オラオラ男子or天然系男子? 究極の選択を『カードキャプターさくら』の二大イケメンで例えてみた

真逆の性質を持ち合わせていながら、どちらも非常に魅力的な“意地悪系オラオラ男子”と“優しい天然系男子”

いわば女子にとっては究極の選択とも言えますが、もし1人しか選べないならあなたはどちらを選ぶ?

“意地悪系オラオラ男子”と“優しい天然系男子”の具体的な例を挙げるのならば、『カードキャプターさくら』(講談社)の二大イケメンお兄さん・木之本桃矢(きのもと とうや)と月城雪兎(つきしろ ゆきと)

原作をご存知の方は言うまでもありませんが、意地悪オラオラ男子が桃矢、優しい天然系男子が雪兎です。

桃矢は同作の主人公・木之本桜(きのもと さくら)の7つ違いのお兄さんで、雪兎は彼と同じ高校に通う親友。

両者とも勉強も運動も卒なくこなす学校の人気者であるものの、その性格はまったく異なります。

オラオラ男子はいざという時、頼りになる!

まず意地悪系オラオラ男子の長所といえば、正義感や頼りがいのある点が思い浮かびますよね。

もちろん桃矢も、また頼りがいのある人物。

普段は妹の桜に意地悪な態度を取っていますが、彼女のピンチにはいつも桃矢が駆けつけてくれます。

たとえば単行本2巻では、謎の転校生・李小狼(リ シャオラン)が登場。

桜と2人きりになるや否やクロウカードを奪おうとしますが、そんな窮地を救ったのはやはり桃矢でした。

「てめー うちの妹に何してやがる!」

口こそ悪いものの、いざという時に助けに来てくれるなんて最高じゃありませんか!?

意地悪の裏には、じつは…

そしてオラオラ男子最大の武器が、ふとした瞬間に現れる“ギャップ”。

桃矢も一見意地悪そうに見えて、本当は桜のことをとても心配しているというギャップを持ち合わせています。

単行本4巻にて桜が友人と祭りに行くと知った際には、桃矢も“行く”と言い出すのですが… じつはこれも妹を思うがゆえ。

のちに雪兎から「お祭りだったら人出も多いし 夜遅いと危ないし心配?」「やさしいね お兄ちゃん」とからかわれ、思わず照れる桃矢の姿が。

普段は意地悪な分、時々可愛い部分が拝められるとその破壊力は凄まじいものです。ふぅ…。

“天然”は争いも止める…?

とはいえ男性を選ぶうえで、やっぱり優しさは外せないもの。

加えてここに“天然要素”までついてきたら、ひたすら穏やかな時間を過ごせそうです。

まさに雪兎はそのいい例で、誰にでも優しくつねにニコニコ笑顔。

時に彼のほんわかとした雰囲気は場を丸く収めることがあり、じつは先ほど紹介した小狼の件も雪兎のおかげで解決しました。

ちなみに雪兎が小狼にかけた言葉は、“はい、豚まん”。

小狼が誰かも知らず、その場が気まずくなっていることも知らず、とびっきりの笑顔と豚まんだけで小狼をノックアウトしてしまうのでした。

体を張って助けてくれるオラオラ系もいいけれど、自ずと平和的解決に導いてくれる天然系男子も捨てがたい…。

どちらを選ぶか、まさに究極の選択ですね。

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