ハイキュー!! ネタバレ最新話399話感想【影山、コート上の修羅となる】

ハイキュー!! ネタバレ最新話399話感想【影山、コート上の修羅となる】

前話398話では、牛島の渾身のスパイクを日向がAパスで返す!

それは偶然でも奇跡でもなく、日向の1分1秒を大切に過ごし、すべてをバレーに活かそうとする努力の結実だった。

武田先生からの「今、この瞬間もバレーボールだ」という言葉を守り続け、高校から別次元の成長を遂げた彼を見て、強者で有り続ける牛島、影山は何を思う?

一瞬も目が離せない『ハイキュー!!』最新話397話ネタバレあり感想、あらすじをお送りする。

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『ハイキュー!!』最新話399話の感想・あらすじ(ネタバレ)

牛島、常軌を逸した場所で持ち続ける強者のプライド

牛島が幼い頃、元プロのバレー選手である父に言われた。

強くなれる環境には強い奴や面白い奴が集まる。

そして強くなれば色んな奴と戦える。

そいつらはきっとお前を強くしてくれる。

子供の頃は、圧倒的な強さでほぼ周りに敵なしだった彼も、今はそうはいかない。

全国の「バレー馬鹿」たちが集まるこの場所で気を抜くことなんて1秒たりともできない。

小さな巨人、最強の囮、三刀流サーブのセッター、ベテラン外国人選手、異常な回転をかけるオールラウンダー、立ちはだかる知的ブロッカー、どんなボールも打ち切るスーパーエース。

この状況で「自分だけが強い」と思うことなどできるはずもないが、その上で「自分こそが強い」という自負を持たなければならない。

そんな常軌を逸した場所に、「ラリーの出口」とも呼ばれるウルトラスパイカー・牛島若利は立っている。

高校生時代から、また一段と引き締まった表情が成長を印象づける。

影山、ついに相手コートすら支配し始める

試合は、BJ18-アドラーズ15。

日向属するBJは2セットを取っているので、影山属するアドラーズは後がなくなってきた。

ここでBJのサーブは宮。

大事な場面で一番厄介なサーブを打つ男が来てしまった。

しかし、ソコロフがきっちりナイスレシーブで処理する。

恐るべき技術、恐るべき集中力。

伊達に一線で戦い続ける選手ではない。

Aパスで返ったレシーブを影山がセットアップ。

ここで影山の手が相手コートに向いていることを一流選手たちは見逃さない。

BJの宮、日向、昼神、佐久早は瞬時にツーアタックと感づき、ネット際にダッシュする。

ところを、

’ロングプッシュ’

ボールはコートの隅ギリギリにまで伸びて見事に1ポイント。

「ツーを読むBJ」を読んでいたっ、影山ーっ!!

思えば影山はツーアタックを打つときは余程万全の体制でしか打たない。

影山は「あえてツーとわかる形」を相手に見せることで前におびき寄せた上で、ロングプッシュを選んだのだ!

ついに「コート上の王様」は味方のみならず相手コートの動きすら支配してしまった。

影山、コート上の修羅となる

もっとずっと試合してたかった

子供の頃に試合中手を抜いたことが祖父にばれたとき、影山は零した。

そんなとき、おじいちゃんが彼にかけた言葉が彼をここまで支えてきた。

強くなればどんどん試合できるよ。

どんどんバレーできるよ

どんなに強くサーブを打っても返してくるレシーバーがいる。

どんなに厳しいセッティングをしても打ち切ってくれるスパイカーがいる。

どんなに本気でぶつかっても、跳ね返ってくるチームがある。

その事実が彼のバレーボール人生に希望を与え続けている。

飛雄はポジションはどこがやりたい?

彼の原点となった祖父の言葉が思い浮かぶ。

木兎が放ったスパイクをアドラーズ平和島がレシーブするも、ボールはコート右斜め前に無情にも飛んでいく。

だが影山はボールが地につくまで諦めない。

ネットをくぐりボールに追いついてから、なんと

アンテナの外側からネット越しのセッティング…!!

もはや人間業じゃない。

プレーを見るかつての戦友セッターたちもこれには感動。

そして、そんな変則的なセッティングを星海は自信を持って決めきった!

影山は自らのポジションについて再確認する。

スパイカーはカッコイイ。

スパイカーがカッコイイ程、俺はやっぱりセッターがいい

ここでアドラーズ、BJ18-18で並ぶ。

影山は友達を誘うように、あるいは敵を脅すような表情で日向に語りかける。

なあ、まだやろうぜ、バレーボール。

もっとやろうぜ

きっと、みんなそう思ってる。

そんなやつらの中で本気で遊ぶ影山の顔は、コート上の王様か。

否、コート上の修羅である。

 

今回も1コマ1コマの手に汗握るバレーシーンがたまらない『ハイキュー!!』。

いよいよクライマックスにさしかかった。

次回の『ハイキュー!!』の最新話感想記事もお楽しみに!

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