前話389話では、仲間を信頼し、自分の好きにプレーしていいのだという自信を得た影山が、進化した「コート上の王様」として日向の前に君臨することとなった。
今回の注目選手は、セッター宮侑。
二刀流サーブも技としてもつ彼が見せた新しい武器とは。
『ハイキュー!!』最新話390話のネタバレあり感想、あらすじをお送りする。
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『ハイキュー!!』最新話390話の感想・あらすじ(ネタバレ)
クレバーで強気なセットアップ
コート上を滑る笑顔の王様に緊張を忘れさせないのは、BJのセッター宮侑。
影山に「お利口さん」を卒業させるきっかけとなった男だ。
今回宮は速攻を多めに使っていたが、それを警戒したADにブロックされてしまう。
次のセットアップでは、サイドを使うことが予想されるが、彼はそれを裏切り再びのセンター速攻を繰り出した。
速攻がいつもより多いって読まれとる。
―からって何やっちゅうねん〜
どれだけ警戒されようとも、「ど真ん中を速攻で抜く」ことで相手に与える心理的ダメージの効果は変わらない。
一度止められた攻撃を再度繰り出す場合、恐怖心や迷いが出てもおかしくないが、感情に流されないクレバーな攻め気の姿勢はさすが宮と言ったところ。
強力な「二刀流サーブ」健在
次のサーブは宮侑。
強力な「スパイクサーブ」と変化の強い「ジャンプフローターサーブ」の使い分けが武器だ。
しかし、かつての戦いで分析に成功した烏野出身の者たちは、「6歩下がればスパイク、4歩下がればジャンフロ」と知っている。
今回宮はスパイクサーブを選択し、強力な球勢で相手を乱す。
続くセットアップは、センター速攻への警戒が抜けていないことを加味したサイドからの攻撃。
見事に決まる。
ブロックを振り回す能力は、群を抜いている。
2球目はジャンプフローターを使い、守備の強い星海にミスをさせサービスエース。
二刀流おそるべし。
宮侑「三刀流サーブ」を携えさらなる進化
このまま連続得点を重ねるのか。
宮はサービスラインから4歩下がる。
ジャンプフローターの動きから繰り出されたのは、緩やかな変化球ではなく、スピンのかかった強打サーブだった。
”超剛球”のスパイクサーブ、”超変化”のジャンプフローターサーブ。
その2種さえ脅威でしたが、今季からはその2つのサーブの中間―
“超ハイブリッド”サーブも加えレシーバーを襲います宮侑―!!
これで宮のサーブは再び読めなくなった。
ジャンプフローターサーブで緩やかに来ることを予測していたら準備が間に合わない。
強打に備えてがっしり構えていては変化する球への反応に遅れる。
レシーバーは宮の打ち方の癖をさらに緻密に分析するか、反射能力を高めるしかない。
セッター宮侑は「三刀流サーブ」と言う新しい武器を手にして、影山の前に立ちはだかる。
今回も手に汗握る展開や選手たちの成長に胸が高鳴る『ハイキュー』。
次回の感想に続く。
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