ヒロアカ ネタバレ315話感想【デクがOFA100%を会得!レディ・ナガンとの死闘決着】

前回314話では、歴代継承者の個性を組み合わせながら、何とかレディ・ナガンを補足したデクだったが、彼女は堕ちたとて元トップヒーロー。

冷静な対応でその場を切り抜けられてしまう。

彼女の闇を知って、それでもなお戦うことをやめないデク。

2人の戦いの決着は?

『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』315話のネタバレありの感想とあらすじをお送りする。

治崎が望むのは組長(オヤジ)との再会のみ

〜物語の始まりはナガンと治崎の回想〜

そのガキを知っている

治崎がナガンと会話している。

俺の計画を阻んだ…英雄症候群の重症者だ

それを聞いて、ナガンは少し驚いたような表情を見せる。

“使える”どころか運命の糸だな 標的(ターゲット)の確認用としておまえも連れてくぞ

ナガンに同行することに、条件を突きつける治崎。

全て失った…俺に残されたのはもう…

そういった治崎の脳裏に、死穢八斎會(しえはっさいかい)の組長の顔が蘇る。

組長(オヤジ)に会わせろ…オヤジ…ごめんなァ オヤジ…

そう言えばそうだった。

治崎は過去、自分の野望を達成させるために、組長を個性で眠らせていた。

だからこそ、その落とし前をつけようと考えているのかもしれない。

〜回想終了〜

OFA擬似100%!ついにデクがオールマイトの領域へ

314話の最後のシーン、治崎に向けられたナガンの銃身が膨らみ、攻撃を放とうとしている。

英雄教育が最も嫌がる事だ…… それがどんな人間であれ…己の過失で死なれちゃ寝覚めが悪いだろ?

そう言いながら、弾丸を射出するナガン。

「思考が増えて判断を迷えば 動きは鈍る」そう予測し、治崎の元へ駆けつけようとするデクへ照準を定め、攻撃を仕掛けたナガンだったが–––––。

デクは黒鞭を使い、強引に身体を捻って攻撃を躱した!

ここで、OFA(ワン・フォー・オール)3th「発勁」の説明が。

個性「発勁(はっけい)」

一定の動作を繰り返すことで運動エネルギーを一時的に蓄積&放出できる。

その個性と加えて、OFA(ワン・フォー・オール)45%と遠心力。

それらの掛け合わせで、デクは擬似的にではあるが、オールマイト同様、OFA(ワン・フォー・オール)100%の出力を実現する。

僕ら世代なら誰もが知ってる  鉄砲よりも速く駆けつけるオールマイトの姿を

デクは擬似100%を使って、ナガンの放った弾丸に追いつき、治崎を救出する。

話は後だ治崎

デクは、両足から黒鞭を出し、パチンコのような状態を作り、自分を弾として撃ち出す準備を整える。

そのデクの様子を見て、3代目継承者が言う。

先程は”OFA(ワン・フォー・オール)45%” “危機感値” “煙幕” “黒鞭” “発勁”そして”浮遊”を 矢継早にスイッチし使用…結果 処理が追いつかず動きが止まってしまった

デクはそれを実感し、今は黒鞭、発勁、OFA(ワン・フォー・オール)に絞り、個性を発動している。

仕切り直す–––!!

そう思い離れようと後退するナガンだったが、まだ片足分の”発勁(ちくせき)”を残していたデクの、パチンコ擬似100%の攻撃をまともに喰らってしまう。

疑似100%マンチェスター スマッシュ!!!

デクの攻撃が、ナガンの銃身を砕き、戦闘不能に追い込んだ!

ついにデクが、擬似的にとはいえ、オールマイトの100%と遜色ないスピードを発揮した!

もちろんシンプルなパワーの観点では及ばないだろうが、それでも大きな成長だと言えるだろう。

いや〜しかし、なるほどな…発勁という個性を登場させることで、デクが死柄木と対等に渡り合えるという辻褄を合わせたわけか…。

敵だとしても、必ず救ける!デクの覚悟を思い知れ

終わりです レディ・ナガン!!

そう叫ぶデクに対して、ナガンが抱いていたのは、尊敬に近いような気持ちだった。

敵だと認識した上で …まるでそうする事が当然かのように

ここで言う、敵とは治崎のことを指している。

そしてナガンは思い出していた、いつから自分が綺麗事に吐き気がするようになったのか。

そんな物思いに浸り、落下していく彼女の腕を掴むデク。

治崎に撃った弾 軌道がズレてた あなたが本当にAFO(悪)に与したのならそもそも初撃で僕の腰を撃ち抜いて終わりだった…!!

やはり、思っていた通りナガン自身にも迷いがあったのだろう。

闇を知ってるあなたならこれから照らすべき方向もわかるハズだ

そうナガンへ声をかけるデク。

敵であっても、救ける、これが、これこそが緑谷出久なのだ。

僕らと一緒に戦って下さい あなたの心はまだヒーローのままです

AFO(オール・フォー・ワン)の罠により、黒コゲとなるナガン

ナガンの腕を握っている手からは、血が滴っている。

その傷は、先程の狙撃で彼女によって受けた傷だった。

自分の身を呈してでも、治崎も、自分も救ってみせたデクの姿に揺れるナガンの心。

どんだけだよ 緑谷出久 おまえは本も–––

とそこまで言ったところで、ナガンの身体が爆発する。

心ってのは流動的だ だからちゃあんと契約不履行の場合にも備えておいたよ

AFO(オール・フォー・ワン)はナガンの裏切りに備え、彼女へ与えた個性エアウォークに細工を施していたようだ。

くそ…くそ野郎め…何が手付金代わりだ!

個人的にはナガン大好きだったから、味方になって欲しいと心から思っていたのに。

黒焦げになったレディ・ナガンが再び落下していく。

しかしその時、速すぎるあの男が現れる。

死んじゃ駄目です!先輩!!

ホークスが彼女を抱きかかえ、救出した!

元公安直属ヒーローであるナガンを、現公安直属(解体されたから「現」とは言えないか…)ホークスが助けるという実に胸アツな展開で今週は終了。

ちなみにホークスの背中にはわずかながら羽が生えてきている。

【ヒロアカ315話考察】デクは自分だけの個性を生み出すかも?

実はファンの間では、まことしやかに囁かれていた噂話がある。

「デク」には実は、個性があるのではないか?…と。

実は無個性に思わせておいて、何らかの強い個性を備えているのでは?そう思っていたファンも多かったが、筆者としてはこの意見には「否定派」だった。

だってシンプルに、第一話の大切な原点が揺らいでしまうなぁと思ったから。

無個性だからこそ、デクはオールマイトに認められたわけだし。

ただ、個人的な考察として一つ、考えていることがある。

それは、「デクにはオリジナルの個性が発現するのでは?」

そう思ったのは、OFA(ワン・フォー・オール)が誕生したきっかけにある。

この力は元々、『力をストックする個性』と、『個性を与える個性』という二つの個性の力が混じり合ってできたもの。

つまり、個性は「混じり合う」可能性があるのだ。

デクには今、歴代継承者の個性が6つの個性が体内に存在している。

上記の道理で考えれば、混じり合って新たな力が誕生しても不思議ではない。

その力で、死柄木(オール・フォー・ワン)を倒してくれたら良いのになぁ!

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