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5番目の海の皇帝ルフィの魅力とは?「夢の果て」や母親候補も徹底考察!【ワンピース】

ルフィの魅力とは?強さや名言などを徹底解剖!【ワンピース】

有名なあの言葉もご紹介!ルフィの名言7選

海賊王におれはなる!!!

「ワンピース1巻1話」

ルフィが作中に何度も使う名言。

ワンピースを知らない方でもこの言葉を聞いたことはあるのではないだろうか。

普通の言い方なら「おれは海賊王になる」という表現になるはずだが、あえてルフィは目的を先に持ってきている。

これにはルフィの海賊王にかける思いや、その自信などが表れている。

ちなみに、作者の尾田先生いわく、「この言い方でなければならなかった、この言い方でなければ、ワンピースはここまでにはならなかった」とのこと。

それほど作者の気持ちが込められた言葉でもある。

おれがなるって決めたんだからその為に戦って死ぬんなら別にいい

「ワンピース1巻2話」

「おれはさ、海賊王になるんだ!!!」そう言ったルフィに対して、「死にますよ!?そんなの絶対無理!!ムリムリムリ!!!」と反応したコビーに放ったセリフ。

ルフィはあくまで自分の為に「海賊王」を目指している。

だからそのために戦って死ぬことなんて大したことではない。

命は「海賊王」を目指すと決めた時、その目標にかけているから。

ルフィの覚悟と信念が垣間見える名言だ。

ほらな折れねェ

「ワンピース17巻148話」

ヒルルクの掲げた海賊旗をバカにしたワポルに対して、砲撃をその身に受けながらこう言い放ち、そのあまりの迫力にワポルは気圧されていた。

海賊旗は、信念の象徴であり、掲げた人の誇りの表れでもある。

だからこそ、それをバカにするということは海賊旗の持ち主の信念を嘲笑うことでもある。

ルフィはヒルルクの誇りを汚したワポルを許さなかった。

……お前の方が小物だろ!!!

「ワンピース19巻173話」

アラバスタで当時英雄とされていた王下七武海、クロコダイル。

しかし裏の顔は秘密結社バロックワークスの社長であり、本当の目的はアラバスタの乗っ取りと古代兵器プルトンだった。

卑怯かつ狡猾なクロコダイルのやり方が気に入らず、真っ向から放ったセリフ。

七武海という圧倒的なブランドと強さがあっても、人間としての器の大きさはルフィから見れば小物でしかなかったのだろう。

それにしても、この言葉を格上だった七武海に対して真正面からぶつけることができるのが、ルフィのすごいところだろう。

支配なんかしねェよ この海で一番自由な奴が海賊王だ!!!

「ワンピース52巻507話」

富、名声、力、本来海賊が欲しいと思うものはそういった目に見える価値であることが多い。

しかしルフィは違う。

自分の思うままにこの世界を生きていきたい、この海で最も自由な男でありたい。

そんな思いを持っている。

全部任せろ兄ほし 友達じゃねェか!!

「ワンピース65巻644話」

魚人島で、国を滅ぼそうとする敵と戦うルフィに対して、フカボシは国の未来を守るため、「過去などいらないゼロにしてくれ!」と涙を流しながら頼む。

ルフィはそんなフカボシに、ニコッと笑いながら全てを背負い戦うことを任せてくれと伝えた。

ルフィの友を大切にする性格がにじみ出ているセリフだ。

いいや…全部守る!!!その為の2年だったんだ!!!

「ワンピース65巻639話」

シャボンディ諸島では仲間を誰も救えず、頂上戦争ではエースを失い自分の力の無さを思い知った。

だからこそ、2年という期間を修業に使い自らを鍛え上げた。

誰も失わないように、守りたいものを守るだけの力を付けるために。

そうして2年後、新世界へ入ったルフィの前に立ちはだかった敵、最悪の魚人ホーディ・ジョーンズ。

ホーディからお前ごときには何も守れないと言われた際に放ったのがこのセリフ。

2年という時の重みと、ルフィの自信満々の表情がたまらないシーンだ。

アニメ『ワンピース』でルフィを担当する声優は田中真弓

担当しているキャラクター

ルフィの声優である田中真弓は、数々の有名作品で主要キャラクターの声を演じてきた実力派だ。

ハスキーボイスが特徴的で、少年の役柄を演じることが多い。

有名な登場作品は以下の通り。

『ドラゴンボール』 クリリン
『とっても!ラッキーマン』 ラッキーマン
『忍たま乱太郎』 きり丸
『天空の城ラピュタ』 パズー
『おーい!はに丸』 はに丸

面白いエピソード

田中さんの面白いエピソードとして、事務所のプロフィール写真の話が有名である。

本来、プロフィール写真は手を写さないで撮影するのが普通なのだが、田中さんは写真撮影時に手が写るポーズにこだわり、スタッフから「やめてください」と何度言われてもぶりっ子ポーズを取り続けたらしい。

最終的に、プロダクションのスタッフが折れる形で、現在のぶりっ子ポーズのプロフィール写真が完成したのだとか。

一度、「こうだ!」と決めたら誰が何を言おうと突き通す心の強さは、ルフィに通じるところがあるように感じた。

まとめ

作中はもちろん、漫画の中以外でもその影響力は絶大だ。

例えば有名な男性ファッション誌である「MEN’S NON-NO」の表紙を創刊以来初となる漫画キャラクターとして飾ったこともあった。

また、熊本市の熊本県庁前広場に等身大のルフィの銅像が設置されていたりもする。

 

揺るぎない信念と、カリスマ性を持ち、愛され続けるキャラクター「麦わらのルフィ」

これまでも、そしてこれからも、漫画の中でも現実世界でも読者の心を魅了し続けるのだろう。

『ONE PIECE』という作品の域に留まらず、現実世界も含めて、こらからのルフィの活躍から目が離せない。

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