ヒロアカ ネタバレ316話感想【AFOのアジト判明で早くも最終決戦の幕開けか!?】

前回315話では、ついに強敵レディ・ナガンを撃破したデク!

しかし彼女は根っからの悪人ではなく、心の底にはヒーローとしての心意気を持ち続けていた。

デクに敗れ、ナガンが改心しかけた時、突如爆発した彼女の身体。

その犯人は言うまでもなく、悪の権化「オール・フォー・ワン」。

黒焦げになって空から落ちていくナガンを助けたのは、彼女の後を継いで公安直属のヒーローとなったホークスだった。

『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』316話のネタバレありの感想とあらすじをお送りする。

ホークスに続きエンデヴァーも到着!

オールマイトから報告を受けた!!

そう言って現れたのは、ホークスと共に現場へやってきたエンデヴァー!

遅れてスマン 雨は苦手でな 状況を!ナガンの他に敵は!?

そう問うエンデヴァーにデクが応じようと「エンデ」と言いかけた時。

ヴァーさん!!! やっぱまだ…飛ぶのムリでしたぁ!!

小さな羽をできる限り羽ばたかせるホークスだったが落下を止めることができない。

まぁそりゃあ、一度は背中ごと荼毘に焼かれているわけだしな。

ホークスの背中に黒鞭を放ち、引き上げようと試みるデクだったが…

力が出ない…!引っ張り上げられない!

ナガンとの戦闘で全ての力を使い果たしていたデクは限界に来ている。

しかし…元公安直属のヒーローであり、オール・フォー・ワンから個性まで授かっている状態のナガンを倒すとか、デク強くなりすぎ…。

本人の意思とは思えないタイミングで爆発しました!!

状況を、端的に説明するデク。

満身創痍の中で、まだ相手を気遣うデクに驚きの表情を浮かべるホークスだった。

巨悪オール・フォー・ワンの居所判明!

ホークスは、抱き抱えているナガンへと叫ぶ。

俺はホークス!! あなたの… 後釜だ!!AFO(オール・フォー・ワン)なんかに唆されよってから!!!

そして、デクと戦ったなら、放り投げるにはまだ時期尚早だったと理解できたはずだと彼女を説得し、自身の気持ちを伝える。

知ってる事を教えて下さい!!希望を次に繋いで下さい!!利用されて終わるな!!あなたはヒーロー レディ・ナガンだろ!!

その叫びに、目を覚ますナガン。

ホークスの目を見て、「なんでそんなキラキラした目でいられるんだ」と感じている。

デクとホークス、2人の姿に、ヒーローに憧れた幼少時代の自分を思い出すナガン。

二ヶ月…!!以内に…!!灰堀(はいぼり)の森林…洋館へ 標的(ターゲット)を連れて来ることっ!!

力を振り絞り、それを伝えたナガン。

また彼女の話では、自分以外に声をかけられた人間が数人いるという。

おいおいマジか…、このレベルの敵がまだ存在しているとか層厚すぎるだろう。

治崎の願いにデクはどう応えるのか…?

一方、治崎はエンデヴァーによって捕獲されていた。

…おい 話が違うぞ 捕まったじゃないか オヤジに会わせろ…!! 俺にはもうオヤジしかいないんだ オヤジに 謝りたい………!!

やはり治崎は組長に謝罪したい気持ちがあった様子。

組長のためを思ってだとはいえ、自分勝手に組を乗っ取りその結果が今だからな…。

話を聞いていたデクが口を開こうとするが治崎はデクを「病人」と呼び、話を聞こうとしない。

エリちゃんにしてきた事 覚えてる?

謝りたい人がいるんだね その気持ちを もしエリちゃんに向ける事ができたなら…レディ・ナガンとの約束を僕が引き継ぐよ

この後に及んで、反省の色の見えない治崎の心を救おうとしている…なんともデクらしい。

そこにオールマイトも現着し、「無事か!?」と心配している。

ホークスからデクも病院へ行くように声がかかったが、耳には届いていなかった。

ボロボロになったレディ・ナガンの顔を静かに見つめ、胸に怒りの感情を溜めるデク。

オール・フォー・ワン…!!

ここまでデクがあからさまに怒りを向けたのって過去にないんじゃないかな…?

ナガンの心を弄んだオール・フォー・ワンがよっぽど気に食わなかったのだろう。

「次は君だ」宿敵から直々の宣戦布告!

そしてその後、ナガンの残した情報から、灰堀森林にある異形排斥主義集団CRCのアジト跡に向かうデク達。

後ろ姿から分かるメンツは「デク・エンデヴァー・ベスト・ジーニスト・エッジショット・シンリンカムイ・Mtレディ」。

待てデク 逸るんじゃない!

エンデヴァーから釘を刺されたがデクは止まらない。

誰よりも先に前へと進み、勢いよく扉を開け放った!

……がしかし、そこは真っ暗な部屋が広がっているだけだった。

そこに響き渡るオール・フォー・ワンの声。

レディ・ナガンとの問答は楽しんでくれたかな? 緑谷出久

部屋の中に置かれたプロジェクターを通して、その姿が壁に映し出されていた。

いわゆる、もぬけの殻というやつだ。

予想するのが好きでね 君のような人間なら あの手の人種は見捨てられないだろう?

悔しいが、確かにその通りだった。

デクはナガンを見捨てることができなかった。

……ということはオール・フォー・ワンは、デクがナガンに勝つことを初めから予想していた?

結局管理社会 合わない個は排斥するだけ 例外は無いよ 民主主義でも社会主義でも根は同じだ

この発言、まさに今の世の中への風刺とも捉えられる…堀越先生はこういうのをたまにブチ込んでくるよね(そこが良いんだけど)。

続けて、デクが選んだ道は戦うたびに心が擦り減る「茨の道」だと話すオール・フォー・ワン。

獄中でね…ずっと君の事考えてた 僕の興味は 最早あのオールマイト(ウド)にない

映像の中からデクのことを指さし彼が放った言葉は、あの時の…神野でオール・フォー・ワンを倒した際のオールマイトと同じ言葉。

次は 君だ!!

その言葉と共に、大爆発を起こす洋館!

またもや相手の掌の上…!デク達は無事なのか!?

ヒロアカ316話考察【オール・フォー・ワンの狙いはデク本人なのでは?】

316話で、オール・フォー・ワンの標的が完全にデクに移ったことが分かった。

これまで、彼の狙いはワン・フォー・オールという「個性」であると思っていた。

しかし、改めて考え直してみると少し違うのかもしれない、と考えている。

そう考えた背景にはワン・フォー・オールという個性の特異性がある。

歴代継承者の言葉から、「ワン・フォー・オールは普通の人間には扱えない」と明かされている。

膨大に膨れ上がった力は、個性を持った人間では享受することができず、身体に異変を来してしまう(実際に4代目は若くして老衰で死んだ)。

だからこそ、“無個性”であるデクはワン・フォー・オールを継承するのにうってつけの器。

しかし、個性が当たり前のこの時代では無個性で生まれる人間自体が希少。

オール・フォー・ワンに至っては、個性をいくつ持っているか計り知れない。

そう考えると、彼の狙いはワン・フォー・オールを使いこなし成長したデク自身を死柄木のように「乗っ取る」ことなのかもしれない。

そうならないことを心から願いたい…勝ってくれ、デク!

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