ハイキュー!! ネタバレ最新話394話感想【三大エース・佐久早は悟りを開いた「お坊さん」!?】

ハイキュー!! ネタバレ最新話394話感想【三大エース・佐久早は悟りを開いた「お坊さん」!?】

前話393話では、星海光来が巧みな空中戦を披露した。

「ブロックアウトと見せかけて相手ブロッカーが避けたところに叩き込む」という非常に高度な駆け引きを空中の一瞬で行う姿に、190センチ越えの選手たちも背筋を正される。

今回の注目選手は、佐久早聖臣(さくさ きよおみ)。

プロ編の前には多くを描かれなかった彼の生い立ちや考え方、牛島との関係性などが明らかになる!

『ハイキュー!!』最新話394話のネタバレあり感想、あらすじをお送りする。

392話 393話 394話 395話 396話
ハイキュー!!ファンのあなたへ

『ハイキュー!!』の最新刊44巻はもう読みましたか?

見どころは次の3つです!

  • 影山の赤ちゃん時代が可愛い!
  • 宮侑「三刀流サーブ」を携えさらなる進化を遂げる!
  • 木兎が掲げる「エースの心得3箇条」とは?

集中して漫画を楽しむには単行本がうってつけです。

『ハイキュー!!44巻』は通常460円。

でも、「U-NEXT」なら、無料トライアル登録時にもらえる600ポイントを使って1冊無料で読むことができます!

「登録が面倒」と思うかもしれませんが、実際に登録にかかった時間はたったの2分でした。

本屋さんに行ったりネットショップで買うよりずっと早く読めますよね?

キャンペーンは今月までの「期間限定」かもしれないので、ぜひこのチャンスを活かして『ハイキュー!!44巻』を1冊通して楽しんでください!

ハイキュー!!を無料で♪いつでも解約可!

U-NEXTで今すぐ読む

大人気の『ハイキュー!!』のアニメはもう観ましたか?

U-NEXTなら、漫画に加えてなんとアニメも見放題なんです!

トライアル期間中、『ハイキュー!!』1〜73話(「TO THE TOP」編)がすべて無料で観ることができます。

見始めたら止まらないぐらい面白いので、ぜひ一度は観てもらいたいです!

他にも18万本以上のアニメ・映画・ドラマが見放題で楽しめるので、お家で充実した時間を過ごしたければ必見。

2分程度の登録で漫画もアニメも無料で楽しめます!

解約はいつでもできるので安心です。

ハイキュー!!を無料で♪いつでも解約可!

U-NEXTで今すぐ観る

『ハイキュー!!』最新話394話の感想・あらすじ(ネタバレ)

中途半端が嫌いな完璧主義者

佐久早は、「高校三大エース」の1人だった。

もう1人の天才スパイカー、牛島と肩を並べる回想シーン。

佐久早「若利くんは何でそんなに強い?」

牛島「……練習しているから」

当たり前だ。

練習しても強くなれるかは分からないが、強い人は総じて練習している。

それ以外の要因を再び問うと、意外な答えが返ってくる。

運が良いと思う

バレーエリートの彼が、「運」という不確定な要素を成功要因にあげるのは「らしくない」と僕は思った。

その意味は何だろう?

 

試合に戻る。

星海のハイレベルな空中戦を見て佐久早は思う。

’体格’に運が無かったヤツら。

それでもここに居る。

強くないワケがない

「運」の1つに「体格」はもちろん含まれるだろう。

バレーボールは空中が主戦場。

その点、佐久早や牛島は運に恵まれた。

 

ロメロの強烈なスパイクサーブがコートを刺すも、佐久早は丁寧にレシーブを上げる。

彼はスパイク、サーブ、レシーブのいずれもレベルが高く欠点がないと言われる。

井闥山学院高校で「高校No.1リベロ」を務めた古森は、彼を次のように評する。

こいつ、何かにアツくなるとかは無いんだけど、やり始めたら中途半端が気持ち悪くてできないんだよね。掃除とか延々とやる。

「中途半端が嫌いな完璧主義者」というのが佐久早の特徴のようだ。

潔癖症の一面もあり、いつもマスクをつけているのもそのためかと思われる。

 

彼のプレーにおける唯一無二の特徴は、「異様に柔らかい手首」から放たれる回転がかかった打ち込み。

サーブでは相手レシーブを強烈な回転で失敗させるが、スパイクでもブロッカーの手に当たったワンタッチが予想外の方向に弾き飛ぶ。

「触って次に繋げれば何とかなる」という側面があるバレーボールにおいて、この武器は脅威以外の何ものでもない!

恵まれた「運」の1つ、「手首の柔らかさ」。

佐久早、恵まれた「運」はしっかり使う

佐久早は一体どんな人物で、どのようにバレーと向き合ってきたのだろうか?

子供の頃は、無口でよく1人で過ごしていた。

古森がバレーに誘ったが、楽しみというよりは退屈しのぎという感じで始めた。

しかし、「中途半端が許せない」という性格はこの頃も変わらない。

ジグゾーパズルも動物の飼育もバレーの練習メニューも最後までやる。

途中でボールに回転をかける技も身につけ始め、もちろん最後までやり切り習得する。

すごい。

「何でも最後までしっかりとやる」というのは簡単そうに思えて、中々できることではない。

自分の胸に手を当てて振り返って欲しい。

もし「いや、おれ、佐久早みたいにやってきたけど」という人がいたら、あなたはきっと大物になる。

ぜひ直筆サインを送ってもらいたい。

 

牛島との出会いは中学時代の、大会会場のトイレ。

他の男子が、手を拭かなかったり、ウェアで拭ったりするのを見てモヤモヤしている中(どんだけ潔癖症なんだ…)、ハンカチを使い、手を拭いた面をしっかり内側にしてしまう生徒を見つけた。

若き日の牛島若利である。

今まで出会ったことのない「サウスポー」による強力な回転に、佐久早たちは苦戦し、その後も2人はライバルとして互いを認め合う。

この頃から、2人とも違う境地にまで達しているような印象だ。

牛島には「サウスポー」という「運」の良さがあった。

お父さんが左利きを強制しないで守ってくれたおかげでもある。

 

井闥山が春高で負けた原因は、キャプテンの飯綱(いいづな)が試合中に怪我をしてしまったことだった。

練習も体調管理も不足は無かったはずだった。

いくつかやり取りがあった後、佐久早は飯塚に言う。

飯綱さんを「可哀想」とは言いたくないです

「運も実力のうち」ということを、「運に恵まれた側の人間」として誰よりも理解しているのが、佐久早なのかもしれない。

「運」が実力以外のものならば、それが無い人のことを「可哀想」と言うことはできる。

「背丈」という運に恵まれなかった日向や星海が努力でプロになったが、その反対側の景色が佐久早なのかもしれない。

「背丈」や「回転」、「強靭な肉体」という恵まれた運に引け目を感じず、それらを全部生かしている彼もまた紛れもない一流の選手なのだ。

三大エース・佐久早は悟りを開いた「お坊さん」!?

キャプテン飯綱は涙を流しながら言った。

…いつか来る本当の最後の試合は、絶っっっ対、笑って終わってやる…!!!

今ではVリーグで活躍している。

それ以来、佐久早は「理想の最後」について考える。

特に「こうありたい」という強い希望はないらしい。

ただ、今日も明日も最後の前の日も、注意深く手を尽くし、運良く、「いつ終わってもいい」と思っていたい

自分はやることは最後までやっている。

後悔するべき怠慢も、責めるべき不注意もない。

しっかりやってきた人が最後に考えるのは「運」だ。

逆に「あとは運に任せるしかない」と心の底から考えられるぐらいならば、それまでの努力量に間違いはない、ということでもある。

執着も消え失せる。

本作は、日向翔陽という「運に恵まれなかったプレーヤー」が主人公だった分、元々運に恵まれたプレーヤーの育ち方や考え方はとても新鮮だった。

佐久早聖臣、なんだかお坊さんみたいな人である。

 

今週の『ハイキュー!!』は、深めの内容だった。

本誌を未読の方はぜひ漫画を買って楽しんでもらいたい。

次回ピックアップされるのは誰か!?

第395話の『ハイキュー!!』感想記事もどうぞお楽しみに!!

この記事を読んだあなたにおすすめ!

392話 393話 394話 395話 396話