『鬼滅の刃』最終巻23巻ネタバレ感想!無料で読む方法【死闘クライマックス!宿敵無惨を倒し未来を掴め!】

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前巻の22巻では、瀕死になりながらも怒涛の攻撃で不死の無惨を追い詰める柱たちの戦闘が描かれた。

気を失っていた炭治郎も目を覚まし、戦いに加わる。

「日の呼吸」の12の型は「円舞」と「炎舞」で繋がるように作られているということに気が付いた炭治郎は怒涛の連続攻撃で無惨を圧倒する!

加えて珠世が無惨へ投与していた「人間へ戻す薬」「老化促進の薬」「分裂阻害の薬」「細胞破壊の薬」が効き始め、いよいよ勝利が見えてきた!

炭治郎たちは最強の敵を倒し、明るい未来を掴むことができるのか?

『鬼滅の刃』最終巻23巻のネタバレありのあらすじと感想をお伝えする。

鬼滅の刃ファンのあなたへ

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見どころは次の3つです!

  • 柱たちが次々と復活!ついに無惨を追い詰める!
  • 炭治郎 vs 伊之助!?
  • 鬼殺隊メンバーの「新しい姿」とは?感動のラスト!

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『鬼滅の刃23巻』感想・あらすじ(ネタバレ)

珠世の薬が無惨を蝕み、足止めに成功!

お前を殺す為にお前より強くなる必要はない お前を弱くすればいいだけの話

珠世が無惨の精神世界でそのように語りかける。

本来ならば、無惨の身体には赫刀の攻撃も効くわけがなく、再生修復による疲労も蓄積しないので、意味を為さない、「本来ならば」。

しかし、珠世の作り出した4つの薬が無惨の身体を人間に近い状態にしている為、極めて有効な攻撃手段として彼の身体を蝕んでいた。

勝てるかもしれない、炭治郎がそう思った瞬間…無惨の身体から稲妻のような攻撃が繰り出され、肺が潰されてしまう。

瀕死の炭治郎に代わり、伊之助と善逸が無惨と戦闘を開始する。

珠世の薬の効果もあり、体が鉛のような状態になっている無惨は苦戦を強いられている。

炭治郎は、潰れた肺はともかく、身体の痙攣を抑えるため、日輪刀を自分に刺すという荒技で痙攣を抑え、また戦闘に参加する。

さらに、まだ動ける柱達も足止めに入る。

心を燃やせ!瀕死の状態で刀を赫くする炭治郎

すでに鬼殺隊の面々は瀕死状態で、これ以上戦いが長引くのは厳しい。

あとは、日の出まで命を削り、無惨の足止めをすることしか、彼らに選択肢はない。

そして、命をかけた連続攻撃により、夜明けまで無惨を足止めすることに成功し、待ち焦がれた太陽の光が差す。

ここで無惨は再び稲妻のような衝撃波を放ち、柱たちは吹き飛ばされ、炭次郎も片腕を失ってしまう。

それでも、炭治郎は無惨に突き刺した日輪刀を離さない。

放すな 手を放すな 赫く刃を赫くするんだ 心を燃やせ赫くなれ 頼む

刀を無惨に突き刺したまま、その場に無惨を足止めし続ける炭治郎。

そこに駆けつけた義勇も力を貸し、2人で力を合わせると、日輪刀が赫く染まる!

無惨は太陽光に灼かれ、身体の表面が崩れ始めるが、咄嗟の判断で肉の鎧をまとい、大きな赤ん坊のような姿に変わり、炭治郎は無惨の肉の鎧の中に閉じ込められてしまう。

そのまま、その場を去ろうとする無惨だったが、鬼殺隊の柱以外のメンバーが駆けつけ、全員で無惨を足止めしようと力を合わせる。

柱たちも復活し攻撃を浴びせ続け、極め付けに体内から炭治郎の握りしめた赫刀が無惨を蝕み、太陽の光で崩れる無惨。

死闘決着!しかし失った代償はあまりに大きい

ついに、永きに渡る戦いに集結の時が訪れる…

宿敵無惨は消滅し、鬼殺隊は勝利を収める!

隊員たちは歓喜に沸き、喜びの声を挙げるが、その代償は決して小さくはない。

柱たちは無惨との戦いで致命傷を負っており、「甘露寺」「伊黒」「悲鳴嶼」が命を落としてしまう。

死ぬ間際、甘露寺は伊黒へ想いを伝え、伊黒もその想いに応える。

甘露寺「わたしっ…私伊黒さんが好き 伊黒さんと食べるご飯が一番美味しいの だって伊黒さんすごく優しい目で私のこと見ててくれるんだもん 伊黒さん伊黒さんお願い 生まれ変われたらまた人間に生まれ変われたら 私のことお嫁さんにしてくれる?」

伊黒「勿論だ 君が俺でいいと言ってくれるなら絶対に君を幸せにする 今度こそ死なせない 必ず守る…」

無惨に吸収されていた炭治郎は、息をしておらず脈も無かった…。

義勇はその姿を見て涙を流し、また守れなかったと言いながら、その場には居ない禰豆子に対して謝罪の言葉を放つ。

鬼にされた炭治郎を禰豆子は救うことはできるのか?

少し時は戻り、無惨が日光を浴びて敗北を確信した瞬間。

彼は死ぬ寸前、産屋敷耀哉の言っていたことを思い出し、自分の想いを炭治郎へ託すことを決心する。

炭治郎であれば、太陽の光も克服することができると信じ、血も力も、自分の全てを炭治郎に注ぎ込み、炭治郎を「鬼の王」にしようと試みる。

お前は死なない 私は信じる 私の夢を叶えてくれ炭治郎 お前が お前が滅ぼせ 私の代わりに鬼狩りを

その回想と同時に、目を覚ます炭治郎。

彼の目は、今までの優しさに満ちたものではなく、完全に鬼の目になっていた。

味方を殺そうとする炭治郎を見て、義勇は炭治郎が鬼にされたことを察知し、動ける者は武器を取って集まるように指示を出す。

炭治郎が炭治郎であるうちに、彼が人を殺してしまう前に、自分たちで彼を殺すことを決める。

完全に自我を失っている炭治郎は、かつての仲間を殺そうと攻撃を繰り出す。

そんな炭治郎を止めようとした伊之助が、殺されかけた瞬間、禰豆子が割って入り身を呈して伊之助を守る。

お兄ちゃんごめんね ずっと私何もわからなくなっててごめんなさい お兄ちゃん独りに全部背負わせたね

どうしていつもお兄ちゃんばっかり苦しいめにあうのかなあ どうして一生懸命生きてる優しい人たちがいつもいつも踏みつけにされるのかなあ

悔しいよ お兄ちゃん負けないで あと少しよ 鬼になんてなっちゃだめ 帰ろうね 家に帰ろう

涙を流しながら、自分が今まで炭治郎にしてもらっていたように、声をかけ続ける禰豆子。

しかし、炭治郎はその言葉には耳を傾けず、背中から骨のような管を出し、仲間たちを攻撃してしまう。

しかし自我が無いながらも、今のところ誰も殺していない炭治郎は、ギリギリのところで鬼になる自分と抗っているようだ。

そこに、しのぶから託された「鬼を人間に戻す薬」を持ってカナヲが現れ、花の呼吸「終の型」彼岸朱眼を使い、炭治郎に「鬼を人間に戻す薬」を注入した!

炭治郎は、やはり無惨の細胞に取り込まれながら必死で抗っていた。

その精神世界で、これまで関わってきた多くの人たちのことを思い出し、改めて自分は恵まれている、そして死んでいった人たちもすごい人たちばかりであったことを再認識する。

家族は皆死んだ、死骸が埋まっているだけの家に帰ってどうなる

そう言いながら揺さぶりをかけてくる無惨。

しかし炭治郎は鬼として永遠の命を得ることよりも、人間のまま、これまでの全てを背負って限りある人生を歩むことを決意し、無惨の元から離れていく。

炭治郎 戻って来い 絶対負けるな こっちだ炭治郎 帰ろう 家に帰ろう

そんな彼を待つ多くの人たちの想いに引っ張られるように、人間として炭治郎は目を覚ますことができた。

死んだ人たちの分まで、精一杯生きていく

3ヶ月後、激戦を終えた面々が蝶屋敷で休んでいる。

まだ完治していない炭治郎のベッドに禰豆子、善逸、伊之助が集まっている。

善逸と伊之助は眠っており、炭治郎と禰豆子は満開の桜を眺めている。

禰豆子は「綺麗だねえ」と、桜の美しさを感じている様子。

鬼であった時があるとは思えないような優しい表情で、2人は向かい合っている。

悪い鬼がいない平和な世界になったものの、引き換えにあまりにもたくさんのものを失った炭治郎たち。

それでも、明日はやってくるし未来は自分たちが創っていかなければならないと、前を向く姿が描かれた。

炭治郎が人間に戻れた理由は大きく2つ。

1つは言うまでもなくカナヲが注入した人間に戻る薬の影響。

そしてもう1つは、太陽の光を一瞬で克服し、且つ自我を保ち続けた炭治郎自身の鬼の素質。

どちらが欠けても炭治郎は人間に戻ることは難しかったようだ。

加えて、炭治郎が鬼になって最初に噛みついたのが、すでに無惨の細胞に抗体のあった禰豆子であったことも僥倖だったと。

今まで、たくさんの人を助けてきた炭治郎だからこそ、運命が彼を生かしたのかもしれない。

場面は変わり、不死川、義勇が集まり、産屋敷邸では最後の柱合会議が行われていた。

その場で2人に対して深々と頭を下げ礼を言う輝利哉。

そして、多くの犠牲を出してしまったが、鬼を滅ぼすことができた。

今日をもって鬼殺隊を解散すると宣言する。

時は少し進み、鬼殺隊士の墓を訪れた炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助。

墓参りを終えた4人は、炭治郎の家へ向かう。

家に着き、家族の墓を見て、大切な人たちの死を改めて実感し、炭治郎と禰豆子は涙を流す。

そして4人は炭治郎の家で暮らし始める。

洗濯・掃除・料理に風呂、当たり前でかけがえの無い時間がゆっくりと過ぎていく。

笑いが絶えないこの日々が続いていくことを願いながらーーー。

そして時は流れ、物語は現代へ。

炭治郎たちが命をかけて守ったもの。それはかけがえの無い未来

最終話では、炭治郎たちの子孫の話が1話丸々使って描かれる。

炭治郎の子孫は炭彦という名前で、現在高校生。

寝るのが大好きで、とんでもない身体能力を持ち合わせている。

遅刻しそうになっては危険登校(壁を登ったり降りたり、ビルの上を跳ね回ったり)を行っている様子。

最終話では炭彦の周りにいる他のキャラの子孫のことも描かれていた。

竈門家には、「耳飾り」「日輪刀」「生き残った鬼殺隊メンバーの写真」が飾られている。

彼らが戦ったことは、遠い歴史の彼方にあって忘れられているかもしれない。

それでも、命を賭けて戦い、未来の子孫たちの幸せな時間を守ったのは紛れもない事実だ。

長きに渡る鬼狩りとの戦いを経て、先祖が守った未来を、炭彦たちは精一杯生きてくれるだろう。

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