ヒロアカ ネタバレ313話感想【窮地のデクがOFA3rd「発勁」を発動!】

前回312話では、オール・フォー・ワンからの刺客レディ・ナガンとの邂逅を果たしたデク。

元々保有するチート個性に加え、エア・ウォークの個性まで授かっている彼女をデクは補足し、このピンチをチャンスに変えることができるのだろうか!?

『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』313話のネタバレありの感想とあらすじをお送りする。

オールマイト、決死の覚悟!

ヒロアカ313話は、爆弾で襲われたオールマイトの様子から始まる。

この車(エルクレス)じゃなきゃバラバラだぞ!

オールマイトは直前でハンドルを切り、爆弾の直撃をなんとか避けていた。

しかし、2人の男がオールマイトの前に現れ、殺意を放つ。

物盗りの類じゃない明らかな殺意!!加減の知らぬイタズラでなければ 狙いは少年との分断!!

オールマイトは、デクが刺客に狙われたことをここで確信する。

相手が槍のような武器で車を攻撃してきた瞬間、車から飛び降りるオールマイト。

車は大破するが、オールマイト本人は無事だった。

敵は、オールマイトの姿を視認し、少したじろいでいるが、そのうちの1人は冷静。

ビビるな…!やる事はかわんねェ…!見てみろあの細い身体を…オールマイトなんざもうとっくに死んでんだ

しかし、「どきなさい」と怒気を放つオールマイト。

脳裏には、デクの母親に守り育てると誓った時の映像がフラッシュバックしている。

あの子は私なんかよりも…ずっと多くを背負った…背負わせた!! それでも私を慕ってくれるんだよ…!! あの子に何かあった時が 私の死だ!!!!

そう言って相手を威圧する姿は、No.1だった時と何も変わらない、ヒーローの姿。

あまりの威圧感に、尻餅をつき、後退りする敵。

苦戦を強いられるデクが取った行動とは?

一方のデクは、レディ・ナガンに接近するため、射線を気にしながら蛇行しつつ、超スピードで移動していた。

レディ・ナガンにオール・フォー・ワン以上の高速移動手段がないと踏んでいるデクは、彼女が狙撃場所を移動するよりも、自分が彼女へ接触する方が早いと判断していた。

AFO(オール・フォー・ワン)の–––––––– 死柄木の居場所を教えてもらう!

とその時、4thの危機感知で真後ろからの攻撃を察知し衝撃を受けるデク。

初撃を防いだものの、第二撃をくらってしまう。(腹部あたりから血を流す)

どうなってる!?操作系の個性でサポートでもしない限り真後ろを取るなんて–––– 仲間がいる!? いや近くに敵意や殺意は感じない

そう思考を巡らせている時、接近してくるレディ・ナガンを視界の端に捉える。

そう、あくまで彼女はオール・フォー・ワンの刺客。

当然、「個性」を与えられているのだ。

デクは、接近されてしまうと明らかに自分の分が悪いことを推察、4thでも対応できないだろうと判断する。

そして、地面に着地するや否や、「煙幕」の個性をフルスロットルで発動。

……“個性”か!?あいつも複数持ち…!?

新技「3rd」発勁を発動するデク!

デクが煙幕を発動する様子を見て、6代目継承者「煙」が現れる。

ヘイヘイヘイ9代目!前に言ったのもう忘れた!?

煙の出し過ぎはリスクも伴うことを改めてデクへ伝える。

しかし、デクは時間稼ぎをしたいだけだと言い、屈伸し始める。

その時、3代目継承者が姿を現しデクへ話しかける。

推奨しない 君のやろうとしていることはわかる 今はまだその域に達していない

デクはまだ、3代目の個性を試しておらず、使用感なども理解していない。

その状態で個性の並行処理は難しいはずだが、デクは耳を貸さない。

遅いくらいです…!

レディ・ナガンを捉えることができれば、次はオール・フォー・ワンと死柄木だと言い張るデクは、「今ここで習得する」と無茶を承知で個性を発動する。

3rd 発勁(はっけい)

ついに接触を果たす2人!戦いは佳境へと突入する

デクを狙うレディ・ナガンは煙幕の上空からデクを狙っていた。

煙幕から出てくる物陰を視認した瞬間、狙撃を実行するためだ。

その時、煙の中から何かが現れる!

瞬時に狙撃を行ったが、それは囮(グラントリノのマント)。

さらに3箇所から同時に飛び出す物体。

全てを正確に撃ち抜いたが、それらも全て囮。

その煙の中に引きこもっているだけじゃ 逃げられねェぞ

そう彼女が言った瞬間、足元のビルから駆け上がってくるような物音が!

煙の中ならね!!

ビルの屋上を突き破り、レディ・ナガンの右腕を掴むデク!

ついに、2人が接触した!

今週はここまで。

デクの新個性も発動し、戦いは佳境へ!

<考察>レディ・ナガンの過去は?

前話から登場し、そのチート個性と男勝りのイカした性格で、Twitterを騒がせている敵「レディ・ナガン」だが、彼女には拭いきれない過去があるようだ。

今回は彼女のプロフィールを明らかにしながら、その辺りを考察みようかと思う。

まず彼女の個性から紹介する。

個性:「ライフル」

2色の毛髪をエポキシパテのように混ぜ、練り上げることで硬化させ弾とする。

右肘のあたりからライフルを出現させ、その弾を充填し放つ個性。

あくまで、彼女の個性は「弾」を作ること。

つまり彼女の最も恐ろしいのは単純な狙撃手としてのスキルが群を抜いていることだ。

射程は3km(この時点で相当にエゲツない)。

デクのように危機感知の個性でもない限り、彼女の攻撃を防ぐことは難しいだろう。

加えて、オール・フォー・ワンに与えられた「エア・ウォーク」という個性を併せ持つ。

さて、ここで一つの疑問が生じる。

「個性」の複数持ちは、オール・フォー・ワンでもない限り人格が変わってしまったり、異形の姿になってしまう(脳無がいい例だ)

また、仮に保有することができたとしても、その併用には脳の並列処理が必要(これはデクの言葉からも容易に予想できる)。

つまり彼女は、もともと個性を複数持ちし、活用できる「素質」を持っていたということだろう。

投獄される前には、ホークスの前任として公安直属のヒーローだったことも分かっており、ホークスの口ぶりから当時も一目置かれていたことが窺える。

さあ、ここからが彼女の過去についてだ。

彼女の願いは「ヒーロー社会の破滅」だ。

死柄木と近しい思想を持ち合わせている彼女は、もしかすると過去にヒーロー絡みで辛い経験をしたのかもしれない。

そしてもう一つ。

彼女は「仲間殺し」という禁忌を犯している。

これも、もしかするとヒーロー絡みの辛い経験とセットで語られることになるのではないだろうか。

オール・フォー・ワンが彼女に対して言った言葉。

君の願った「ヒーロー社会の破滅」はその少年がいる限り決して訪れることはない

この内容から、レディ・ナガン個人としてもデクに対して多少の興味を持っていることは間違いない。

今週、ついに接触を果たしてデクとレディ・ナガン。

2人がどんなやり取りを交わすのか、次回以降もより一層目が離せない!

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