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【「名作は、かわいい」!文豪に触れる新しい形】立東舎の「乙女の本棚」シリーズが可愛すぎる!

こんにちは、ReaJoyライターのしおっちです。

さて皆さん

文豪

ってどんなイメージでしょうか?

つまらない、面白くない、難しい、etc…。

ネガティブなことしか書いていませんが、時代背景が難しいとか言葉が難しいとか色々あります。分かります。

いくら読書好き、本好きと言えども、文豪の作品、名作と呼ばれる作品に手を出すのは結構ハードルが高いのでは?と思います。

でもそれだけで手を出さないのはもったいない。

もっとたくさんの人に名作に触れてほしい。

というわけで立東舎さんの「乙女の本棚」シリーズをご紹介します!

名作×人気イラストレーター

「乙女の本棚」シリーズは名作と人気イラストレーターとのコラボで生まれたシリーズです。

絵を描かれているのは『刀剣乱舞』のキャラクターデザインをされたしきみさんなど人気イラストレーターさんたちです。

現在(2019/02/24時点)で10作が発売されています。どの作品もイラストがとても素敵で全部集めたくなります!

とにかく綺麗!

魅力はやはりイラストと名作のコラボレーションです。

例えば泉鏡花の「外科室」。

ある貴婦人の手術が行われようとする中、その貴婦人は麻酔を拒否します。その理由は誰にも言えない秘密があるから。

とても短いお話なのですがやはり文豪の作品ということで文章だけだとやっぱり堅い感じがします。

でもイラストが付くと手術室という場所の冷たさ、貴婦人の秘密を守ろうとする思いの熱さが感じられます。

誰にも言えませんわ、これは私の大切な思い出なのです。そう言わんばかりの貴婦人の美しさに文章だけでなく、イラストでも圧倒されます。

他にも芥川龍之介の「蜜柑」。

文章だけでもタイトル通り蜜柑が印象的な作品ですが、イラストが付くとより強く残ります。

蜜柑のオレンジ色と汽車の煙ののコントラストが印象的なイラストです.

楽しみ方

文章は元の作品のままなので挿絵付きの小説、のように読むことができます。

美しいイラストで名作を読む、贅沢ですねぇ…。

「文章は苦手…」という方でも普通に画集を買うよりもお手軽に、たくさんの書き下ろしイラストが楽しめます。

表紙も可愛いし、背表紙も統一感があるので表紙を眺めているだけでも楽しいですよ。

「名作は、かわいい」

名作が名作と呼ばれるのはきっと理由があります。

それはどの時代にも、たとえ時代背景が読まれる時代と違っても通じる何かがあるからではないでしょうか?

私たちの前に生きていた人たちがどんなことを考え何をどんな風に感じていたのか、それを覗けるのは名作の魅力です。

『乙女の本棚』シリーズのキャッチコピーは「名作は、かわいい」。

まさにかわいい名作に出会える10冊になっています。

ぜひ手に取ってみてください!

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文豪に興味が出てきたそこのあなた!意外と短編が多いので読みやすくておすすめですよ。

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