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ナルト(NARUTO) 人生に役立つ名言・名シーン15選【迷いがない人間は強い】

目次

自分だけのために戦ったって、本当に強くなんかなれねぇんだ・・・(ナルト)

15巻、第134話。

砂隠れの忍びが木の葉の国に攻めてきたとき、ナルトと我愛羅(があら)が戦うことになった。

戦っている途中で、ナルトが我愛羅に攻撃を受けたとき、サスケが助けに入った。

そのとき「もうオレの前で大切な仲間を失いたくない」とサスケが言うが、その言葉にナルトは、本当の強さとは何かを思い出したようだった。

生きていると、家族も仕事も財産も全てを失ってしまう場合もある。

全てを失いながらも、そこから必死に立ち上がった人は、確かに称賛されるに値する。

しかし、そんな状況でも、誰かのために生きていける人は、嘘偽りのない人間として真の強さをもっている。

だから、どんなときでも、大切な人のために、行動できる人は最強だということを考えさせられるセリフである。

一人ぼっちの・・・あの苦しみは ハンパじゃねーよなぁ・・・お前の気持ちは・・・なんでかなぁ・・・痛いほど分かるんだってばよ・・・(ナルト)

16巻、第138話。

先ほどの続きの場面で、ナルトが我愛羅に対して言ったセリフ。

ナルトは生まれてすぐ、九尾の狐を身体の中に封印させられてしまった。

そのため、木の葉の村の人達からは、化け物扱いをされてしまう。

我愛羅も同じように、母親のお腹の中にいるときから、暗示をかけらた影響で、村の人から恐れられるほどの強い力を持って生まれてきた。

2人は、誰からも受け入れてもらえなかったという経験をしている。

そのため、ナルトは我愛羅の気持ちに共感できたのだろう。

自分とは、性格や価値観が合わないと思っている人とは、どうしても対立しがちになる。

しかし、そういった人ほど、実は、同じようなことで苦しんだ経験がある人のかもしれない。

自分とは性格が合わないからといって、最初から拒絶したり、対立したりするのではなく、少しずつ距離を縮めることにより、共感できる部分が見つかると、その後の人との関わり方が変わるかもしれないことを感じられる一言である。

おかしいんじゃない。嬉しいんだよ。お前に勝てると思ったらな(ナルト)

24巻、第175話。

ナルトとサスケが戦うシーンでナルトが言ったセリフ。

戦うことにワクワクを感じる人はなかなかいないだろう。

しかし、ナルトはライバルであるサスケと戦うことに楽しみを感じている。

それは、きっと自分は負けないという覚悟が決まっているからであろう。

人生においても大事な場面は、たくさんある。

そんなとき、人は緊張したり、失敗したらどうしようという不安を抱くことがある。

ほどよい緊張は大切であるが、過度に心配しすぎたり、失敗したときに恐怖を感じるのは、準備不足や、力不足で自分を信じることができないからである。

やるだけのことをやって、もうこれ以上どうすることもできないという状況になったら、ナルトのように、今までがんばってきた自分の力を信じることも大切なのだろう。

仲間をなんだと思っているんだ!(ナルト)

25巻、第218話

大蛇丸に暗示をかけられてしまい、「オレにはオレの道がある。たとえ誰であろうと指図される義理はねェ」といったサスケに対してナルトが言った言葉。

大蛇丸の部下に連れて行かれてしまったサスケを助けるために、ナルトを始め、木の葉の仲間たちが命からがら敵と戦った。

そんな仲間たちのことを考えると、サスケの発言にナルトは納得がいかなかったのだろう。

表面上、仲よくやっているように見えたとしても、心の中では相手を見下していたり、バカにするような目で見ていたりする関係は、仲間とは言えない。

本当の仲間とは、その仲間が傷つけられたとき、自分のこと以上に悲しくなったり、悔しくなったりするものである。

そういった関係ができていると、自分が困ったとき、その仲間たちが助けてくれる。

ナルトの姿を見ていると、そんな仲間づくりの大切さに気づかされるものである。

おれにとっちゃ、やっとできた繋がりなんだ!!(ナルト)

26巻、第229話。

生まれてから家族のいないナルト。

イルカ先生とラーメンを食べているときや、サスケと修行をしているとき、父親や兄弟の姿を重ね合わせて、ナルトなりに家族とは、どんなものなのかを感じているようであった。

そうやって、一人でいることの孤独から少しずつ抜け出し、信頼できる仲間とのつながりを作っていった。

人とのつながりは、一朝一夕でできるものではないし、お互いの意見が食い違い、衝突することだってある。

けれど、そういったいろいろな経験を通して、真の繋がりができる。

簡単には崩れることのない真の繋がりこそ、人として大事にしなければならないことの1つである。

真の繋がりを築いていくためには、日々、自分に関わる人間とどのように接するかで変わってくることを改めて考えさせられるセリフだ。

賢いっていうのがそういう事なら、オレは一生バカでいい・・・(ナルト)

27巻、第236話。

大蛇丸に暗示をかけられたサスケとの戦いが終わり、深い傷を負ったナルト。

そんなナルトを見て、過去の自分との重なりを感じた自来也は、「忍びとして生きるなら、もっと賢くなれ。バカのままじゃこの世界生きづらいのが現実だぞ。」と言う。

それに対して、ナルトが言ったのが、このセリフである。

ナルトにとって、サスケは、友達であり、ライバルであり、憧れの人物。

簡単に見捨てることができないから、このセリフを言ったのだろう。

戦略や戦術も大事であるが、それよりも大事なのは、どれだけ相手を想っているかという心の面。

どれだけすごい技術を持っていたとしても、自分のためだけに使っていたのでは、意味はない。

相手のために自分のスキル全てを出し尽くし、苦しみから救い出せるのかが大切であることを考えさせられるセリフである。

まとめ

以上『NARUTO』の主人公・うずまきナルトの名言を紹介した。

どの言葉も、ナルト自身の「火影になる」という強い想いが秘められている。

ナルトだけでなく、他の登場人物の生き様もかっこよく、心に響くセリフがたくさんある。

気になる方は、ぜひ、本編を読んでみてほしい。

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