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おすすめ作家【 ほっこり優しい気分になれる現代作家(初級編)】

おすすめ作家

赤川次郎

おすすめの理由

とにかく文章が読みやすい。一文が短く、なおかつページ数が少ないので、さくっと読み終えることが出来る。

三毛猫ホームズなど、シリーズものも充実しているので、飽きることがない。

 

瀬尾まいこ

おすすめの理由

取り扱っているテーマは複雑で、登場する家族もいわゆる『普通の家族』ではない。

しかし、作品を包む空気は温かく、読んでいるとこちらの心も温かくなってくる。

額賀澪

おすすめの理由

爽やかな青春ものと、シビアな現実を突きつける読みごたえある作品とを器用に使い分けることが出来る稀有な作家。

『拝啓、本が売れません』では、著者自身がインタビューを行い、問題に直面している。

並外れた行動力と、真摯に現実を見つめる作風が魅力的。

村山早紀

おすすめの理由

過去の記憶を思い起こさせるかのような、少し切なさを感じさせる作風が魅力。

児童文学を手掛けていることもあり、その実力は折り紙つき。

『風早サーガ』と呼ばれる作品間のリンクも、読者を飽きさせない。

書店員と深い親交があり、書店や書店員にまつわる小説をいくつか刊行している。

東直子

おすすめの理由

川上弘美に近い作風。ひらがなを多用しているので読みやすい。

田舎の原風景や、子供たちを匂いを交えて鮮やかに描く。

どの小説も少し不思議で、胸が押しつぶされるぐらいに切ない。

お子さんと一緒に読むのがおすすめ。

森沢明夫

おすすめの理由

自然の描写が美しく、人情に厚い登場人物が数多く登場する。

田舎の風景や、人間の弱さや悲しみを受け入れる作風であり、評価が高い。

作者はスピッツ好き。彼らの楽曲を知っていると、作品をより楽しめる。

有川浩

おすすめの理由

『大人向けのライトノベル作家』を名乗っているだけあって、実力は折り紙つき。

幾度もメディア化されており、映画やドラマで作品を知っている方でもとっつきやすい。

作品になにかしらの『教訓』を入れ込んでいる。大人になっても作品と付き合えるだろう。

朝井リョウ

おすすめの理由

青春小説の名手。自意識過剰で傷つきやすい心をこれでもかと抉ってくる。

ブラックジョークが効いた作品もあるが、子供たちをテーマに据えた作品は優しく、慈愛に満ちている。

江國香織

おすすめの理由

『不器用な人たち』の恋愛を書かせたら右に出る者はいない。

厚さも手ごろで読みやすい。人間以外の登場人物が出てくる作品がおすすめ。読んでいると愛しくなる。

梨木果歩

おすすめの理由

自然の描写が圧倒的に優れている。

植物や動物と人間をからめながら、時にスピリチュアルに、時に現実を突きつける。

『生きる』ことの本質を明らかにしてくれる作品が多い。

 

森絵都

おすすめの理由

児童文学の名手。メディア化も多数。

少し心に不調を抱えた子供たちを、優しく描く。

登場人物に躍動感があり、こちらの気持ちもわくわくしてくる。

色彩感覚に優れており、心を色で例える描写が魅力的。

 

筒井康隆

おすすめの理由

不条理なのに飽きない作風が大きな特徴。

設定も強引で、最後になるまで登場人物が行動を起こす理由が分からない場合も多い。

アクが強い作品も多いが、取り上げた二作品は読みやすい。

ユーモアも多数織り交ぜているので、大人になって読み返しても飽きることがない。

小路幸也

おすすめの理由

悪い人物がほとんど出てこないのが特徴。

結末も悲劇的ではなく、綺麗に伏線を回収するのが魅力的だ。

ミステリーとファンタジー、両方を書ききる実力を備え持っている。

森沢明夫と同じく、暖かい家族を描くので、読み終えた後はほっこりする。

吉田篤弘

おすすめの理由

星や月などをモチーフに、ファンタジーと現実世界の境目のような作品を描く。

『クラフトエヴィング商會』名義の小説はコラージュなども交えてあり、非常にユニークで面白い。

疲れてしまって一歩も動けないときに読んでほしい作家だ。

菅野仁

おすすめの理由

大ヒット作『友だち幻想』は読みやすく、現代の同調圧力に向き合う力を与えてくれるだろう。

いじめやパワハラ、モラハラに対する抵抗力をつけてくれる一冊だ。

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