーを突き出したデンジ。

その左腕をマキマさんは右手でいなし、左拳で渾身のカウンターをお見舞いする。

頬をブン殴られ、たまらずのけぞるデンジ。

だが、のけぞりながらも右腕のチェンソーでマキマさんの胴体をナナメに切り裂いた!

噴きだす血しぶきはどう見ても致死量だ。

しかしマキマさんはまたも背後の日本国民に”死”を肩代わりさせ、瞬く間に傷をふさぐ。

ず、ずるい。

これでは本当に1億回は殺さないとマキマさんには届かないではないか。

もちろんそれを許すマキマさんでもなく、お返しの左フックとボディブローがコンビネーションで炸裂。

さらにカウンターでふたたび首を斬りとばすデンジ。

さらにさらに首なしのままヤクザキックでアゴを蹴りあげるマキマさん。

さらにさらにさらにヤクザキックで応戦するデンジ。

ドッ ヴン ゴッ ゴッ

にぶい打撃音とチェンソーの駆動音だけがあたり一帯に響く。

お互いに自分のダメージを無視した、テクニックも何もない血みどろの殴りあいだ。

腕がもげようと胴体を真っ二つにされようと、2人はけっして攻撃をやめない。

マキマさんを殺して夢を叶えたいデンジ。

自分の手で目の前のチェンソーマンを殺したくて仕方ないマキマさん。

2人のむき出しの感情がそのまま相手に噛みつき、食い殺そうとせんばかりの気迫だ。

しかし、均衡はそう長くは続かなかった。

マキマさんはダメージを他人に押しつけられるが、デンジのそれは蓄積されつづける。

気づけばデンジの両腕がなくなっている。

そして、トドメの一撃が炸裂した。

マキマさんがデンジの体内に右手を刺しこみ、そのままチェンソーの心臓を引きずりだしたのだ。

ドクッ

ひと際大きく鼓動するチェンソーの心臓は、ポチタと瓜二つだった…。

奪われた心臓。デンジ、今度こそ絶体絶命!?

マキマさん「私の素手なんかに負けても仕方がないよね
チェンソーマンではないのだから」

いやいやいや、じゅうぶんに強かったと思います。

そんなツッコミをしたくなるほどマキマさんのケンカ殺法は強烈だった。

すでに勝負が決した状態で、マキマさんはふたたびデンジに問いかける。

どうすれば世界をあきらめるのか。

マキマさんが愛してやまないチェンソーマンに戻ってくれるのか。

そんなマキマさんの問いに、デンジはつばを吐きかける。

血の混じった痰がマキマさんの頬を汚す。

「チェンソーマンはね…痰なんか吐かないんだよ」

その悪あがきがマキマさんの逆鱗にふれた。

マキマさんは堰を切ったように、チェンソーマンへの想いをデンジにぶつけ始める。

チェンソーマンは何もかもがメチャクチャだからこその存在であり、デンジはそれを知らないと。

なのにチェンソーマンに選ばれたデンジをもはや許してはおけない。

「…私達の邪魔をするなら 死んで」

それは奇しくも、1話でデンジがポチタとの絆を示したあのセリフと同じだった。

最後の言葉を告げたマキマさんは、デンジからチェンソーの心臓を完全にもぎ取る。

断末魔もなく、ただ血を吐いて倒れこむデンジ。

復活に必要な心臓すら失ってしまった以上、今度こそデンジに打つ手はないのか?

だが絶望的な状況から何度も立ちあがってきたのがデンジであり、チェンソーマンだ。

奇跡の逆転があるかないか、次回がいまから待ち遠しい。

 

『チェンソーマン』95話の見せ場はデンジとマキマさんの血みどろの殴りあいだった。

無言で2人がひたすら殴りあうケンカバトルはとても見応えがあり、ぜひ本誌で読んでほしいシーンである。

気になる人は今週の週刊少年ジャンプを買ってあの荒々しい戦いを目撃してほしい。

では次回96話の感想記事もお楽しみに!

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