ハイキュー!! ネタバレ397話感想【日向、あの時の「つづきからはじめる」】

ハイキュー!! ネタバレ最新話397話感想【日向、あの時の「つづきからはじめる」】

前話396話では、ロメロのナイスフォロー後の「繋がなかったら殺す」という期待の圧力により、若い世代のギアがさらに上がった!

牛島は大砲のようなスパイクを飛ばし、日向は「左手をツーアタック」という新しい武器を披露、宮の「三刀流サーブ」は以前として強力だ。

それぞれが自分の長所、特色、経験、思考を持ち、それらがぶつかり合うコート上。

一瞬も目が離せない『ハイキュー!!』397話ネタバレあり感想、あらすじをお送りする。

つづきからはじめる・1

試合中の発熱により春高の舞台で敗退を余儀なくされた日向。

あの頃、コート上に置いてきたものがある。

プレーすることを許されなかったその「続き」。

そして、最後まで途切れない星海との「小さき者の対決」。

それらが今、まさに叶っている。

ラリーの出口、牛島若利

宮の「三刀流サーブ」も、星海は適応しナイスレシーブ。

日向はシンクロ攻撃に「紛れる」形で参加。

極めてハイレベルのラリーに終止符を打ったのは、

「ラリーの出口」

牛島若利ーっ!!!

どんなレシーバーでも、彼が万全の体制で打った牛島のボールを正確に上げることは至難を極める。

「決めたい時はこの人に上げたい」とセッターに思わせる抜群の信頼感。

牛島若利、この人でラリーは終わるのだ!

星海「小さくて見えなかった!!」

影山のサーブはアウトだったが、ほとんどライン上。

あの佐久早すら一歩も動けない。

影山のハイスペックぶりはとどまるところを知らない。

 

次のポイントでは、再度レフトの牛島がスパイクを打つが、明暗がブロックワンタッチ!

「ラリーの出口」を止める明暗はさながら「ラリーの守護神」とでも言えよう。

ブロックに返されたボールを影山にニヤリとしながら、ダイレクトに逆サイドにいる星海に上げる。

影山の恐ろしく精密な技術を信じる星海、それを信頼されている影山、

クッソが。俺でもそうする

と悔しがる宮。

こいつらがみんな「同じ世代」であることは何の因果か。

これで決まったと思った「小さな巨人」のスパイクを、ブロックではじいたのは「最強の囮」日向だ。

卓越した動体視力を持ち、ブロッカーの手のピンポイントにボールを当て、ブロックアウトを狙うことすらできる星海がなぜドシャっとを食らったのか?

くそ

くそ

くそ!!!

小さくて!!

見えなかった…!!!

バレーは基本的に見上げる競技で、「小さな巨人」と呼ばれる星海はなおさらその能力が高い。

しかし、彼の唯一の弱点は、「同じ小さなプレーヤーとの戦うことができないこと」。

日向は星海の視野の下から突然現れた。

見えなかったからだ。

小さいことは克服するべき弱点や強さへの飢餓を生み出す要因であるのみならず、「小さいことそれ自体」に価値があったことを証明する。

「みんなと違う」というのは、文脈を変えればいつだって「強み」に転じうることを日向は教えてくれる。

つづきからはじめる・2

ビーチボールの修行をブラジルで重ねて来た日向は、コート上に起こる全事象において「責任」を持つ癖がついている。

コートの前後、天地で起きるすべてに「なにかできる」と考えている。

その上、駆け引きや俯瞰する力の向上があってこその、先ほどのナイスブロックだったのだ。

1年生春高最後の試合で、星海が彼に投げた言葉を覚えているだろうか?

俺は!!

お前を待っている!!!

その挑戦に見事受けて立った日向。

嬉しそうな、悔しそうな星海の顔。

見てるこっちが震える。

しかし、「小さき者」は慢心することを知らない。

目の前には「巨人」が立ちはだかる。

かつて個人としての力では遠く及ばなかった牛島若利のスパイクは目の前だ。

 

今週の『ハイキュー!!』の試合シーンはいつもにも増してすごい。

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それでは、次回の『ハイキュー!!』最新話感想記事もお楽しみに!!

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