『呪術廻戦』死亡キャラ一覧！フラグが立っているキャラも考察

最終回まで生き残れるか？死亡フラグが立っているキャラ

伏黒恵（ふしぐろ めぐみ）

直毘人の遺言によって禪院家第27代当主となった伏黒。姉の津美紀を救うため、虎杖と共に死滅回游に参戦した。現在、東京コロニーに侵入中だが、虎杖と引き離されたことでタガが外れ、目的のために躊躇なく敵を殺している。

「命はかけても捨てる気はありません」と語っていた伏黒だが、今の彼には姉のためなら自分の命すら厭わない危うさが感じられる。

最強式神使い・伏黒恵を解説！渋谷事変後は禪院家当主に？【呪術廻戦】

禪院真希（ぜんいん まき）

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妹の犠牲によりフィジカルギフテッドとして覚醒。人間ではトップクラスの力を手にした真希。彼女もまた、呪術界の全てを壊壊すべく、死滅回游に参戦した。

最も大切な妹を失い、生まれた家を滅ぼした真希。正直、これから幸せになれる未来が見えない。彼女に救いの手が伸びるとすれば、京都校の仲間たちか、あるいは今は亡き妹の魂か。

乙骨憂太（おっこつ ゆうた）

『呪術廻戦』の前日譚『呪術廻戦０』の主人公。五条悟が封印された現在、虎杖たちにとって最も頼もしい味方である。情報収集のため、仲間に先んじて死滅回遊に一人で参戦している。

作中屈指の強者であり、映画版の主人公も務める人気キャラの乙骨。だが、本作の世界観では油断できない。仲間を助けるため、乙骨が進んで犠牲になってしまう可能性も考えられる。

まとめ

単行本10巻から15巻までの長丁場で描かれた「渋谷事変」編では、敵も味方も多くのキャラが退場し、連載中は SNS で多くの読者が阿鼻叫喚する様子が見られた。

現在展開中の「死滅回游」編では1,000人の呪術師が殺し合っており、主要キャラも含め、いつ誰が死んでもおかしくない状況である。ますます緊迫感が高まる『呪術廻戦』のストーリーに、今後も目が離せない。