『僕のヒーローアカデミア』最新刊28巻ネタバレ感想!無料で読む方法【死柄木ついに復活か!?ヒーローvsヴィラン全面戦争が激化!】

『僕のヒーローアカデミア』最新巻28巻ネタバレあらすじ感想【死柄木ついに復活か!?ヒーローvsヴィラン全面戦争が激化!】

前巻の32巻では、異能解放軍を吸収した敵(ヴィラン)連合が、国家転覆計画の実行を前にし、着々と準備を進めていた。

加えて、死柄木はオール・フォー・ワンの主治医だったドクター、志賀丸太(しが まるた)からその力を認められ、能力を飛躍的に向上させるための改造手術を受けていた。

一方、超常解放戦線にスパイとして潜り込んでいたNo.2ヒーロー・ホークスによって計画が伝えられ、ヒーローたちは水面下で準備を進める。

そして3月下旬、ヴィランの計画実行を阻止するためヒーローたちの掃討作戦が幕を開けた。

果たしてヒーローたちは死柄木の覚醒を止め、ドクターを捕らえることはできるのか?

『僕のヒーローアカデミア』(ヒロアカ)最新刊28巻のネタバレありのあらすじと感想をお伝えする。

『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)28巻』感想・あらすじ(ネタバレ)

死柄木の復活は阻止できたのか!?ミルコとマイク決死の一撃!

蛇腔病院では依然としてヒーローと脳無の激しい戦闘が続いている。

個性の複数の組み合わせにより高い戦闘力と再生能力を持つ脳無は非常に手強い様子でなかなか決定打を出せずにいるヒーローたち。

そこへ登場したイレイザーヘッドこと相沢先生は、持ち前の個性「抹消」を活用し脳無の個性を無力化し、再生能力を抹消する。

一方、死柄木を復活させまいとするミルコは、死柄木が眠る覚醒装置の破壊を急ぐ。

ダメなやつだ!!ダメだこれは!!これは出しちゃいけねェ!!何を差し置いても!!

覚醒装置へ向けて強烈な踵落としでの一撃「踵半月輪(ルナアーク)」を放ち、装置を半壊させるが、脳無の攻撃を同時に受けており重傷を負い、ここでリタイア。

ミルコの一撃で半壊状態まで装置を破壊できたものの、依然として死柄木の覚醒は進んでいる状況には変わりはないため、イレイザーヘッドは脳無の応戦は続けつつエクスレス、マイクが死柄木の元へ向かうことになり、マイクに対してイレイザーヘッドから一言。

頼むわ

この一言には、ヒーローとして、同僚として、友人としての信頼が込められているように感じた。

イレイザーヘッドの言葉を胸に、マイクは決死の一撃「ラウドヴォイス」を覚醒装置へ向けて放ち装置の完全破壊に成功、その威力は絶大で装置だけでなく周りの配線などもバラバラになる。

続けてドクター志賀丸太に対して、これまでの辛い過去や友の気持ちを乗せて渾身の「D・Jパンチ」を顔面に叩き込んだ。

覚醒装置から放り出された死柄木は息がなく、心臓が止まっている状態で仮死状態になっている。

自身は取り押さえられ、病院は崩壊し、死柄木は死の直前まで追い込まれている状況に、志賀丸太は叫ぶ。

終わる!終わってしまう!!!魔王の夢が

魔王というのは、言うまでもなくオール・フォー・ワンのことと推測でき、オール・フォー・ワンの夢こそ死柄木弔だったのだろう。

死柄木ついに覚醒か?過去との決別と破滅への一歩

死の狭間にいる死柄木は、自分の妄想空間のようなところを歩いている(そこは崩壊した瓦礫に無数の手が存在しているような世界)。

そこで死柄木は自分の家族である妹・母・父、先先代の志村奈々、そして師であるオール・フォー・ワンに声をかけられる。

「家族」と「師」それぞれの声を聞きながら、死柄木が選んだのはオール・フォー・ワンとともに、破滅の未来を創り出す道だった…

もう俺を否定するな

と呟きながら妄想空間を歩き出す死柄木。

そして現実世界へ戻り、急にビクンッと発作が起きたように跳ねる死柄木の身体。

常闇によるホークス救出劇と死柄木の悪魔のような一撃

一方、群訝山荘でのホークスVS荼毘の戦いには、常闇が乱入しホークスを守っているが、ホークスは背中を削り取られてしまっているようで、剛翼の個性を失っている可能性もある。

ホークス救出のため、荼毘と戦う常闇だったが能力の相性も悪くなかなか逃げることができない様子。

トドメの一撃を荼毘が放とうとした瞬間、大爆発が起きて間一髪逃げ出すことに成功した常闇はホークスを連れて「黒の堕天使」で救護班の元へ急ぐ。

大爆発の原因は、超常解放戦線の外典による氷の大規模範囲な攻撃によるもので、ヒーローの包囲網を広げるためのもので、荼毘もダメージを少し受けている。

同時刻、遠く離れた場所でデクは初代の声を聞いていた。

来るよ、止めるんだ。人の枷から解き放たれし力の膨張、超越者が来る

仮死状態から奇跡的な復活を果たした死柄木は、自身の個性崩壊を発動する。

その様子を見たドクター志賀丸太はこう言い放つ。

ヒーローの積み重ねなど!!寝覚めの一撫でで瓦解する!!ワシらの勝ちじゃ!

これまでの死柄木の個性は、手に触れるものを崩壊させる個性だったが、覚醒後の死柄木の個性は桁違いになっており、崩壊が伝播して波のように広がっていき、その範囲は街を飲み込むほどの効果範囲を誇っている。

攻撃を放った死柄木は崩壊した病院に1人立っており、通信機を使ってギガントマキアに呼びかける。

おいでマキアみんなと一緒に。今ここから全てを壊す

そう話す死柄木の顔は、驚くほど優しい顔をしており、何かから解き放たれたような表情のように思えた。

死柄木の狙いはワン・フォー・オールただ1つ!

覚醒し、パワーアップを遂げた死柄木に上空から攻撃を仕掛ける人物が、No.1ヒーロー・エンデヴァー。

身体を燃え上がらせて「キイイイイイ」という音を出しながら超スピードで死柄木めがけて急降下してヘルカーテインという灼熱業火の攻撃を放つ。

さらに追撃をするため、燃え盛る拳を叩き込もうとするエンデヴァーだが、炎の中から死柄木は反撃してくる。

本来は、人間が動けるような温度ではないはずなのだが、覚醒装置で過ごした期間は個性だけでなく身体能力も大幅に強化しており、脳無並みの再生能力を披露する死柄木。

先生が溜め込んでた個性。生まれつき備わっていたような感覚だ。この万能感…なのになんだ。満ち足りない。手に入れなくちゃ、ワン・フォー・オールを

死柄木の中の個性が、手に入れるべきは、「ワン・フォー・オール」だと本能に語りかけてくる。

この発言をエンデヴァーの通信を経由して聞いていたデクは、死柄木が自分を狙っていること、自分が狙われることでこのままでは一般人にまで被害が伝播することなどを瞬時に悟り、大きく動揺したが、街の人たちの安全を最優先することを考え、デクはこの場を離れ囮役となることを決意する。

デクの事情を唯一知っていた爆轟がデクに付いて行く形になり、2人で南西に向かって動き出す。

ワン・フォー・オールを発動し、移動するデクのことを「サーチ」の個性を使って死柄木は補足しており、南西へ向けて跳躍しデクの元へ向かう(個性を使わずとも、身体能力だけでオールマイトのように高速移動ができるようになっている)。

そして、ついにワン・フォー・オールを持つデクとオール・フォー・ワンの教え子である死柄木が対峙する。

先生として、ヒーローとして、イレイザーヘッドの譲れない戦い

デクとの一騎打ちになるかと思われたが、実際には死柄木を追いかけてリューキュー、グラントリノ、エンデヴァー、イレイザーヘッドなど複数のヒーローたちが現場に向かっており、グラントリノによって死柄木から離されるデク。

死柄木は崩壊の個性を発動してヒーローを一掃しようと試みるが、イレイザーヘッドの抹消の個性により、個性が発動しないことに気がつく。

死柄木…俺の生徒にちょっかいかけるなよ

と言い放つイレイザーヘッドに対して、

本っ当、かっこいいぜイレイザーヘッド

と返す死柄木。

確かこんなやり取りが、USJの時もあった。

個性が使えない死柄木に対してエンデヴァーが攻撃を放つも、改造によって強化された死柄木を倒すことはできないようで、逆にマウントを取られてしまう。

死柄木も個性が使えないことは厄介だと感じているようで、真っ先にイレイザーヘッドを殺すため攻撃を仕掛ける。

攻撃を受けそうになりながらイレイザーヘッドが考えていることは雄英高校の生徒たちのこと。

俺がやられたら、歯止めが効かなくなる!まだ見ててやらなきゃ、あいつらを卒業させてヒーローになるまで−−−

イレイザーヘッド、いや相澤先生にとって、それほど生徒たちの存在は大きいのだと痛いほどに伝わってくる顔とセリフだと感じた。

そして、イレイザーヘッドに死柄木の手が届きそうになる瞬間、デクと爆轟が割って入り、これを阻止!

今まで相澤先生から受けてきた恩を返すべく、生徒2人が立ち上がる!

いよいよヒーローたちvs死柄木の対決が加速していくところで28巻は終了。

まとめ

手に汗握る展開に、ワクワクとドキドキ、そしてハラハラした巻だった!

とにかく死柄木がパワーアップし過ぎていて、デクはこの巨悪に一体どうやって立ち向かうつもりなのだろうか。

今はイレイザーヘッドの抹消によって抑えているが、イレイザーヘッドがもしやられてしまったら今度こそ死柄木の暴走は止められなくなる。

これからどうやってヒーローたちが死柄木を抑えるのか、楽しみだ!

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