キングダム ネタバレ677話徹底考察【玉鳳と飛信隊は生贄?桓騎の戦い方を大胆予想!】

キングダム677話では開戦8日目を迎え、桓騎軍の劣勢が伝えられた。

前回では3点を考察してみた。

  1. 桓騎の狙いは扈輒の首だけ。それ以外は眼中になし
  2. 扈輒は武の男。最前線で戦うだろう
  3. 桓騎の秘策はわからない

③が考察でもなんでもないことから、今回はこの部分を少し強引にでも考えていきたい。

桓騎軍vs扈輒軍の戦況拡大図

キングダム677話戦況図

現状、桓騎中央軍が戦力差にモノを言わせる扈輒軍の前に、分断されかかっている。

完全に分断されてしまうと、立て直しがきかない状況となる。

一方飛信隊が救援に向かった影丘は恐らく次回描かれるであろうが、玉鳳軍が相当な損害を被っているはずだ。

ただでさえ3倍の戦力差の中、序盤から一方的に攻め込まれている現状。

普通に戦っていては玉砕も時間の問題だ。

次の項から桓騎の策を深堀していく。

考察①”善悪は裏返る。特に、戦場では。”は何を意味する?

実は677話のカラー表紙に重大なヒントが記されていた。

善悪は裏返る。特に、戦場では

これは何を意味するのか?

前回の考察と、これまでの桓騎の戦い方から想像すると容易に答えがでる。

それをなるべく具体的に表現すると、

どんな卑怯・邪道・愚劣な手段を使って“悪”と罵られようとも、扈輒の首さえ取り勝利すれば、それが“善”となる。

この桓騎が描かれた紫の表紙の言葉で、一気に桓騎の策がこれまでのどんな戦い方よりも凄惨で卑劣な策になったと言える。

では、どんな策か?

考察②現在は明らかにわざと負け続けている

現在桓騎・中央軍は分断されつつあり、死者が爆発的に増えているはず。

この先もこの戦い方を続け、敗戦濃厚の印象を扈輒に植え付けていくはずだ。

扈輒もバカではないので、さすがに易々とは最前線にでてこない。

さらに桓騎軍の犠牲は増え続け、ギリギリの戦いが続く。

考察③なぜこのタイミングで飛信隊を呼んだのか?

桓騎はもちろん玉鳳軍だけでは、険地・影丘を抜くことができないと分かっていた。

しかし飛信隊と玉鳳軍を最初から投入すると、もしかしたら突破してしまうかもしれない。

突破されては困るのだ。

理由はもう少しだけ待って欲しい。

恐らく援軍に来た飛信隊は、玉鳳軍の損害を見てかなり発奮する。

黒羊丘で慶舎を討ったその爆発力を、桓騎も知っている。

そして影丘の戦いは互角の戦いとなっていくだろう。(恐らく膠着状態となる)

考察④飛信隊が活躍しだすと、中央軍は脱兎のごとく逃げ去る

ここで桓騎はかつて絶体絶命に追い込まれた黒羊丘のように、火兎(かと)を鳴らし、散り散りバラバラに逃げるのだ。

あの時桓騎はこう言った。

桓騎「なんだかんだで、あの逃げ方が一番多く助かるんだよなァ」

山猿のように逃げ惑う桓騎軍を目の当たりにした扈輒は、恐らく勝利を確信するはずだ。

もう敗戦の心配はない。

待てよ、一ヶ所だけ膠着状態の戦場がある。

影丘だ!

考察⑤玉鳳と飛信隊は生贄?決着は死地・影丘だ!

では突破されては困る、その答え。

それは玉鳳と飛信隊を生贄とし、扈輒を誘い出す作戦だからだ。

士気が最高潮となった扈輒本軍は、影丘へなだれ込む。

険しい崖を登れず苦戦していた飛信隊たち目掛けて、襲い掛かってくる。

もう崖など関係ない、誰もがそう思うだろうし、扈輒も最前線で指揮を執る。

飛信隊と玉鳳が次々と狩られる中、集まってきた桓騎軍が最後の一手を繰り出す。

後ろは崖、逃げ場は無い。

キングダム677話考察図

この瞬間を桓騎は無理矢理に作った。

いくら秦の兵が死のうとも、味方が生贄として死ぬことが分かっていても、勝てば“善”なのだ!

キングダム677話徹底考察まとめ

私の見立てでは、扈輒を死地へと誘い込むために、桓騎は飛信隊を生贄とした。

元々李牧の部下だった扈輒は、飛信隊の信の名を李牧から聞いているはずだ。

扈輒を呼び寄せる生贄としては、信が最適だったと言える。

ただこの考察にはいくつかムリな点もある。

まず右翼が一切関わっていないのが不自然。

さらに飛信隊が影丘の崖を突破してしまうと、扈輒を追い込むことができなくなる。

次回でもう少し詳しいことが分かるだろう。

はたして桓騎はどんな秘策を見せてくれるのか。

678話が楽しみだ。

この記事を読んだあなたにおすすめ!

書き手にコメントを届ける

記事の感想や追加してもらいたい情報のリクエスト、修正点の報告などをお待ちしています。
あなたの言葉が次の記事執筆の力になります。