ハイキュー!! ネタバレ最新話398話感想【どの瞬間もバレーボールだ】

ハイキュー!! ネタバレ最新話398話感想【どの瞬間もバレーボールだ】

前話397話では、牛島が「ラリーの出口」と称されるまでに強力なスパイクを相手コートに叩き込む!

影山の正確な逆サイドへのセットを星海が決めようとしたところで、まさかの日向からドシャッとを食らう。

背の低さを視界に入らない意表を突いたブロックに生かしたのだ!

ビーチボールでの修練を超えた日向はコート上で起こること全てに責任を負うことで、予想を超えるプレーを見せ始める。

そして、牛島が打ち下ろしたボールの先に構える日向は、次に繋ぐことができるのか?

一瞬も目が離せない『ハイキュー!!』最新話398話ネタバレあり感想、あらすじをお送りする。

396話 397話 398話 399話 400話

『ハイキュー!!』最新話398話の感想・あらすじ(ネタバレ)

日向、牛島を本気にさせる

日向は牛島の渾身のスパイクを拾った。

日向は全ての能力が向上しているが、最初と比較すると一番成長したのはレシーブだろう。

惜しくもナイスレシーブとはならず、相手コートに返り相手のチャンスボールとなる。

万全の体制でシンクロ攻撃を繰り出そうとする中、セッターの影山は禍々しいまでに無言の威圧をかけてくる存在に笑みを浮かべる。

もう一本。

お前を、叩き潰したい

コートに上がった「奇跡のAパス」

再度、襲いかかるであろう衝撃に備え日向の頭はフル回転する。

ブロック位置コース回転スピード身構えすぎるなせめて上に恐い

急に視界は開き、そこには青空の下に広がるビーチとネットが視えた。

次の瞬間、ボールは吸い込まれるように手元に当たり、奇跡のAパスが返る。

Aパスとはセッターが動かなくてもセッティングに入れる理想のレシーブ。

牛島のスパイクは自分のコートに上げるだけでもすごいのに、それをAパス。

どれほどのナイスプレーか。

これには観客も同じコートに立つプレーヤーも目を丸くする。

遠きに行くは必ず邇きよりす

先ほど「奇跡のAパス」と書いたがそれは間違いのようだ。

かつてのチームメイト田中は知っている。

日向(コイツ)はたまたま正面に居たワケでも、たまたまAパスになったワケでもないぜ

烏野の名将、烏飼繋心は次のように分析する。

前より一層レシーブ後への意識が高くなっているのは確か。

意識だけじゃなく位置取りの技術、ボールコントロール技術、そして、バランス。

今の日向は「倒れない、膝をつかないレシーブ」だと言う。

一つナイスレシーブをしても、次を意識するなら膝を着いてはいけない。

いち早く次を予測し、頭を働かせ、最善のポジションを取らなければならないからだ。

そのために鍛えた圧倒的なバランス。

だが、それだけではない。

春高の試合で発熱により試合を途中退場されたとき、武田先生から優しくも厳しくかけられた言葉を彼は1秒も忘れなかったのだ。

日向くん。今、この瞬間もバレーボールだ。

君こそは、いつも万全でチャンスの最前列にいなさい

悔しさをバネにして、ブラジルに飛び立ち、孤独を乗り越え、コート上の全ての技術を養い、瞑想で心を整え、睡眠・栄養など体調管理を身につけ、食べ物1つ1つに感謝をした。

そのどれもが「バレーボール」であることを彼は覚えていた。

実践した。

それらが全て積み重なった上での、牛島渾身のスパイクへのAパスだった。

これは奇跡でもなんでもない。

遠きに行くは必ず邇(ちか)きよりす」

先生に教わったことを、しっかり守ったのだ。

 

いよいよ、クライマックスを迎えつつある『ハイキュー!!』。

セリフも少なくなり、絵やプレーでバレーボールが語られる。

ぜひ「ジャンプ」を買って、一緒に『ハイキュー!!』を楽しんでもらいたい。

次はどんなプレーを見せてくれるのだろうか。

この記事を読んだあなたにおすすめ!

ハイキュー!! 人生の役に立つ名言・名セリフ10選
396話 397話 398話 399話 400話