ヒロアカ ネタバレ310話感想【ついにOFA2代目と3代目の正体が明かされる!】

前回309話では、母と別れ単独で死柄木、オール・フォー・ワンを倒すべく動き始めたデク。

もう誰にも傷ついて欲しくない、そう考えた結果の単独行動。

死柄木との戦いで爆豪はデクに「1人で勝とうとすんじゃねぇ」と声をかけていたが、結果的にデクは孤独な戦いを選んだ。

補佐的な役目でオールマイトが存在しているとはいえ、デクの決意が裏目に出なければいいのだが…。

さて、310話では歴代継承者がついに全員集結。

これまで謎に包まれていた2代目、3代目継承者も明らかになる!

今週のヒロアカはセンターカラー!

デクが大きく描かれており、堀越先生の画力の高さが伺えるカラーとなっている!

『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』310話のネタバレありの感想とあらすじをお送りする。

夜の雨は人々の心を不安定にする

冷たく雨が降る、とある街。

夜の雨は人々の不安を煽っていた。

化物め

そう言いながら、異形(おそらく個性)の女性に対して攻撃を仕掛ける一般市民。

(おそらく、サポートアイテムを身につけた一般市民だ)

ここまで武装してしまうと、ヒーローとの区別がつかない…。

違う!やめて

泣きながら訴えている女性。

私何も…!ただ恐くて……!やめて!

そうやって騙して襲うつもりだろ!!

市民が放った攻撃が女性を直撃するかと思われた時、デクが駆けつける。

攻撃を相殺し、そのまま女性と市民の間に立ちはだかる。

オールマイトからデクへ、弁当の差し入れ

落ちっ着いて下さい!こんな雨の夜 過敏になるのもわかりますが…

現れたデクに驚き、そんなナリで出歩くからだ!と吐き捨てその場を去っていく一般市民達。

どうやら女性は避難が遅れてしまい、落ち着くまで自宅に籠っているつもりだったが、恐くなって避難所(ヒーロー学校)へ行かなきゃと飛び出してしまったらしい。

泣いて事情を説明し、謝る女性にそっと傘をさしてあげるデク。

デク「きっと…皆も怖いんだと思います」

女性「…元に…戻るのかしら」

デク「戻します すみません…!もう行かなきゃ……」

デクが去ろうとした時、女性のところへ現れるオールマイト。

(オールマイトはとんでもなく高級そうなスポーツカーに乗っている)

オールマイト 彼女を避難所へお願いします 僕は一緒にはいられない

デクは相変わらず周囲を危険に巻き込むのを恐れているようだ。

待て!これ持ってきな! トンカツ入ってるから元気出るぞ!

オールマイトから弁当を渡され、笑顔になるデク。

ありがとうございます!

デクの笑顔(マスク越しだけど)を見たのは何話ぶりだろうか…。

ワン・フォー・オールの「全て」とは?

どこかの鉄塔のような場所から、街を見下ろしているデク。

まるで時代が逆行しているかの様さぁ

頭の中で話しかけてきたのは、歴代継承者「万縄」。

万縄から見ると、目をつけられないように息を潜める今の社会はまるで、「超常黎明期」かのように映っているのだとか。

死柄木にオール・フォー・ワン、荼毘に脳無、敵連合。

未だ手がかりらしいものは掴めておらず、警察も「ダツゴク」の対応や捜査に追われているらしい。

これはオール・フォー・ワンの策略通りなのだろう。

やられたい放題だな…!

そう話す万縄に対し、デクは死柄木との戦闘を振り返り、改めて彼の強さを思い出す。

AFOの個性を移植された死柄木はエンデヴァーや相澤先生たちと協力しても尚止められない程強かった ワン・フォー・オールの全てを引き出さなきゃ 何も止められない

ワン・フォー・オールの全てとは一体…?

単純に100%の出力を引き出す、というわけではなさそうだが…。

初代いわく「マイヒーロー」2代目と3代目がついに明らかに!

場面は切り替わり、デクが目覚める前、ワン・フォー・オールの精神世界にまだいた時のこと。

力を全開放するための協力を…

そう話していた初代。

壁に向かって立っている男の事を、初代は「マイヒーロー」と呼んでいる。

しかし、その呼びかけには答えない2人。

見かねた万縄がデクへ話しかける。

……坊主ぅ!!今の内に他の個性に慣れとこうぜェ!?

その時、髪を頭上で束ねている男が口を開いた。

…俺たちは最も苛烈な時代を生きた オール・フォー・ワンの肉体的全盛
ひたすらに支配を拡げていた時代 “リーダー”は未来を危惧しオール・フォー・ワンの支配に打ち勝つ為仲間を率いて戦った

発言から、おそらくここで言っている「リーダー」がもう1人の継承者だと思われる。(爆豪にそっくりな男)

おまえも一緒に見てきたはずだろ 与一
おまえの兄を討つ為に幾つもの命を踏み台にしてきた
戦いの果てにあるのは 勝つか(生きるか)負けるか(死ぬか)だけだ

と初代に話しかける爆豪似のヒーロー。

“宿敵を救けたい”なんてイカレた幻想に俺たちの歩みを委ねるのか?

やはり、「マイヒーロー」と初代が呼んでいる2人はデクの決意には反対のようだ。

しかし初代は、なぜ宿敵の片割れと知りながら自分に手を差し伸べてくれたのかを問い、そして君が連れ出してくれなかったら何も始まらなかったと告げる。

OFA(ワン・フォー・オール)の原点は兄さんに屈しないという思い……でも––––––君が手を差し伸べてくれたからOFA(ワン・フォー・オール)は始まったんだ

そして––、時間は現在へ。

デクの背後に揃い踏みしている歴代継承者達。

いいか小僧 ここからは加速していくぞ

そんな声に対して、「はい!!」と強く返事をし、オールマイトの弁当に入っているトンカツにかぶりつくデクの姿で今週は終了。

ヒロアカ310話考察【歴代継承者の個性は時にデク自身を蝕む可能性がある】

当初、デクは発現した歴代継承者の個性を特別視していた。

それこそ「発現するだけで強くなれるかのようなワン・フォー・オールの先にある力」とでも思っていたのかもしれない。

実際に読者の方々もそうだろう。

黒鞭、浮遊が使えるようになった時、「チートじゃねェか」と思ったのではないだろうか。

しかし、ここ数話で改めて扱いの難しさが露呈している。

ワン・フォー・オールが特異点を突破してしまった結果、継承者達の個性は各々が存命時に宿していた時よりもより強力になっており、扱いが非常に難しい。

万縄も「雑念マシマシで使っていいモノじゃなくなってる」とデクに言っていた。

マスキュラーを倒した際、煙に注意されていたように、デクの感情の変化に呼応して出力をミスしてしまうケースがあるのだ。

つまりデクは、制御の方法の異なる個性を同時に平行処理しなければならない。

制御をミスれば周囲を危険に巻き込んだり、激しい戦闘ではデク自身が危険に陥る可能性も0ではない。

そう考えれば、あまり安易に全開で発動できる個性ではないのかもしれない。

マスキュラーを撃破した時のように、あくまで主軸は超パワー(ワン・フォー・オールのオリジン)で戦いながら、補完的な要素として継承者達の個性を使う方が無難だろう。

ただ、読者としては豊富な個性を使いながら戦うデクは見ていてワクワクするのでガンガン使って欲しい!笑

これからのデクの活躍にさらに期待が高まる!

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