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【読書好き26人に聞いた!】この作家の小説がすごい

こんにちは、ReaJoy運営のにしざわです!

ReaJoyの【読書好き〜人に聞いた!】企画、今回はTwitterで、読書好きの方26人に好きな作家さんを一人あげてもらい、中でも一番の作品を紹介してもらいました!

MEMO
ピンクの枠内のあらすじはAmazon、BOOKデータベースなどからの引用です。

それでは、本編お楽しみください!!

伊坂幸太郎

家庭裁判所調査官の武藤は貧乏くじを引くタイプ。無免許事故を起こした19歳は、近親者が昔、死亡事故に遭っていたと判明。また15歳のパソコン少年は「ネットの犯行予告の真偽を見破れる」と言い出す。だが一番の問題は傍迷惑な上司・陣内の存在だった!読み終えた瞬間、今よりも世界が輝いてみえる大切な物語。

ロナ*THANXジッタ愛だろ愛(ღ˘⌣˘ღ)

家庭裁判所調査員の陣内が過去に担当した事件の被害者の友達がある事件を起こす。 担当は武藤だが俺にも関係があるからと付いてくる。 最初は口を閉ざしていますが当時の友達から”漫画家のサイン会”で騒ぎを起こした事を聞いた陣内は。 未来に繋がる結末と陣内が小学生相手に「人の大事な物を蔑ろにするな」は刺さりました。
仙台市の大学に進学した春、なにごとにもさめた青年の北村は四人の学生と知り合った。少し軽薄な鳥井、不思議な力が使える南、とびきり美人の東堂、極端に熱くまっすぐな西嶋。麻雀に勤しみ合コンに励み、犯罪者だって追いかける。一瞬で過ぎる日常は、光と痛みと、小さな奇跡でできていたー。実業之日本社文庫限定の書き下ろしあとがき収録!明日の自分が愛おしくなる、一生モノの物語。

ジョゼ★本の虫☆

個性豊かな登場人物達の大学生活を描いた作品。 麻雀にパンクロック、伊坂節が炸裂で最高の爽快感です! かけがえのない友達と共に過ごした青春を思い出させてくれました。
助言あります。スーパーの駐車場にて“相談屋”を営む稲垣さんの下で働くことになった浜田青年。人々のささいな相談事が、驚愕の結末に繋がる「浜田青年ホントスカ」。バスジャック事件の“もし、あの時…”を描く「if」。謎の生物が暴れる野心作「ギア」。洒脱な会話、軽快な文体、そして独特のユーモアが詰まった七つの伊坂ワールド。書下ろし短編「後ろの声がうるさい」収録。

Miwa

伊坂幸太郎といえば長編小説が多いですが、こちらは短編集。長編でも短編でも散りばめられた伏線がまるっと回収されていく、その気持ちよさがたまりません。中でも「if」はお気に入り。短編でさくっと読めて爽快感間違いなしなので、読書初心者にもぜひおすすめしたい一冊です。

筒井康隆

北から南へ、そして南から北へ。突然高度な文明を失った代償として、人びとが超能力を獲得しだした「この世界」で、ひたすら旅を続ける男ラゴス。集団転移、壁抜けなどの体験を繰り返し、二度も奴隷の身に落とされながら、生涯をかけて旅をするラゴスの目的は何か?異空間と異時間がクロスする不思議な物語世界に人間の一生と文明の消長をかっちりと構築した爽快な連作長編。

ポッケ

SFファンタジー的な世界観で、ラゴスの人生を一緒に歩む感覚を楽しめます。人生の中で出会いや別れは誰でもあると思いますが、心の中でずっと忘れられない人に出会いまた会いたいと思えることは稀かもしれません。読み終わった後、生きるとは旅をすることだ!と思い、色々なことにチャレンジしてみたくなりました。

地球規模の地殻変動で、日本を除くほとんどの陸地が海没してしまった。各国の大物政治家はあの手この手で領土をねだり、邦画出演を狙うハリウッドスターは必死で日本語を学ぶ。生き残りをかけた世界のセレブに媚びを売られ、すっかり舞い上がってしまった日本と日本人だが…。痛烈なアイロニーが我々の国家観を吹き飛ばす笑撃の表題作(登場人物解説付)ほか、新発掘短篇「黄金の家」も収録。

ヨシダケイ

小松左京「日本沈没」のパロディ。本家とは逆で地殻変動により「日本以外」が沈没。そのため各国の大物が日本に殺到。彼らはあの手この手で生き延びようと模索する。 一方の日本人は外国人セレブをこき使い我が世の春を謳歌。 そんな中、田所博士なる人物が現れ…

瀬尾まいこ

元OLが営業の仕事で鍛えた話術を活かし、ルイーズ吉田という名前の占い師に転身。ショッピングセンターの片隅で、悩みを抱える人の背中を押す。父と母のどちらを選ぶべき?という小学生男子や、占いが何度外れても訪れる女子高生、物事のおしまいが見えるという青年…。じんわり優しく温かい著者の世界が詰まった一冊。

あっきー

私の好きな作家の1人瀨尾まいこさん。瀨尾まいこさんの作品を読み終えると必ず温かい心にしてくれる。その中でも特におすすめしたい作品がが強運の持ち主だ。

主人公の占い師ルイーズ吉田のところにやってくるのはちょっと変わった人たち。占いにやってきた人たちは最後必ず笑顔になって帰っていく。この本を読んだ私たちも読み終えた後必ず笑顔になっていること間違いなしの作品です。

彩瀬まる

一人旅の途中ですみれが消息を絶ったあの震災から三年。今もなお親友の不在を受け入れられない真奈は、すみれのかつての恋人、遠野敦が切り出す「形見分けをしたい」という申し出に反感を覚える。親友を亡き人として扱う彼を許せず、どれだけ時が経っても自分だけは彼女と繋がっていたいと悼み続けるがー。

佐藤 桃子

震災によって親友が消息を絶ち3年たった今でもそれを受け入れられない女性の物語。 最初のほんの数ページを読んだだけで、未来の自分に語りかけられているような不思議な心地よさを覚えました。 文体や情景描写も瑞々しく、胸がきゅっと締め付けられる理由はきっと考えるものでは無いのかもしれません。

芦沢央

パワハラ上司の不正の証拠を掴みたい先輩社員康子とその片棒を担ぐハメになってしまった新入社員の松尾。2人は紆余曲折の末、自社がプロモーションする開演直前の舞台に辿り着く。劇場周辺では息子の嘘に悩むシングルマザーや役者に届いた脅迫状など、4つの事件が起きていた。それぞれ全く無関係のはずなのに、康子たちの行動で少しずつ繋がって…!?バラバラのピースが予測不能のラストに導く、驚嘆の痛快ミステリ。

サナ

ある会社とある演劇舞台をつなぐ短編集。それぞれの話が全く違う色を出していながら、どこかで繋がっているという構成がとても面白い。また、作中に登場する「康子さん」のどこか癖のあるキャラクターも見所の一つだと思う。いろんな世代の人に読んで欲しい一冊。

宮部みゆき

クリスマス未明、一人の中学生が転落死した。柏木卓也、14歳。彼はなぜ死んだのか。殺人か。自殺か。謎の死への疑念が広がる中、“同級生の犯行”を告発する手紙が関係者に届く。さらに、過剰報道によって学校、保護者の混乱は極まり、犯人捜しが公然と始まったー。一つの死をきっかけに膨れ上がる人々の悪意。それに抗し、死の真相を求める生徒達を描く、現代ミステリーの最高峰。

夢想 愛

主人公は思春期真っ只中の中学生たち。 そんな彼らが、同級生の突然の死の真相を暴く為、擬似法廷を作り出し、裁判を行うという、とても衝撃的な内容の物語です。 映画化もされて、話題にもなったと思います。 長編ですが、この物語は、大人顔負けの行動力と勇気で、自分たちの道を切り開いた少年少女たちの記録でもあります。 子どもたちの強さを感じられる1冊です。

 

知念実希人

若き女医は不思議な出会いに導かれ、人智を超える奇病と事件に挑む―。夢幻の世界とそこに秘められた謎とは!?予測不可能な超大作ミステリー。

チョレギサラダ

最初はファンタジーかな?と思って読み進めていくとどんどんミステリー要素が出てきてページをめくる手が止まらなくなるうえ、1連の事件の以外な真相と最後2ページの涙を誘う展開が好きだからです。

三浦綾子

辻口病院長夫人・夏枝が青年医師・村井と逢い引きしている間に、3歳の娘ルリ子は殺害された。「汝の敵を愛せよ」という聖書の教えと妻への復讐心から、辻口は極秘に犯人の娘・陽子を養子に迎える。何も知らない夏枝と長男・徹に愛され、すくすくと育つ陽子。やがて、辻口の行いに気づくことになった夏枝は、激しい憎しみと苦しさから、陽子の喉に手をかけたー。愛と罪と赦しをテーマにした著者の代表作であるロングセラー。

おとは@読書垢

人間の原罪とは何か? 愛する我が子を殺した犯人の子供を育てる事は出来るのか? 自分の中に流れる罪に気づいてしまった時人間はどうするか? キリスト教を背景にしているがいつの時代も変わらない問題だと感じる。

あさのあつこ

「そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい。-関係ないこと全部捨てて、おれの球だけを見ろよ」中学入学を目前に控えた春休み、岡山県境の地方都市、新田に引っ越してきた原田巧。天才ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持ち、それゆえ時に冷酷なまでに他者を切り捨てる巧の前に、同級生の永倉豪が現れ、彼とバッテリーを組むことを熱望する。巧に対し、豪はミットを構え本気の野球を申し出るがー。『これは本当に児童書なのか!?』ジャンルを越え、大人も子どもも夢中にさせたあの話題作が、ついに待望の文庫化。

toridori

主人公の中学生になる「巧」は引越し先の岡山県で同い年の「豪」と出会う。 自分を信じ、相手を信じることの難しさ。自分の知らなかった世界や考え方をお互いに知っていくことで、少年だから抱く不安や葛藤が繊細に描かれている。 真っ直ぐに放たれたボールが心に波紋をつくるだろう。

村山早紀

書店に勤める青年、月原一整は、人づきあいは苦手だが、埋もれていた名作を見つけ出して光を当てることが多く、店長から「宝探しの月原」と呼ばれ、信頼されていた。しかしある日、店内で万引きをした少年を一整が追いかけたことが、思わぬ不幸な事態を招いてしまう。そのことで傷心を抱えて旅に出た一整は、ネットで親しくしていた、桜風堂という書店を営む老人を訪ねるため、桜野町を訪ねるのだが…。

月ヶ瀬 林河→本と人生を歩みたい

月原一整と、

一冊の本を巡るものがたり

ある事件をきっかけに勤めていた書店を去ることになった一整が、

売ろうとしていた本が繋ぐ

数々の奇跡のものがたり

続編の 星をつなぐ手 桜風堂ものがたり

も出ていて

暖かい世界観になってます

また、

村山先生の他の作品と違い、

ファンタジーではないので

一味違った先生が見れます

原田マハ

ニューヨーク近代美術館のキュレーター、ティム・ブラウンはある日スイスの大邸宅に招かれる。そこで見たのは巨匠ルソーの名作「夢」に酷似した絵。持ち主は正しく真贋判定した者にこの絵を譲ると告げ、手がかりとなる謎の古書を読ませる。リミットは7日間。ライバルは日本人研究者・早川織絵。ルソーとピカソ、二人の天才がカンヴァスに篭めた想いとはー。山本周五郎賞受賞作。

yurika

アンリ・ルソーの「夢」、その名画に似た「夢をみた」の真贋を巡り、研究者早川織江とMoMAキュレーター、ティム・ブラウンが謎を解くために時に悩み、時に巻き込まれていく過程がなんとも絶妙でした。 また真贋のヒントである二人が読んだ日記には、ルソーやピカソ等の実在の人物や、彼らが住んでいた頃のパリが描かれていますが、まるで私たちの日常生活と変わらない印象を受けました。現在では芸術家、ましてや名画家と言われる人が、地球上に存在した一人の人間だと思えたのは、『楽園のカンヴァス』が初めてでした。 一見すると、この作品はミステリーのようですが、最後に心暖まる終わりかたをしているのは、原田マハさんらしいなと感じます。

堀江敏幸

小さなレコード店や製函工場で、時代の波に取り残されてなお、使い慣れた旧式の道具たちと血を通わすようにして生きる雪沼の人々。廃業の日、無人のボウリング場にひょっこり現れたカップルに、最後のゲームをプレゼントしようと思い立つ店主を描く佳品「スタンス・ドット」をはじめ、山あいの寂びた町の日々の移ろいのなかに、それぞれの人生の甘苦を映しだす川端賞・谷崎賞受賞の傑作連作小説。

クマキ ウソツキ/山陰インTHEサン

身分不相応ながら。 「雪沼とその周辺」は堀江さんならではの間の抜けた長文、字余りを感じます。 それが妙に心地よく、内容と混じり、時にはコミカル、時にはシリアスな残り香になります。 フラットな文体の途中、不意に出てきて、惑わされ、癖になる。 色んな名曲がある中、一小節だけ、自分にとってかけがえのない曲はありませんか? そんな作品です。

森沢明夫

駅前の寂れた通りの地下にある「スナックひばり」。そのママは身長2メートルを超えるマッチョなオカマ・通称ゴンママ。彼(彼女?)の周りに集まるのは、一癖も二癖もある「変わり者」ばかり。エロジジイ社長、金髪モヒカンの歯科医師、シャイで生意気な男子高生、謎のセクシー美女、うだつの上がらない中年サラリーマン…。いつもは愉快な彼らも、それぞれ人知れず心に傷を抱えていて―。心の垢を洗い流す感涙小説。

あゆ

言葉の力を感じられる作品です。笑いあり涙あり、読み終わるとなんだかすっきりした気持ちになります。

住野よる

夜になると、僕は化け物になる。寝ていても座っていても立っていても、それは深夜に突然やってくる。ある日、化け物になった僕は、忘れ物をとりに夜の学校へと忍びこんだ。誰もいない、と思っていた夜の教室。だけどそこには、なぜかクラスメイトの矢野さつきがいてー。大ベストセラー青春小説『君の膵臓をたべたい』の著者が描く、本当の自分をめぐる物語。

れいな

夜にばけものになってしまう男の子が出てくる不思議な話です。ですが、人間の本質について触れている作品だと思います。何が本当の自分なのか、考えさせられる作品です。

村田沙耶香

「いらっしゃいませー!」お客様がたてる音に負けじと、私は叫ぶ。古倉恵子、コンビニバイト歴18年。彼氏なしの36歳。日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、「店員」でいるときのみ世界の歯車になれる。ある日婚活目的の新入り男性・白羽がやってきて…。現代の実存を軽やかに問う第155回芥川賞受賞作

たっちゃん

正直、村田沙耶香さんの著書はこれしか読んだことがありません。ですが破壊力は抜群でした。当たり前、常識…そういったものが、本当に普通のものなのか。それを読者に押し付けづ、考えさせるような恐ろしい一冊でした。

本多孝好

11年前に両親を事故で亡くし、家業の葬儀店を継いだ森野。29歳になった現在も、寂れた商店街の片隅で店を続けている。葬儀の直後に届けられた死者からのメッセージ。自分を喪主に葬儀のやり直しを要求する女。老女のもとに通う、夫の生まれ変わりだという少年―死者たちは何を語ろうとし、残された者は何を思うのか。ベストセラー『MOMENT』から7年、やわらかな感動に包まれる連作集。

由宇

WILLに出てくる森野は両親の残した葬儀屋を切り盛りする女の子。そんな日常の中、様々な才能を持った人との出会いを経て閉塞感のある現在から未来を望むようになります。 「未来ってのはいつだって意思と一緒にあるってことだな」という一文から、私の意志が未来に向かう原動力なんだと、改めて思いました。 『MOMENT』『WILL』『 MEMORY』という3部作のうちの1作品です。

畠中恵

江戸有数の薬種問屋の一粒種・一太郎は、めっぽう体が弱く外出もままならない。ところが目を盗んで出かけた夜に人殺しを目撃。以来、猟奇的殺人事件が続き、一太郎は家族同様の妖怪と解決に乗り出すことに。若だんなの周囲は、なぜか犬神、白沢、鳴家など妖怪だらけなのだ。その矢先、犯人の刃が一太郎を襲う…。愉快で不思議な大江戸人情推理帖。日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。

あわよくばニセ明さんになりたいところですみのえ

「しゃばけ」シリーズがほんとに大好きです。 私が本格的に読書を始めるきっかけになった1冊です。出てくる妖たちがとにかく可愛い!妖たちだけでなく、出てくる登場人物全てが愛おしい。いつか長崎屋の人たちと一緒に三春屋の栄吉が炊いたあんこでできたお菓子を食べたりお酒飲んだりしたいなァなんて思ってます笑

垣根涼介

「私はもう用済みってことですか!?」リストラ請負会社に勤める村上真介の仕事はクビ切り面接官。どんなに恨まれ、なじられ、泣かれても、なぜかこの仕事にはやりがいを感じている。建材メーカーの課長代理、陽子の面接を担当した真介は、気の強い八つ年上の彼女に好意をおぼえるのだが…。恋に仕事に奮闘するすべての社会人に捧げる、勇気沸きたつ人間ドラマ。山本周五郎賞受賞作。

バンビ

人のクビを切ることを仕事にしているリストラ代行屋の物語 一見すると暗いテーマに思われるが、主人公に情があり好感ももてて、関わった人全てが希望の残る後味の良い作品です。他社に勤める人たちのシビアな世界を知ることもでき参考になりました。

 

 

志賀直哉

翻訳不可能とまで言われた、融通無碍な美しさを極めた名文。短編集第一集。

明治37年の「菜の花と小娘」から大正3年の「児を盗む話」まで、著者の作家的自我確立の営みの跡をたどる短編集第一集。瓢箪が好きでたまらない少年と、それをにがにがしく思う父や師との対立を描く初期短編の代表作「清兵衛と瓢箪」、自分の努力で正義を支えた人間が、そのために味わわなければならなかった物足りない感じを表現した「正義派」など全18編を収録する。用語、時代背景などについての詳細な注解を付す。

伊野尾ちもず

正義派/志賀直哉

偶然にして電車の人身事故現場に居合わせ証人になった工夫3人組。あくまで事故として処理しようとする警察に過失だったと言い張る。 嘘も不正も良くないが、一部の側面だけで正義を振りかざすのはただの奢りに過ぎず、冷静になると本当に正しい事がわからなくなるものだと気付かされた。

 

いぬじゅん

高2の女の子・蛍は修学旅行の途中、交通事故に遭い、命を落としてしまう。そして、案内人・クロが現れ、この世に残した未練を3つ解消しなければ、成仏できないと蛍に告げる。蛍は、未練のひとつが5年間片想いしている蓮に告白することだと気づいていた。だが、蓮を前にしてどうしても想いを伝えられない…。蛍の決心の先にあった秘密とは?予想外のラストに、温かい涙が流れるー。

まっすぐレモン

ラストの友からの告白に、ただただ衝撃を覚えるとともに、友から友への、去りゆく者から残る者への熱き思いに深い感動を覚える。

野崎まど

超情報化対策として、人造の脳葉“電子葉”の移植が義務化された2081年の日本・京都。情報庁で働く官僚の御野・連レルは、情報素子のコードのなかに恩師であり現在は行方不明の研究者、道終・常イチが残した暗号を発見する。その“啓示”に誘われた先で待っていたのは、ひとりの少女だった。道終の真意もわからぬまま、御野は「すべてを知る」ため彼女と行動をともにする。それは、世界が変わる4日間の始まりだった―

ムーン

超情報化社会を舞台に、主人公と一人の少女が、知るという行為と情報の本質を巡る4日間の物語。ブラックホール、曼陀羅、智天使ケルビム。あらゆる要素と伏線を散りばめ、科学という手段を持って、誰も知らない情報――死を問いたSF。バラバラのピースが最後の一文に集約していく感覚とカタルシスが珠玉の作品。

ヘルマン・ヘッセ

物質の過剰に陶酔している現代社会で、それと同調して市民的に生きることのできない放浪者ハリー・ハラーを“荒野のおおかみ”に擬し、自己の内部と、自己と世界との間の二重の分裂に苦悩するアウトサイダーの魂の苦しみを描く。本書は、同時に機械文明の発達に幻惑されて無反省に惰性的に生きている同時代に対する痛烈な文明批判を試みた、詩人五十歳の記念的作品である。

青い蝶🦋

真剣に生きすぎる余り「周りの人間以外の人間」になろうとした、五十歳の男が描かれています。彼はその生き方にも行き詰まっていて、自殺をも考えていました。 そんな男が「魔術劇場」に導かれながら、「周りの人間以外の人間、以外の人間」に発展しようとする過程が本作では描かれています。より豊かな人生を目指すも、行き詰っている人におすすめです!

ウラジーミル ナボコフ

天才チェスプレイヤー、ルージン。唯一の幸福をもたらすはずのチェスが、彼を狂気へと追いやっていく―何よりもチェスを愛した作家が描いた、孤高の物語。

本藤安樹

『ロリータ』で有名なナボコフですが、あえてこの小説。とあるチェスプレーヤーの物語……ナボコフの妙味が味わえるはずです。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

あなたの大好きな作家さんは紹介されていたでしょうか?

この記事を読んで新たな作品との出会いのきっかけになればと願っております。

次回の記事もお楽しみに!

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