キングダム ネタバレ最新話647話感想【李牧復活への策、秦へ迫りくる危機!?】

キングダム ネタバレ最新話647話感想【李牧復活への策、秦へ迫りくる危機!?】

前回646話では、見ているこちらの胸が痛くなる悲劇的な内容であった。

郭開により李牧と嘉の暗殺命令が出され急襲にあう李牧一派。

嘉を何とか邯鄲から脱出させるために李牧自らカイネ達と共に前線に立ち追手に立ち向かった。

手に矢を打たれるなど負傷するも、何とか嘉を連れて邯鄲を脱出することに成功した李牧達。

嘉を安全な法紹に連れていき、そこで別れた後、李牧達は追手が来れない安全なところで野営していた。

さすがの李牧も今回の事件には疲れてしまい、めずらしく弱々しい姿を見せてしまう。

その姿を見たカイネが思わず李牧に寄り添い泣きながら励ましている所までが前回の話の内容である。

 

李牧はここから立て直しをすることができるのか?

そして秦に迫りくる危機とは? 

『キングダム』最新話647話ネタバレありの感想をお送りする。

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『キングダム』最新話647話の感想・あらすじ(ネタバレ)

李牧、立て直しの策とは!?

弱々しい李牧を見てつい抱き着いてしまったカイネ。

急に我に返り、抱き着いてしまったことを反省している模様。

カイネ「つい変な感じで抱きついてしまったー!!」

臣として励ますことは当然のことと自分に言い聞かせているものの何か超えてはならない一線を超えてしまったのではと頬を赤らめながら外を歩きまわっている。

カイネの女の子らしいところが垣間見れてかわいらしい。

そんなこんなしている間に馬南慈・舜水樹・傅抵が李牧のところに到着した。

李牧「無事で何よりでした馬南慈・舜水樹・傅抵」

昨日の夜に見せた弱々しさはなく、いつもの李牧に戻っていた。

李牧が憔悴しているという報告を受けていた馬南慈はいつも通りの彼を見て安心する。

馬南慈・舜水樹・傅抵が集まったため、これからどうするかの話し合いが始まった。

舜水樹によると李牧達は王命に背き王都軍と戦ってまで嘉を逃がした、言わば反乱軍という立ち位置らしい。

そこで舜水樹は李牧達に残っている3つの選択肢を挙げる。

舜水樹「一つ目は投降して断罪されるか 二つ目はこのまま逃走を続けるか 三つ目は邯鄲に攻め入り新王と郭開を抹消し嘉様に王位に就いていただくかです」

そして舜水樹はもう一つ驚きの案を挙げる。

舜水樹「もしくは三つ目の選択を変化させ邯鄲を落としても嘉様を呼ばずそのまま李牧様が新王朝を築くという道も

李牧によって新王朝が築かれたら国の安泰は間違いないであろう。

だが李牧にはそんな腹づもりはなく拒否。

個人的には新王と郭開に一発おみまいしてほしかったが李牧は逃走を選ぶようだ。

ただ逃走と言っても消去法で選んだわけではないらしい。

李牧にはしっかりと考えがあった。

李牧「秦軍に打ち勝ち この趙を亡国の危機から救うには必ず我々の力が必要です。私が軍総司令に戻るまでの間にこの軍は雌伏するのです」

たしかにこれが一番妥当な考えだろう。

いかに郭開が李牧を嫌っているからと言っても李牧なしでは秦の侵攻を防ぐことはできない。

そのうち李牧に助けを求めるに違いないだろう。

逆にそうしなかったら郭開は本物のアホである。

さて問題は李牧が軍総司令に戻るまでの間どこに隠れるかということだが、李牧には行きたいところがあるらしい。

李牧「司馬尚のいる『青歌』です」

馬南慈「ッハハハさすが李牧様 青歌 司馬尚を取り込む・・・・・あくまでただでは起き上がらぬという腹づもりだ」

司馬尚というのは三大天候補の一人である。

もし司馬尚が李牧の味方に付いてくれれば強力な助っ人となるのは間違いないであろう。

李牧「今の力の何倍もの力になって復帰できるようここから立て直していきますよ!

気になる郭開の手腕とは?

趙を攻略した秦軍だがこれ以上の侵攻は踏みとどまらざるをえなかった。

李牧がいなくなったものの国防に対する邯鄲の動きが的確だったからである。

前趙王の時一切動かなかった強力な邯鄲軍が大挙して出陣し前線を固めたからである。

また前線を固める一方でその後ろの拠点強化にも素早く着手した。

なんとこの指示を出したのはあの郭開であった。

意外と凄腕のやつなのかと一瞬思ったが、やっぱりただのゲス野郎だった。

この指示はいずれも地下牢で李牧が郭開に進言したものであって郭開が考えだした案ではないのだ。

腐っている奴はどこもでも腐っている。

秦に迫るあやしい影とは?

年が変わり紀元前235年この年は中華の驚く予想外の戦いが三国間で起こるがその前に秦国内でもある大きな出来事が起きたと「史記」は記す

秦では昌平君や李斯を筆頭に優秀な武官たちが作戦を練っていた。

そんな中肆氏の様子がおかしい。

政「どうした肆氏」

肆氏「申し訳ありませんが大王様 少々外によろしいでしょうか」

ただ政と二人っきりにさせるわけにはいかないため昌文君もついてきた。

どうやら肆氏には昌平君や李斯には聞かれたくない大事な話があるようだ。

政「「河南」か」

昌文君「河南とは・・・つまり・・・」

肆氏「ああ 呂不韋だ」

なん政と実権争いをした呂不韋がまた何かを企んでいるらしい。

3年前の嫪毒事件を覚えているだろうか。

呂不韋はその事件の連座により冠位を剥奪され河南の城に隠遁していた。

だがこの3年間の間に呂不韋のもとに再び人が集まり、朝廷を脅かすほどの大勢力に膨れ上がってきていると肆氏は言う。

集まっているのは竭氏の残党、嫪毒毒国の残党、呂不韋派の残党である。

肆氏「つまり大王様の元に一枚岩となったこの朝廷からはじき出され日陰で蠢いている残党達がこぞって今 呂不韋の元に大集合しているのです」

呂不韋のところに集まってきているメンツを見る限り秦を脅かす存在であることは間違いない。

大事なところでいつも邪魔をしてくる呂不韋には腹が立つ。

肆氏「もはや限界 根本を断つ時が来たのではと」

昌文君「ど・・・どういう意味だ肆氏」

肆氏「呂不韋の命を奪うということだ!!

政「話はわかった肆氏・・・だが俺が会ってこよう」

 

今回もまた衝撃的な内容であった。

李牧が立ち直ってくれたことは秦にとってはマイナスではあるが、読者的にはどこか嬉しい気持ちがある。

ただ呂不韋の動向が気がかりである。

朝廷を脅かす勢力であるため最悪の場合戦争になるであろう。

ただ呂不韋は郭開たちとは違いバカな奴ではない。

政と話し合うことで血を流さずに問題を解決できる可能性もある。

ここは政の人の心を動かす力に期待しよう。

秦を脅かす存在が明らかになった『キングダム』647話。

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では次回648話もお楽しみに!

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