目次
- 宇髄天元のプロフィールと、初登場シーン!
- 前職は忍!宇髄天元のルーツに迫る
- 宇髄天元の戦闘スタイルは?血鬼術をしのぎ切る「譜面」
- 「音の呼吸」の型について紹介
- 一夫多妻制!天元と3人の嫁の関係性は?
- 【遊郭編】宇髄天元の活躍は?上弦ノ陸「堕姫・妓夫太郎」を撃破!
- 左目左腕を失い柱引退の宇髄天元は鬼殺隊の指南役へ
- 【最終話(現代編)】宇髄天元の子孫は体操選手で金メダリスト!
- 冷静な現実主義者?柱の中での立ち位置と天元が認める天才達
- 【考察】宇髄天元は柱内では弱いほう?柱強さランキング
- 負傷し戦線離脱…空席になった柱の席は鬼殺隊としてはどれほどのダメージ?
- ド派手な柱!宇髄天元のカッコイイ名言3選
- アニメ『鬼滅の刃』で宇髄天元を担当する声優は小西克幸
- おわりに
負傷し戦線離脱…空席になった柱の席は鬼殺隊としてはどれほどのダメージ?
上弦の陸を見事撃破!!
にも関わらず援護に駆け付けた蛇柱・伊黒小芭内(いぐろおばない)からは賛辞よりも、ネチネチ攻撃が…。
作者によると、鬼殺隊員が柱に上り詰めるには平均して5年の歳月がかかるという設定だそうだ。
鬼殺隊の柱はそれぞれ持ち場を与えられており、鬼の出現に常に目を光らせている。
任務と並行して血の濃い鬼たちで編成されている鬼舞辻の直轄部隊・十二鬼月と鬼舞辻の消息を追い続けているのだ。
つまり柱の席が一つ空くことによって、他の柱の負担は大きくなり、警備が手薄になる事で一般人の犠牲が出る確率が跳ね上がってしまうのである。
柱の任務のひとつに自身の後釜「継子」を育てる事も含まれているが、個性的な登場人物が多いためか、なかなか人材が育たないことも鬼殺隊の課題とされている。
合同訓練で柱達がそれぞれの得意分野を鬼殺隊員に教え込む合宿が開催されるが、一般隊士のほとんどが厳しい稽古についてこられないことから、柱との実力差は非常に大きいことがわかる。
鬼殺隊を支えているのは柱というのはあながち間違っていないだろう!
ド派手な柱!宇髄天元のカッコイイ名言3選
【10月31日は宇髄天元の誕生日!!】
本日10月31日は元忍の剣士・
宇髄天元の誕生日!
この特別な日を祝して
ヘッダーをプレゼント!!
「祭りの神」を自称するほど
ド派手を好む宇髄のヘッダー、
ぜひド派手にご活用ください!! pic.twitter.com/KLQEvd5bdv— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) October 30, 2019
そしてもう一度言う!俺は神だ!!
「鬼滅の刃9巻71話」
遊郭編は単行本9巻から本格的に開始する。
見開き1ページ目の唐突な天元の自己紹介!
作中登場する数々のキャラクターの中でもここまで自己主張が強い人物は天元しかいないだろう。
冷静なツッコミと若干引いている善逸と「具体的には何を司る神ですか?」と質問をする天然炸裂炭治郎!
皆が煉獄杏寿郎のような面倒見の良い先輩隊士というわけではなさそうだ…。
「譜面」が完成した!!勝ちに行くぞォォ!!
「鬼滅の刃11巻93話」
上弦の陸を倒すには堕姫と妓夫太郎二人の鬼の頸を同時にはね飛ばす必要があった。
天元は妓夫太郎の血鬼術になす術もなく倒れこんでしまう
意識を取り戻した炭治郎が正に絶体絶命のピンチの中、覚醒する天元!
譜面とは相手のクセや律動を読み取り、勝利への勝ち筋を見出す天元独自の戦闘スタイルだ!
人間離れした観察眼と相手の呼吸を聞き分ける耳を最大限利用した戦い方だからこそできる御業なのである。
汎用性が高く、なによりも天元のカッコよさが滲み出ていることから、放送直後のSNSなどで話題になることは間違いないだろう!
いいや若手は育ってるぜ確実に、お前の大嫌いな若手がな
「鬼滅の刃11巻97話」
負傷した事により、柱からの引退を進言するつもりの天元。
死ぬまで戦えと伊黒のネチネチ攻撃が止まらない…!
多くの犠牲を払いながら辛くも勝利を収めた鬼殺隊であったが、同時に炭治郎たちが大幅に成長した戦いでもあったのだ。
もともと鬼への復讐心の人一倍強い伊黒は、鬼を同行している炭治郎を何かと目をつけていた。
炭治郎が、過酷な戦いを生き抜き今後の鬼殺隊戦力向上において無視のできない存在だと認知され始める瞬間でもあった…!
アニメ『鬼滅の刃』で宇髄天元を担当する声優は小西克幸
【キャストコメント】
音柱・宇髄天元役の小西克幸さんよりコメントが到着!
ぜひチェックしてください!8/31(土)23時30分より第22話放送!
柱合会議開廷!お見逃しなく!https://t.co/DAjvqcnImj#鬼滅の刃 pic.twitter.com/kfCyYMjux1— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) August 30, 2019
宇髄天元のアニメ担当声優は小西克幸氏!
これまで担当してきた作品は、『東京喰種』の喰種捜査官の亜門鋼太郎役や、『七つの大罪』聖騎士長のドレファス役など冷静で常識のある大人役のイメージが強かった。
『鬼滅の刃』に関しても、鬼殺隊最高位の柱としての風格を損なわず、どこかパリピな一面もある宇髄天元役はしっかりとハマっている!
遊郭編クライマックスの小西氏による「譜面が完成した!!」が待ち遠しい。
おわりに
以上、『鬼滅の刃』音柱・宇髄天元の魅力を紹介した。
派手好き、冷静な戦略家、嫁が三人など話題の絶えない天元の魅力をお分かりいただけただろうか?
アニメ第2期放送開始が待ち遠しいファンも多いハズ。
今後も『鬼滅の刃』から目が離せそうにない…!
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