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『ワンピース96巻』ネタバレあらすじ感想【海賊王ロジャーの冒険が遂に描かれる!】

海賊王ゴール・D・ロジャーは謎の多い人物だ。

「大海賊時代」を作り出した当人であり、世界で唯一の「グランドライン制覇」を果たし、ひとつなぎの大秘宝「ONEPIECE」を手にした男。

自らの意思で上った死刑台では、最後に次のような言葉を放ち世界を混乱と熱狂の渦に巻き込んだ。

“おれの財宝か? 欲しけりゃくれてやる。探せ! この世の全てをそこに置いてきた!”

だが、彼の戦闘シーンを見たことがない。

「物凄い強い」ことは知っていても「どのように強い」かは分からない。

どんな冒険をしたか、人づてで語られても彼自身の回想シーンはほとんど描かれてこなかった。

まごう事なき伝説の人物、それがゴール・D・ロジャーだ。

本書ではついにその「伝説」が明かされる。

昨今では異例の単行本テレビCMで謳われた本作のキャッチコピーは「全伏線、回収開始」。

作者尾田栄一郎が22年かけて築き上げてきたワンピースの世界に、新しい光が差す。

注意
以下、ネタバレ注意です

『ワンピース96巻』感想・あらすじ(ネタバレ)

ロジャー、戦闘シーン初披露。技名「神避」

ワノ国の元大名であり、白ひげ海賊団と共に海へ出た光月おでんは、冒険の記録を航海日誌に残していた。

モモの助が生まれた様子や、おでんが白ひげ海賊団の「2番隊隊長」となった経緯もそこに書かれる(エースの前任者は光月おでん!)

航海が4年を経過したある日、白ひげ海賊団はロジャー海賊団と遭遇する。

ロジャー海賊団に襲いかかるおでんをロジャーが止めた。

神避(かむさり)!!!

初の技名披露である。

「神すらも避けるほど強い」という意味なのだろうか。

その技名に違わず、はちゃめちゃに強いおでんを一発で吹き飛ばしてしまう。

そして、大将白ひげと刀を交わすと、互いに剣が触れず島全体に衝撃が轟いた。

やはり異次元の強さだ。

白ひげ「元気そうだなロジャー!!」

ロジャー「何年振りだろうな!! ニューゲート!!」

2人「身ぐるみ置いてけ」

かくして3日3晩の戦闘が始まったのだが、終わってみたら和気藹々と交わる2組。

敵といえども仲は良い。

おでんを仲間にするためロジャー土下座

酒を酌み交わす中、おでんがポーネグリフの古代文字を解読できることを知ったロジャーは、土下座をしてでも彼を仲間に引き入れようとする。

頼むおでん!!1年だけおれ達の旅につき合ってくれ!!!

白ひげがどれだけ「家族」と呼ぶ仲間を大切に思っているか知った上での懇願だった。

フザけんなロジャー!!! おれから’家族’を奪おうってのか!!?

彼がそこまでするのには理由がある。

ロジャー海賊団は、ログ・ポースでたどり着ける最後の島「水先星島」(ロードスター島)のさらに先にあるもう1つの島に行きたいのだ。

その場所を示すのが「ロードポーネグリフ」。

解読できる人間はこの世界にほとんどいないが、ポーベグリフが生まれたワノ国光月家出身のおでんなら読むことができる。

運命的なものを感じたおでんはその意気込みに答えた。

行ってみたい。行かせてくれねェか!!!

生来の人当たりのよさであっという間に新しい仲間たちに受け入れられたおでん。

空島への冒険で早速彼の知識が生かされる。

ポーネグリフを見つけたロジャーはおでんに言った。

こう掘ってくれ!

「我ここに至りこの文を最果てへと導く」!!!

ルフィたちが空島で見つけたこのロジャーの文章を彫ったのは、なんと光月おでんだったのだ!

ロジャーが古代文字を扱えた理由について伏線が回収された瞬間だった。

「ラフテル」驚きの由来とロジャー海賊団解散

その後、水の都「ウォーターセブン」で、ロジャーたちの船を作ったトムに再会。

まだ「海列車」完成前の時代だ。

ロジャー「トム!! 会いたかったぜ!! ’列車’はできたのか!?」

トム「バカいえ、まだまだ設計中よ!!」

魚人島ではオトヒメと結婚する前のネプチューン王と再会。

幼き占い師シャーリーによると数百年に一度海王類達と対話できる人魚が10年後に生まれると予言。

空島のポーネグリフに「魚人島にポセイドンが存在する」と書かれていたことも考えると答えが出る。

ロジャー「じゃあ、お前の娘がいつか世界を滅ぼす『兵器』に!?」

ネプチューン「ただの予言じゃもん!! それに’力’は使い方次第!!」

ロジャー「まさか『ポセイドン』が人魚だったとは…!!」

また1つ大きな伏線回収がされた。

古代兵器ポセイドンの正体は、しらほし姫だったのだ!

そして、ロジャーたちはミンク族の暮らすゾウで最後のロードポーネグリフを見つける。

あった!! 最後の’ロードポーネグリフ’

4つのロードポーネグリフを全て解読したことにより、前人未到の最後の島へたどり着き、「海賊王」が誕生した。

おでんの日誌にはこのように記されている。

あの日おれ達は世界の全てを知った—

‘空白の100年’とは……!!

‘Dの一族’ とは……!!

「古代兵器」とは……!!

「ワノ国」はかつて世界と接していたのだ。

本当にあった’莫大な宝’を前に…ロジャーはあの時…

笑ってた

その宝を残したのは「ジョイボーイ」、ルフィたちが魚人島で見つけたロードポーネグリフに「謝罪文」を書いた人物だ。

ロジャーはこの宝を「とんだ笑い話」と表現し仲間たちにこう提案する。

なァみんな。800年誰も行きつけなかったこの「最後の島」にこんな名前をつけねェか?

‘ラフテル’(Laugh Tale)と

これまでルフィを初め、「海賊王」を目指す全海賊たちの最終目標地「ラフテル」は、とてつもなく恐ろしい場所というイメージがあり、この名前の響きもおどろおどろしく聞こえていたのではないだろうか。

だが、名前の由来は「笑い話」。

壮大な冒険の果てに「笑い」が待っているとはなんと素敵な物語なのだろう。

世間はロジャーが手に入れた財宝を総称して「ワンピース」と呼んでいるが、事実とは異なるようだ。

“レイリー「俺たちは…早すぎたんだ。’ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)’か。誰が見つけるんだろうな」”

ワンピースはまだ見つかっていない。

それを見つけるのは誰なのか。

そして、ロジャー海賊団は船長命令で解散する。

船員たちに感謝の言葉を贈り、最古参の「冥王」レイリーになんらかの言葉をかけて立ち去った。

日誌には「誰も涙など流さなかった」と書かれているが、おでんの強がりであることは絵を見れば明らかだ。

まとめ

今回、海賊王ゴール・D・ロジャーの冒険が詳細に描かれた。

張り巡らされていた重大な伏線のいくつかが回収され、ロジャーの戦闘力の高さはもちろん、旅の楽しさも存分に伝わった。

ロジャーの旅についてはぜひ実際の絵を見ながらその雰囲気を知ってもらいたい。

また、おでんがワノ国に帰還したあとに起きたカイドウとの一戦や彼のかっこよすぎる死に様、傳ジローと光月日和の行方などについても注目だ。

1997年7月22日より連載が続く『ワンピース』。

22年に渡って仕掛けられた物語の謎の解明がここから一気に加速しそうだ。

尾田先生は最後に一体どのような「笑い話」を僕たちに用意してくれているのか。

胸躍る海の冒険はまだまだ続く。

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