ヒロアカ ネタバレ320話感想【涙腺崩壊!クラスメイトたちの必死の声にデクは?】

前回319話では、フラフラのデクの前にA組のクラスメイトたちが現れた。

彼らはデクを救うため、校長やエンデヴァーと交渉し、デクを連れ戻すという任務でやって来たのだ。

1年間という、決して長くはない時間だが死線をくぐり抜けてきた仲間だからこそ、彼らはデクを放っておくことができないのだろう。

彼らはデクに対してどのような言葉をかけるのか?

『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』320話のネタバレありの感想とあらすじをお送りする。

「口田」「瀬呂」必死の呼びかけにも応じないデク

降り頻る雨の中、デクと対峙する飯田の胸の内には、ある思いが込み上げていた。

一度決めたら止まらない人だってよく知ってるんだ

一方、爆豪はデクを挑発するように話しかける。

聞いたぜ!4・6代目も解禁したって!すっかり画風が変わっちまったなぁ!?クソナード!!

デクはそんな彼らに対して感謝の感情を抱いている。

……ありがとう…来てくれて…

しかし、そう思う反面、やはりクラスメイトを巻き込みたくはないのか、煙幕の個性を発動し、身を潜めていく。

正直、デクも本音をいえば、雄英へ戻りたいんだろうな…。

しかし、躊躇なく煙幕の中へあえて飛び込んでいく爆豪。

てめーら 絶対逃すなよ!!

「爆風地雷」という技で煙幕を一気に薙ぎ払い、デクを追い込む爆豪。

話もしねーでトンズラか

その場から離れようとしたデクだったが、その時、突然大量の鳥がデクを取り囲んだ。

個性で鳥に指示を出していたのは口田だった。

戻ってきて大丈夫だって!!緑谷君 校長先生が戻っておいでって!!ね!?だから逃げないで!!

必死に呼びかけ口田の声も、デクには届かない…。

口田くん…ごめん

呟くように言い残し、黒鞭を使ってその場からの脱出を図るが、それを阻止したのは瀬呂。

デクの脳裏には、瀬呂から黒鞭を使いこなすアドバイスを受けていた様子のことが蘇る。

瀬呂「そうそう体の一部を伸ばすイメージ」

デク「すごい!たしかに変わるね!」

涙腺崩壊…A組メンバーとの思い出がデクの脳裏を駆け巡る!

そこに、畳み掛けるように耳郎の「イヤホンジャック」が伸びてくる。

心音壁(ハートビートウォール)!!

しかし、この攻撃も難なく回避するデク。

耳郎は精一杯の大声でデクへ呼びかける。

緑谷ぁ!どーでもいーことなんだけどさ!文化祭の時に要点(ノート)のまとめ方教えてくれたの かなり助かったんだよね!

あぁ、そういえば…そんな楽しいイベントもあったなぁ…。

思い出していると、読んでいるこちらの涙腺が崩壊しそうだ…。

耳郎の攻撃をかわしたデクを、尾白が「尻尾」で捕らえる。

体育祭の心操戦覚えてるか!?おまえが俺の為に怒ってくれた事 俺は忘れない!

しかし、デクは力ずくで尾白の尻尾をこじ開ける。

ちなみに、ここまでデクが頑なに雄英へ戻ろうとしないのは、死柄木との戦闘で、自分の責任で仲間たちを傷つけてしまった経験があるからのようだ。

必死で逃亡を図るデクを、今度は常闇が黒影(ダークシャドウ)で捕まえようとする。

押せ黒影(ダークシャドウ)!!

押し込まれ、ビルへと叩きつけられるデク。

次に語りかけるのは砂藤だった。

緑谷!聞いてくれ!おまえは特別な力持ってっけど 気持ちは俺らも同じだ!

こうやって聞いていると、みんなデクのこと大好きなんだな。

それはデクがこれまで培ってきた信頼と、日々の行動や言動が大きいのだろうけれど。

全員がデクを救おうと必死になっている姿に涙腺崩壊。

友だからこそ!A組の終わらぬ攻撃!

薄暗いビルの中で、声が聞こえてくる。

初めは一同 あなたについて行くつもりでした 今はエンデヴァー達と協力のもと”個性”を行使しています

そう話しかけたのは八百万。

デクの顔にマスクのような機械を装着する。

デクは瞬時に眠らせる装置だと判断しマスクを破壊する。

もう…… かまわなくて……いいから…!僕から… 離れてよ!

そう躍起になるデクへ反論するのは上鳴。

やなこった!!緑谷!OFA(ワン・フォー・オール)だかも大事だと思うけど今のお前にはもっと大事なもんがあるぜ!

上鳴は、友達だからこそ、嫌がるデクを無理矢理にでも拘束すると宣言する。

さらに、そこに障子が現れ上鳴ごとデクを包み込む。

「このメンツならオールマイトだって怖くない」 合宿襲撃時におまえが言ったセリフだ

クラスメイトたちの攻撃がデクへ放たれる中、常闇が現れる。

黒影(ダークシャドウ)「終焉(ラグナロク)「胎(たい)」という技で、デクを拘束するが、「うああああ!!」と言いながら無理矢理に拘束を解くデク。

辛い時に支え合える「仲間」の存在にデクは…?

終焉(ラグナロク)をこじ開けるとは…!

驚く常闇を尻目に、デクは考えていた。

心の底から心配してくれてる!わかるんだ だって先(さっき)から…危険や害意を捉えるはずの––––「危機感知」が全く反応しないんだ!

それでも、デクは…。

離れてよ…頼むから!僕は!大丈夫だから!!

デクは、苦しそうに目から涙を流しているようにも見えるが…。

そこへ、轟が氷の壁を出現させる。

穿天氷壁(がてんひょうへき)!!
なんだよその面 責任が… 涙を許さねぇか その責任俺たちにも分けてくれよ

氷に捕まったデクに、蛙吹も話しかける。

あなたがコミックヒーローのようになるのなら A組(わたしたち)一人で架空(そっち)へは行かせない

辛い時には悲しんでいい、涙を流してもいい。

それを支えあってこその仲間だから。

そう強く語りかける蛙吹の言葉。

デクは果たして、A組に心を開くのだろうか…。

次週、巻頭カラーでA組戦クライマックス!

次回デクと言葉を交わすのは誰だ

今週、A組の中でデクを説得したメンバーと、まだ未登場のメンバーを整理しよう。

ちなみにここでは、デクを説得しようとした行為で判断したいので、「爆豪」「飯田」は未登場として扱いたい。

<登場済>

口田、瀬呂、耳郎、砂藤、尾白、上鳴、常闇、八百万、障子、轟、蛙水。

<未登場>

爆豪、飯田、青山、切島、芦戸、麗日、葉隠

登場済み、説得済みが11名、未登場、未説得が8名。

こうして見てみると、今週に大分偏っているな。

次回は、説得を受けてのデクの意思変化や決断が描かれるのかもしれない。

さて、今週改めてA組の優しさに触れ涙を流しているようにも見えたデクだったが、他のクラスメイトの言葉を受けて、どういう決定をするのだろう。

やはり、爆豪、飯田、麗日あたりがどんな言葉をかけるのかが気になるところだ!

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