ヒロアカ ネタバレ314話感想【レディ・ナガンの壮絶な過去とは?ヴィジランテの存在が明らかに】

前回313話では、AFO(オール・フォー・ワン)からの刺客、レディ・ナガンと対峙し、彼女をついに捕らえたデク。

超絶凄腕スナイパーである彼女に対して、有利な接近戦に持ち込んだ!

さあさあ、ここから一体どんな戦いが展開されていくのか、目が離せない!

『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』314話のネタバレありの感想とあらすじをお送りする。

発勁の効果により身体能力が向上していたデク!

ビルの屋上を破り、登場したデクがナガンを捕捉した!

雨で広がらない煙幕を利用し、かつ四方からのデコイ(囮)に時間差なく対応できる場所までナガンを誘き寄せた作戦が上手くハマった形だ。

さらに、ナガンはデクのスピードが上がっていることを察する。

さっきまでより速い!!このガキ煙の中で何かした!!

おそらく、これは3th、「発勁」の効果によるものだろう。

つまり発勁は、自身の身体能力を高める個性なのだろうか…?

スナイパーが距離を詰めるからです…!!AFO(オール・フォー・ワン)の情報を教えて貰います!!

一筋縄ではいかないナガン!反撃の一撃がデクを襲う

堕ちたとはいえ彼女は元公安直属のヒーロー。

勝ったとでも!?

自身の右腕の銃をしまい、銃身を右肘から突き出すことでデクの腹部を攻撃する。

まともに攻撃を喰らって悶絶するデク。

そこへナガンの射撃による追い討ちが。

っ…!!何でAFO(オール・フォー・ワン)につくんですか…!あいつは全部を支配しようと企んでる 何で…!!あなたはヒーローだったハズなのに!!

そう言ってナガンが理解できないと言い放つデクに、彼女は答える。

つくられた正義しか見えてない そんな色に染まった人間には理解できねェさ

「つくられた正義」。どうやら、彼女のドス黒い過去にはこの言葉が大きく影響していそうだ。

くそ… 折角捕えたのに…!!3代目の仰った通り”個性”の並列処理がグチャった!

やはり複数個性の同時使用はデクの容量(キャパ)を大きくオーバーしていたようだ。

息つく暇もなく、ナガンの攻撃がデクを襲う!

その銃弾の一つから、彼女の声が聞こえてくる。

疲れちまったのさ 沢山殺した 偽り(ハリボテ)の社会を維持する為に

ナガンは公安の指示の元、本来、表の世界で法によって裁かれるはずの犯罪者達を秘密裏に処理してきたのだとか。

壮絶で悲しい過去…ナガンの背負った業とは?

〜以下回想〜

かつて自衛団(ヴィジランテ)が英雄視され信頼を獲得し……国が彼らの活動を保証したとどのつまり超人社会の土台はヒーローへの信頼 それを維持する為の歯車が私だった

おお〜!ここでまさかの「自衛団(ヴィジランテ)」というキーワードにお目にかかれるとは…スピンオフ作品も大ファンな僕としてはこの上なく嬉しい!

とまあ、それは置いておいて、とにかくナガンは公安の指示に沿って、沢山の人間を始末していた。

ある日、ナガンの元に「レディー!!」と言いながら駆け寄ってくる子供達がいた。

子供達「握手してください!」

ナガン「おーう 特別だぞ…」

そう言って応じようとした自分の右手が、血に染まっている幻覚を見てしまうナガン。

偽り(ハリボテ)だ…

ナガンは、自分のやっている活動が、社会の闇を隠している行為であると実感してしまったのだろう。

再び、公安の指示を受けるため、公安委員長と対峙するナガン。

この二人は一般人を唆し犯罪者に仕立て上げ…それを狩る事で報酬を得ている このヒーローらは行方不明になる

その指示に、違和感を覚えていたナガンは反論する。

綺麗なものだけ見せ続けるのは洗脳と同じじゃないか?

しかし、公安委員長は受け付けない。

ナガン 必要な事だ

しかし、ナガンの心の中には混沌が渦巻いていた。

維持して…一体その先に何があるのか、もはや彼女には分からなくなっていた。

そして、彼女は当時の公安委員長を殺害した…これが、彼女の背負う過去。

〜回想終了〜

真実を隠すくらいなら全てを壊す、それがナガンの描く世界の姿

……!!?当時の公安委員長を殺害…!?

当時、そんな報道は流れておらず、ナガンはヒーローと言い争いになり殺害したことになっているようだ。

公安はそこでもハリボテを守った 中枢の揉め事 造反など見せられやしないのさ 誰もが空想し憧れた超人社会は 薄く脆い虚像 そんなもの取り戻してどうなる

こう言われると、まあ確かに一理ある。

世間には、ヒーロー社会の綺麗な部分だけが伝えられ、このようなダークな部分はこれまでも語られて来なかったのだろう。

キラキラ輝く 星だけを見せられ まだ誰かが 真実に蝕まれる AFO(オール・フォー・ワン)の支配する未来の方がまだ幾らか澄んでいるだろうぜ

なるほど…これが彼女がAFOに肩入れする理由か。

それでもなお…、デクは自身の正義のために動く!

ここで、デクが攻勢に出る。

黒鞭を一点集中で使用し、弾道と行動パターンからナガンの位置を正確に把握し距離を詰めていく。

知らなかった でも…ちょっとずつわかってきたところなんです 白と黒だけじゃない…世界のほとんどはグレーで 不安や怒りが 渦巻いてる…

そう言うデクの脳裏には、AFOの言葉が(傷んだ上から蓋をして 蛆が湧いた)

だからこそ そこに手を差し伸べなきゃ

デクは、空中でも関節へのダメージを最小限にとどめ、回避とパターン予測に徹底しているため、ナガンでも致命傷を与えることが難しいようだ。

ならば 思考を増やしてやる

ナガンが、デクのいる方向とは違う方向に銃を向ける。

その方向に視線を向けるデクの目に映ったのは…「早くオヤジの元に––––––」と呟く治崎の姿だった。

治崎!!!!?

驚くデクの姿で今週は終了!

【ヒロアカ314話考察】今後、雄英高校ヒーロー科1年A組は登場するのか?

デクの退学により、完全に出番を失ったA組の面々。

濃いキャラも多かっただけに、個人的には残念でならない。

特にお茶子ちゃん、大好きだったんだよ…くそ(私情)

とまぁそんな気持ちは置いておいて、一体これからどういう展開で雄英高校はデクと関わっていくのかを考えてみよう!

参考になるのは、デクがマスキュラーと戦闘した際にその場に居合わせた真堂と中瓶の行動。

彼らは、傑物学園のヒーロー科3年生。

非難を拒んでいた住民のところへ赴き、説得を試みていた。

また、通信機を通じた会話から考察するに、同じ傑物学園の生徒達も、ヒーロー活動に近しいことをやっているようだった。

今、ヒーロー科の高校生達は、ヒーローの減少に伴い「現場」へ出ているのかもしれない。

もしそうなら、お茶子らもデクとも戦いの最前線で再開する可能性もありそうだ!

爆豪はベストジーニストと、轟はエンデヴァーと、常闇はホークスと少なからず関係は持っているわけだし、その繋がりで共闘する流れもあり得るかもしれない!

最後には、ハッピーエンドで卒業式とかやって欲しいなぁと祈るばかりだ。

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