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『東京卍リベンジャーズ』キャラごとの名言・名シーン30選【不器用でまっすぐな言葉たち】

東リべ名言サムネイル

柴柚葉


柴柚葉(しばゆずは)は柴八戒の姉であり、柴大寿の暴力から弟を守ってきた力強い女性です。日々の恨みから、大寿を殺そうとしますが武道にそれを阻止されます。大寿に何度倒されようとも起き上がる武道に心打たれ、ひそかに恋心を寄せています

その期待が人を苦しめる事もあるんだよ(10巻86話)

敵チームのボスの妹で出番はあまりありませんが、このセリフは印象に残っています。全く期待されないというのもつらいですが、過度な期待はその人を押しつぶしてしまいます。

仕事や部活、子育てや勉強など様々な場面にあてはまる言葉です。知らず知らずのうちに優しさがプレッシャーに変わっていることもあります。人間関係の難しさを考えさせられました。

九井一/ココ

出典:amazon.co.jp

九井一(ここのいはじめ)は黒龍の10代目親衛隊長で天竺の幹部、そして東京卍會の壱番隊隊員という様々な顔を持つ人物です。

乾青宗のことを「イヌピー」と呼んで信頼しており、基本的に彼の言うことしか聞きません。「金を生む天才」であり、多くの暴走族からその才能を買われています。

ごめんな赤音さん オレにもっと金があれば……(18巻159話)

ココが「金を生む天才」と言われるようになった理由が分かったときのセリフ。ココが金を求め続ける理由は、最愛の人である乾赤音(イヌピーの5歳年上の姉)の大火傷を治すためでした。

そのために悪事に手を染めて必死にお金を貯めるココでしたが、その途中で赤音は亡くなってしまいます。彼女の遺体を前にして零れたこの言葉は、ココの彼女に対する思いの強さが溢れ出ています。

橘日向


橘日向(たちばなひなた)は武道の中学時代唯一の恋人で、明るい性格と不良にも劣らない強い意志を持つ女性です。現代で東京卍會の抗争に巻き込まれて死亡してしまいます。彼女の残酷な運命をどうにかして変えるために、武道のリベンジが始まったのです。

君は負けるってわかってて助けに来てくれたんだよ 勝てる人より100倍すごいよ

負けるとわかっていながらも守りたいもののために懸命になる武道のすごさを理解した日向の発言は多くの人を勇気づけました。

自分の頑張りは必ず誰かが見てくれていて、報われる日が来ます。今は芽が出ていない人も自分にとっての日向が現れるまでかんばりましょう!

こんなかっこいい奴、他にいないよ(4巻20話)

8・3抗争にてキヨマサに戦いを挑んだ武道。案の定ボコボコにされて地面に放置されていたところに駆けつけた日向が言ったセリフ。

自分の無力さに打ちひしがれる武道に「人の為に思いっきり泣けて人の為に思いっきり悔しがれるタケミチ君だよ」と、日向はキスをしながらこの言葉を掛けたのです。日向の優しさと武道に対する深い気持ちが表れている場面ですね。

橘直人

出典:amazon.co.jp

橘日向の弟で、現代では警察官をしているのが橘直人(たちばななおと)。武道がタイムリープする前の現代では、日向同様に死んでしまっていましたが、過去に戻ったタケミチの助言により命を救われ、姉の命を救うため、武道に協力します。直人と握手をすることが、武道がタイムリープするためのトリガーなのです

ボクは君に救われた!何もできなくなんかない!!(9巻76話)

自分の命令で日向を死亡させてしまったという未来(現在)を作ってしまい、自暴自棄になってしまった武道に対して言った励ましのセリフ。

タイムリープを何度繰り返しても日向を救うことができず、ますます悲惨な方向に走っているように感じてしまった武道の苦しみは計り知れません。そんなとき、武道に最初に救われた直人の言葉はとても重く、武道を復活させました。

佐野エマ


佐野エマは佐野家の養子となったマイキーの異母兄妹。佐野万次郎が「マイキー」と名乗るようになったきっかけの人物で、ドラケンのことを心底好いています。

ウチにもしもの事があったらドラケンに伝えて、“ケンチャン愛してる“って(17巻148話)

稀咲に金属バットで殴られ、倒れたのちマイキーに背負われながら言葉を交わすエマ。

薄れゆく意識の中、ずっと思いを寄せていたドラケンに対してのこの言葉は本当に切ないです。ただ、最期に思いを伝えたい相手がドラケンであることからもエマのドラケンに対する気持ちの強さが見て取れる愛おしさも感じられました。

まとめ

今回は『東京卍リベンジャーズ』の名言30個を紹介しました。

ストーリーが面白いのはもちろんのこと、1人1人のキャラクターにしっかりスポットが当たるので、自分の中で好きなキャラクターが必ず出てきます。

2021年間違いなく爆発的に人気になる作品の一つになると思います。

まだ読んだことのない方はこれを機に、ぜひ読んでみていただきたいです!

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