全国の読書会情報はコチラ

村上春樹おすすめ小説ランキング【読書好き45人に聞いた!】

こんにちは、ReaJoy運営のにしざわです!

ReaJoyの【読書好き〜人に聞いた!】今回は、村上春樹さんの人気作品ランキングです。

Twitterを中心に読書好きの方45人に1人1冊ずつおすすめ作品を投票してもらった結果をランキング形式で紹介していきます。

「村上春樹作品を読んだことがない」という方は、人気の高い作品から新しく村上作品にチャレンジ!

すでに村上作品をお好きな方には、より広く深く村上ワールドを楽しんでいただければ嬉しいです。

MEMO
ピンクの枠内のあらすじはAmazon、BOOKデータベースなどからの引用です。

それでは、本編お楽しみください!!

村上春樹おすすめ小説ランキング

1949(昭和24)年、京都市生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1979年『風の歌を聴け』(群像新人文学賞)でデビュー。主な長編小説に、『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)、『ノルウェイの森』、『国境の南、太陽の西』、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』、『1Q84』(毎日出版文化賞)、『騎士団長殺し』がある。『神の子どもたちはみな踊る』、『東京奇譚集』などの短編小説集、エッセイ集、紀行文、翻訳書など著書多数。海外での文学賞受賞も多く、2006(平成18)年フランツ・カフカ賞、フランク・オコナー国際短編賞、2009年エルサレム賞、2011年カタルーニャ国際賞、2016年ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞を受賞。

1位:世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 6票

高い壁に囲まれ、外界との接触がまるでない街で、そこに住む一角獣たちの頭骨から夢を読んで暮らす〈僕〉の物語、“世界の終り”。老科学者により意識の核に或る思考回路を組み込まれた〈私〉が、その回路に隠された秘密を巡って活躍する“ハードボイルド・ワンダーランド”。静寂な幻想世界と波瀾万丈の冒険活劇の二つの物語が同時進行して織りなす、村上春樹の不思議の国。

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドの感想

一蔵とけい

静寂な幻想世界と波乱万丈の冒険という2つの世界がパラレルに進行します。まるで雰囲気の違う作り込まれた2つの世界が結びついた時、誰かにこの物語の話をしたくて堪らなくなった記憶があります。 頭の中の全く違う部分で想像しているような気分になる物語なのに最後には1つの小説として嘆息。大好きな作品です。

2位:風の歌を聴け 5票

一九七〇年の夏、海辺の街に帰省した“僕”は、友人の“鼠”とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。二人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、“僕”の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。群像新人賞受賞。

風の歌を聴けの感想

りゅうりゅうさん

働き出した頃読んだ”風の歌を聴け”。自分と社会の間にあるもやもやとした歪みや、漠然と頭の中で考えている事がこの本の中に言葉として存在しているのを確信しました。友達とのたわいない会話ですら小説の中にあり、しかもそれが面白いのです。集まる度に友とこの本について語り合いました。

3位:ノルウェイの森 4票

暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。僕は一九六九年、もうすぐ二十歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。

ノルウェイの森の感想

さごう

ファンタジー要素などはなく、セックスがたくさん出てくるリアリズム恋愛小説です。
重くて出口のない愛もあれば、軽快な下ネ…ウィットに富んだセリフと熱い思いに救われる恋もある。
雨とギターの音色がよく似合う。
そんな小説です。

4位:海辺のカフカ 3票

「君はこれから世界でいちばんタフな15歳の少年になる」-15歳の誕生日がやってきたとき、僕は家を出て遠くの知らない街に行き、小さな図書館の片隅で暮らすようになった。家を出るときに父の書斎から持ちだしたのは、現金だけじゃない。古いライター、折り畳み式のナイフ、ポケット・ライト、濃いスカイブルーのレヴォのサングラス。小さいころの姉と僕が二人並んでうつった写真…。

海辺のカフカの感想

すみか@とある国語教師

オイディプスを下敷きにした少年カフカの話。交錯して父を代理的に殺すナカタさんの話。時代も場所も位相も行きつ戻りつしながら、しかし、静かに静かに物語は進む。知らないはずのメロディが低く静かに流れ、暗い色調の世界が眼前に広がる。

4位:1Q84 3票

1Q84年ー私はこの新しい世界をそのように呼ぶことにしよう。青豆はそう決めた。Qはquestion markのQだ。疑問を背負ったもの。彼女は歩きながら一人で肯いた。好もうが好むまいが、私は今この「1Q84年」に身を置いている。私の知っていた1984年はもうどこにも存在しない。…ヤナーチェックの『シンフォニエッタ』に導かれて、主人公・青豆と天吾の不思議な物語がはじまる。

1Q84の感想

yurika

青豆や天吾など登場人物が、現実の1984年ではなく、虚構の1Q84年にいて、現実世界ではありえないことが起きているとわかっているのに、まるで現実世界のように話が進んでいったときは、衝撃を受けました。 読んでいて私も気付くと、現実世界と本の中の世界のどちらにいるのか、分からなくなる中毒性があります。。

The Joy of LIVING

1Q84が好きです。 ファタジー要素が強めですが、登場人物のキャラが立っていて、まるで長編の映画を観ているようでした

雨宮眠夜/Snowrain

惹き込まれる幻想的な世界観。その中で主人公二人の恋物語が繰り広げられる……。読み応え抜群です。

4位:羊をめぐる冒険 3票

あなたのことは今でも好きよ、という言葉を残して妻が出て行った。その後広告コピーの仕事を通して、耳専門のモデルをしている二十一歳の女性が新しいガール・フレンドとなった。北海道に渡ったらしい“鼠”の手紙から、ある日羊をめぐる冒険行が始まる。新しい文学の扉をひらいた村上春樹の代表作長編。

羊をめぐる冒険の感想

イノマン

村上春樹の羊をめぐる冒険は、デビュー作の「風の歌を聴け」、その次の「1973年のピンボール」に繋がる話なので、村上春樹初心者は「風の歌を聴け」→「1973年のピンボール」→「羊をめぐる冒険」→「ダンスダンスダンス」の順番で、読書をして頂きたい作品。 主人公の「僕」と対になる「鼠」との友情が本当に良いです。 当時、村上春樹は「コインロッカーベイビーズ」の影響で長編を書く事を決め、古典文学である「グレート・ギャッビー」「ロング・グッドバイ」の影響を受けて男の友情物語を書いた「羊をめぐる冒険」は、村上春樹の世界感が一気に広がった物語です。 まだ読んでいない方は、最高の読書体験をぜひ。

4位:国境の南、太陽の西 3票

今の僕という存在に何らかの意味を見いだそうとするなら、僕は力の及ぶかぎりその作業を続けていかなくてはならないだろうーたぶん。「ジャズを流す上品なバー」を経営する、絵に描いたように幸せな僕の前にかつて好きだった女性が現われてー。日常に潜む不安をみずみずしく描く話題作。

8位:スプートニクの恋人 2票

22歳の春にすみれは生まれて初めて恋に落ちた。広大な平原をまっすぐ突き進む竜巻のような激しい恋だった。それは行く手のかたちあるものを残らずなぎ倒し、片端から空に巻き上げ、理不尽に引きちぎり、完膚なきまでに叩きつぶした。-そんなとても奇妙な、この世のものとは思えないラブ・ストーリー。

スプートニクの恋人の感想

book86@読書

【1番おすすめの作品】は、『スプートニクの恋人』です!!1ページ目からある、恋に落ちた時の例え方が面白くて好きです(*´˘` )

8位:アフターダーク 2票

時計の針が深夜零時を指すほんの少し前、都会にあるファミレスで熱心に本を読んでいる女性がいた。フード付きパーカにブルージーンズという姿の彼女のもとに、ひとりの男性が近づいて声をかける。そして、同じ時刻、ある視線が、もう一人の若い女性をとらえるー。新しい小説世界に向かう、村上春樹の長編。

TVピープル 1票

不意に部屋に侵入してきたTVピープル。詩を読むようにひとりごとを言う若者。男にとても犯されやすいという特性をもつ美しい女性建築家。17日間一睡もできず、さらに目が冴えている女。-それぞれが謎をかけてくるような、怖くて、奇妙な世界をつくりだす。作家の新しい到達点を示す、魅惑にみちた六つの短篇。

TVピープルの感想

キニツカニキでございます

中学生の時に初めて読んだ村上春樹作品が『TVピーブル』。夢に出てきそうなぐらい気味悪くて恐ろしかったですが、今ではいい思い出。

回転木馬のデッドヒート 1票

現代の奇妙な空間ー都会。そこで暮らす人々の人生をたとえるなら、それはメリー・ゴーラウンド。人はメリー・ゴーラウンドに乗って、日々デッド・ヒートを繰りひろげる。人生に疲れた人、何かに立ち向かっている人…、さまざまな人間群像を描いたスケッチ・ブックの中に、あなたに似た人はいませんか。

回転木馬のデッドヒートの感想

四季@読書垢

小説とは異なり、リアルな話なので、ああこんな人身近にいそうだな、という人たちが出てくるお話です。わたしは村上先生の小説も好きですがこの本が一番好きです

カンガルー日和 1票

時間が作り出し、いつか時間が流し去っていく淡い哀しみと虚しさ。都会の片隅のささやかなメルヘンを、知的センチメンタリズムと繊細なまなざしで拾い上げるハルキ・ワールド。ここに収められた18のショート・ストーリーは、佐々木マキの素敵な絵と溶けあい、奇妙なやさしさで読む人を包みこむ。

『カンガルー日和』村上春樹【ハルキスト入門書の決定版】

東京奇譚集 1票

肉親の失踪、理不尽な死別、名前の忘却…。大切なものを突然に奪われた人々が、都会の片隅で迷い込んだのは、偶然と驚きにみちた世界だった。孤独なピアノ調律師の心に兆した微かな光の行方を追う「偶然の旅人」。サーファーの息子を喪くした母の人生を描く「ハナレイ・ベイ」など、見慣れた世界の一瞬の盲点にかき消えたものたちの不可思議な運命を辿る5つの物語。

東京奇譚集の感想

かごしまビジネス読書会

東京奇譚集が一番好きです。どれもたまらなく素晴らしい短編ですが、「日々移動する腎臓のかたちをした石」はふとした時に自分の中で存在して、ぞわぞわと蠢いているような感覚があります。

ねじまき鳥クロニクル 1票

僕とクミコの家から猫が消え、世界は闇にのみ込まれてゆく。-長い年代記の始まり

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 1票

多崎つくるは鉄道の駅をつくっている。名古屋での高校時代、四人の男女の親友と完璧な調和を成す関係を結んでいたが、大学時代のある日突然、四人から絶縁を申し渡された。理由も告げられずに。死の淵を一時さ迷い、漂うように生きてきたつくるは、新しい年上の恋人・沙羅に促され、あの時何が起きたのか探り始めるのだった。

アンダーグラウンド 1票

1995年3月20日の朝、東京の地下でほんとうに何が起こったのか。同年1月の阪神大震災につづいて日本中を震撼させたオウム真理教団による地下鉄サリン事件。この事件を境に日本人はどこへ行こうとしているのか、62人の関係者にインタビューを重ね、村上春樹が真相に迫るノンフィクション書き下ろし。

パン屋再襲撃 1票

堪えがたいほどの空腹を覚えたある晩、彼女は断言した。「もう一度パン屋を襲うのよ」。それ以外に、学生時代にパン屋を襲撃して以来僕にかけられた呪いをとく方法はない。かくして妻と僕は中古カローラで、午前2時半の東京の街へ繰り出した…。表題作ほか「象の消滅」、“ねじまき鳥”の原型となった作品など、初期の傑作6篇。

バースデイ・ガール 1票

二十歳の誕生日の夜、ささやかな乾杯のあとで、彼女の人生に何が起こったのか。一年に一度の「特別な日」に贈りたいあなた自身が答えを見つける物語。中学校教科書にも採用された名短篇を、鮮烈なイラストレーションで彩るアートブック第四弾!

もし僕らのことばがウィスキーであったなら 1票

シングル・モルトを味わうべく訪れたアイラ島。そこで授けられた「アイラ的哲学」とは?『ユリシーズ』のごとく、奥が深いアイルランドのパブで、老人はどのようにしてタラモア・デューを飲んでいたのか?蒸溜所をたずね、パブをはしごする。飲む、また飲む。二大聖地で出会った忘れがたきウィスキー、そして、たしかな誇りと喜びをもって生きる人々-。芳醇かつ静謐なエッセイ。

おわりに

読書好きが選ぶ村上春樹作品のランキング記事を楽しんでいただけましたでしょうか?

他にもたくさんの作家さんのまとめ記事があるので、ぜひ覗いてみてください!

それでは、これからも素晴らしい読書ライフを!

この記事を読んだあなたにおすすめ!

有川浩おすすめ小説ランキング【読書好き80人に聞いた!】 伊坂幸太郎おすすめ小説ランキング【読書好き67人に聞いた!】 東野圭吾おすすめ小説ランキング【読書好き81人に聞いた!】 湊かなえおすすめ小説10選【イヤミスだけが湊かなえじゃない!】 角田光代おすすめ小説10選!【心をえぐる作品群!】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です