string(10) "is_single "
bool(true)
string(7) "is__mc "
string(149) "a:4:{s:3:"top";s:4:"7500";s:4:"path";s:21:"2022/12/magazine3.jpg";s:4:"href";s:23:"https://amzn.to/3FO5GqE";s:10:"categories";s:14:"1909|1911|1910";}"
string(15) "is__categories "
array(3) {
  [0]=>
  string(4) "1909"
  [1]=>
  string(4) "1911"
  [2]=>
  string(4) "1910"
}
string(17) "is__has_category "
bool(false)
string(13) "get_category "
object(WP_Term)#7113 (17) {
  ["term_id"]=>
  int(525)
  ["name"]=>
  string(12) "鬼滅の刃"
  ["slug"]=>
  string(14) "kimetsunoyaiba"
  ["term_group"]=>
  int(0)
  ["term_taxonomy_id"]=>
  int(525)
  ["taxonomy"]=>
  string(8) "category"
  ["description"]=>
  string(388) "■おすすめ記事
鬼滅の刃 人気キャラクターを一覧で紹介!(柱や女性キャラも)【名前/誕生日/プロフィール】
"
  ["parent"]=>
  int(457)
  ["count"]=>
  int(11)
  ["filter"]=>
  string(3) "raw"
  ["term_order"]=>
  float(2.13)
  ["cat_ID"]=>
  int(525)
  ["category_count"]=>
  int(11)
  ["category_description"]=>
  string(388) "■おすすめ記事
鬼滅の刃 人気キャラクターを一覧で紹介!(柱や女性キャラも)【名前/誕生日/プロフィール】
"
  ["cat_name"]=>
  string(12) "鬼滅の刃"
  ["category_nicename"]=>
  string(14) "kimetsunoyaiba"
  ["category_parent"]=>
  int(457)
}
string(7) "is__mc "
string(0) ""
string(7) "is__mc "
string(0) ""
string(12) "is__mcbride "
NULL
string(13) "is__url_path "
bool(false)
bool(false)
bool(false)
string(13) "is__url_path "
bool(true)
bool(true)
bool(true)
string(12) "is__toppage "
NULL
bool(false)

【鬼滅の刃】煉獄杏寿郎は最期までかっこよかった!猗窩座との激闘や名言を振り返る

鬼滅の刃8巻

母の教えを守り、信念を最後まで貫いた杏寿郎の名言3選

老いることも死ぬことも人間という儚い生き物の美しさだ【不老不死なんて必要ない!】

「鬼滅の刃8巻63話」

上弦の参の猗窩座との戦いの最中、なんとその強さを認めた猗窩座から「鬼にならないか」と勧誘される杏寿郎。

人間ではなく、鬼になればもっと強くなれると評された杏寿郎だが、即座に拒否。

その後、「強さというものは、肉体に対してのみ使う言葉ではない」とも言ったのだ。

誰しも、老いるのは嫌だし死ぬのは怖い。

しかし杏寿郎の言葉からは、どんな姿や状態であっても、それこそが人の美しさであり、受け入れていくという強い心が感じられる。

登場時はまだ20歳だった杏寿郎。この歳でなかなか言えることではないだろう。

この言葉に強く心を揺り動かされた人は多いのではないだろうか。

俺は俺の責務を全うする!ここにいる者は誰も死なせない!!【鬼を倒すことより、乗客を守りたい】

「鬼滅の刃8巻64話」

猗窩座との戦いで敗れることが確定になりつつある中、杏寿郎が言った言葉だ。

もちろん、鬼を倒すことは重要なこと。

しかし杏寿郎はそれ以上に、無力な人間たち(この場面では乗客たち)を守るために闘っているのだとてらいもなく言ってしまう。

心から「強い者は、弱い者を助け守らなければならない」と言った母の言葉を体現していると言えるだろう。

ずっと、母の言葉を支えに闘ってきた杏寿郎だが、死が近づいた間際でさえずっと言葉を大切にしてきたことが分かる。

信念の男だと言えるのではないだろうか。

己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと、心を燃やせ。歯を喰いしばって前を向け【杏寿郎の遺言】

「鬼滅の刃8巻66話」

死の間際に杏寿郎が炭治郎たちに言い残したセリフだ。

自分が死んでも、鬼との過酷な闘いは続く。

今度は炭治郎たちが鬼殺隊を支え、柱になって欲しいという思いを込めて贈った言葉だった。

死ぬその時まで、後進となる炭治郎たちの行く末を願い、言い残した杏寿郎のカッコよさに涙した人も多いのではないだろうか。

どこまでも、弱い者たちの為に生きた杏寿郎の生き様は素晴らしいという言葉では言い表せない。

もはや神レベルの崇高さすら感じる。

現代社会は、挫折を感じることの連続だが、そんな時にこの言葉を胸に生きることができればと思ってしまった。

実は大食いな杏寿郎!口癖は?

大食いな杏寿郎の好物

好物は、鯛の塩焼き・さつまいもご飯。

これは、「大正コソコソ噂話」で明らかになった。

そのほかに、駅弁(牛鍋弁当)をなんと11人前平らげてしまう大食いな一面も。

ただし、杏寿郎以上に食べる隊士もいる模様。

口癖

驚いた時は「よもや」と言う。

おいしいご飯には「うまい」を連発、特に大好物を食べる時にはなぜか「わっしょい」と言ってしまう。

美味しそうにたくさん食べてくれる姿に、つい手料理を作ってあげたくなる女子もいるかもしれない。

アニメ『鬼滅の刃』で煉獄杏寿郎を担当する声優は日野聡

アニメ『鬼滅の刃』で煉獄杏寿郎を担当する声優は日野聡(ひの さとし)さんだ。

プロフィール

1978年8月4日生まれ。

アメリカ生まれだが、東京育ち。

舞台俳優を目指していたが、吹き替えに参加したことがきっかけとなり、声優を志したという。

最初は吹き替えからスタートしたが、『一騎当千』のオーディションでアニメ初レギュラー。

現在は、アクセルワンに所属している。

主な担当作品

  • 『銀魂』(2009年 – 2018年、神威役)
  • 『一騎当千』(2003年 – 2010年、周瑜公瑾役)
  • 『バクマン。』(2010年 – 2013年、高木秋人役)
  • 『ハイキュー!!』(2014年 – 2020年、澤村大地役)
  • 『もやしもん』(2007年 – 2012年、菊二の孫 / 日吉友春役)

他多数。

おわりに

以上、『鬼滅の刃』の炎柱・煉獄杏寿郎の魅力を紹介した。

特に、映画で人気を博した杏寿郎だがその生き様とさっぱりとした明るく面倒見のいい性格は、まさに上司にしたいと思わせるキャラクターだ。

何よりも、信念に生き、弱きものを助ける姿勢にすがすがしさを感じる。

ぜひ、作品でそのカッコよさを確かめてみてほしい。

書き手にコメントを届ける

記事の感想や追加してもらいたい情報のリクエスト、修正点の報告などをお待ちしています。
あなたの言葉が次の記事執筆の力になります。