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【泣ける歌】涙が止まらない感動の30曲!辛いときに歌詞が心に染みる名曲を紹介

泣くことはストレス発散にかなり効果的だと言われている。

映画やドラマなどで自ら望んで泣くこともあるだろうが、感情が振り切ってしまい、思わず涙してしまうこともあるだろう。

今回は、その素晴らしさに思わず涙がこぼれ落ちてしまうおすすめの泣ける歌30選を紹介する。

思い出と重ね合わせながら聴いてほしい。

生きるのが辛い時に泣ける歌

『YELL』いきものがかり

NHK全国学校音楽コンクールの課題曲として制作された楽曲。

冒頭の「わたしは今どこに在るの」や「踏みしめた足跡を何度も見つめ返す」などの歌詞にもあるように、思春期特有の孤独について歌っている。

「1人じゃない」ではなく、あえてはっきりと「独りだ」と歌う愚直さに救われる。ささくれがちな学生の気持ちを汲み取り、その上で「サヨナラは悲しい言葉じゃない」とそっと背中を押してくれる。

全体的に暗めの雰囲気ながらもつい口ずさんでしまうポップさがあるのは、さすがいきものがかり。学生でもそうでなくても、感情に潤いを与えてくれるとっておきのエールになるだろう。

『人として』SUPER BEAVER

リリースは2016年だが、何年も後にCMソングとして起用されるなど、SUPER BEAVERをSUPER BEAVERたらしめている人気曲。

「馬鹿だねって言われたって/カッコ悪い人になりたくないじゃないか」と、人として生きていくために大事なことを歌う。

とにかくストレートな歌詞が光のように眩しい。人と人の間を生きるしかない人間として、その中で生き様を見せるアーティストとして、この曲を聴くひとりの自分として、人生で大事にすべきものは何かを教えてくれる。

辛い時には優しく背中を押してくれ、驕れる時にはしっかりと叱責してくれる魔法のような楽曲なので、良くも悪くも気持ちが普段と違う時に聴いてほしい。

『命に嫌われている』まふまふ

ボカロP、カンザキイオリの代表曲。NHK紅白歌合戦で歌い手まふまふが歌ったことで話題になった。

「死にたいなんて言うなよ/諦めないで生きろよ/そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな」というインパクトある歌い出しからも分かる通り、生きづらさを吐露し、痛烈に皮肉の効いたメッセージを歌う。

切羽詰まった歌詞が深く胸に突き刺さり、崩れ落ちそうになる。一般的に正しいとされる死生観に対する皮肉を掲げつつも、懸命に生きる姿が美しく、聴く人を救う曲だ。

初音ミクverの方は、ボカロ特有の歌声が生きづらさを痛切に感じられる。とにかく今が辛い人に聴いてほしい。

『かつて天才だった俺たちへ』Creepy Nuts

今や音楽シーンだけでなく、テレビの中でも引っ張りだこなCreepy Nutsの出世作。

「墓場に入るまであと一体いくつ可能性の芽を摘んでしまうんだろうか」のように、歳を重ねるほど自身の価値観や視野が狭まり、出来ることが限られてしまうことを表現したシリアスな歌詞になっている。

幼き日の無敵だった記憶と、等身大の自分自身を巧みにくみ取り、聴き手をエモーショナルな気持ちにさせる。

CDの通常盤には曲間にラジオが差し込まれていて、2人の喋りがとにかく面白いのでそちらもおすすめ。曲は辛い時に聴くとよりグッとくるが、ラジオは別角度から辛さを打破してくれる。明るい気分になりたい時に聴いてほしい。

泣ける恋愛ソング5選

『恋人ごっこ』マカロニえんぴつ

「マカえん」の人気を確立させたといっても過言ではない1曲。

「愛を伝えそびれた/でもたしかに恋をしていた」など、運命的な恋愛ではなく、あくまで恋人”ごっこ”になってしまう情けない恋愛が美しく、ドラマチックに歌われている。

「無駄な話に頼るのだ/隠し疲れた罪を隠すため」など、詩的でありながらもユーモラスな歌詞が魅力的。

「宿題やってきたけど忘れました」という子どもと同じく、「伝えようと思っていたけど、伝えられなかった」はかなりダサい。「けど」の前文には意味がない。しかし、この手のものは多くの人が恋愛で経験したことのある失敗なのではないだろうか。最後に待つ転調部分には後悔している本音が見える。なかなか素直になれない人に聴いてほしい。

『やさしさで溢れるように』JUJU

様々なアーティストによってカバーされているJUJUの代表曲。

サビの「あなたを包むすべてがやさしさで溢れるように/わたしは強く迷わず/あなたを愛し続けるよ」からも伝わってくるように、大切な人を想った愛溢れるバラード。

光の粒のような邪気のない言葉と純粋無垢な想いに胸を揺さぶられた。 ストリングが煌めく、美しく瑞々しいサウンドに鳥肌が立ってしまう。JUJUの伸びやかな歌声との相性もバツグンで、切実さが際立っている。

プロデュースは亀田誠治。誰かに書いてもらった曲を歌う場合には、シンガーとしての表現力が試されるが、JUJUの歌声は歌をより感情的なものにしている。優しい気持ちになりたい時に聴いてほしい。

『THE OVER』UVERworld

リリースから20年経った現在も全く色褪せず、涙腺を刺激する名曲。

比較的文字量の多い歌詞だが、メッセージはサビの「僕は君を想うしか無い」という歌詞に端的に表れている。大切な人に愛されるために、悲観的な気持ちを断ち切る強さが歌われている。

穏やかな歌い出しから徐々に疾走感を纏っていき、サビでの解放感は心の扉が開かれたような清々しさがある。メロディーの美しさも相まって、歌詞の愚直さがたまらない。バンドと聴き手の1対1で刺さる距離感の近さを感じる。

歌が進むにつれて気持ちが前向きになっていく歌詞の構造が魅力的で、何度も何度も再生ボタンを押したくなる。気持ちが折れている人に今すぐ聴いてほしい。

『Pretender』Official髭男dism

映画『コンフィデンスマンJP』第1作目の主題歌として書き下ろされた楽曲。

1番Aメロの「ずっとそばにいたって/結局ただの観客だ」にもある通り、距離感が近すぎる故に、両想いになれない切なさが歌われている。ボーカル藤原のソングライティングセンスが際立つヒゲダンの代表曲でもある。

絶対に失敗することが分かっていても抗えなかった恋愛の1つや2つ、多くの人に経験があるのではないだろうか。

失恋確定でもどうにもできない苦しみや、自分を嫌悪してしまう瞬間、辛さを含む優しさ。それら全てを溶かしてくれる包容力の高い優しい楽曲だ。

『家族になろうよ』福山雅治

結婚情報誌『ゼクシィ』CMソングとして話題になった楽曲。

「あなたとなら生きてゆける/しあわせになろうよ」という歌詞を筆頭に、愛し合う2人が同じ屋根の下で生活を共にする美しさが歌われている。

温かい歌詞がじんわりと響く。素直っていいなと思わせてくれる無垢さが魅力的。

2020年紅白歌合戦ではトリとして歌われ、その際に福山は「多様な家族の在り方がある2020年の大晦日に、どんなふうにこの楽曲を響かせることが出来るのか」とコメント。時代が変わっても楽曲観をアップデートして聴かせてしまう点は流石だった。

福山が言ったように様々な家族の形がある。自分が”家族”と思うものがある人に聴いてほしい。

大切な人の死を悲しむ歌

『Lemon』米津玄師

死を扱ったドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされた楽曲。

冒頭の「夢ならばどれほどよかったでしょう」からも分かる通り、大切な人を失った喪失感が歌われている。

包み込むような温もりあるメロディー。前向きなメッセージを押し付けるのではなく、どうしても故人を引きずってしまう現実を歌うからこそ、寄り添ってくれるような人肌の温もりが感じられる。

制作中に祖父が他界し、自分の中での死に対する価値観が変わったことで、制作はかなり難航したとのこと。米津玄師が出演した紅白歌合戦は、祖父が暮らしていた徳島県のホールから中継を繋いだ。

大切な人を失って、どうしても前を向けない時に聴いてほしい。

『花の匂い』Mr.Children

前作『HANABI』からわずか約2ヶ月でリリースされたミスチル初の配信シングル。

大切な人の死を真正面から切り取り、「別れの後にも続く物語がある」というメッセージを歌う。「本当のさよならをしても温かい呼吸が私には聞こえてる」の優しさに救われる。

物語性が強い歌詞はミスチルの特徴でもあるが、『花の匂い』はサウンドにもしっかり起承転結がついており、5分弱とは思えない厚みが伝わってくる。

MVはミスチル初のアニメーション映像。タイアップである映画『私は貝になりたい』に擬えて、戦争に巻き込まれた家族を描く。これまでの人生で”命”について考える機会があった人におすすめ。

『千の風になって』秋川雅史

テノール歌手として初のオリコンチャートTOP5入りを果たし、2006年には紅白歌合戦にも出場した秋川雅史の代表曲。

自分が亡くなってしまっても悲しまないで生きてほしいというメッセージが込められている。「私のお墓の前で泣かないでください」という歌い出しは、あまりにも衝撃的で頭に残る。

死の気配がするある意味センシティブな歌だが、楽曲自体の持つ爽やかさが死の喪失感を見事に払拭してくれる。そこからは死が苦しいだけのものではないことを感じさせられる。秋川雅史の懐が深く、伸びやかな歌声がさらに爽やかさを醸す。

いつか必ず訪れる死を恐れすぎてしまう人に聴いてほしい。

『プラネタリウム』大塚愛

ドラマ『花より男子』のイメージソング。亡くしてしまった大切な人にもう一度会いたいという気持ちが歌われている。2番の「どんなに想ったって/君はもういない」のフレーズが切なく響く。

静かな始まりと断片的に切り取られた詩的な言葉が和楽器と溶け合い、幻想的な楽曲になっている。

「会いたいけど会えない、行きたいけど行けない」そんな相手への想いがヒシヒシと伝わってくる。愛しい人を失ってしまった悲しみが滲み出ていて、しんみりする。

大切な人を亡くしたことがなくても心に響くものがあるはず。

『蕾』コブクロ

男性フォークデュオとして初の日本レコード大賞を受賞した曲。

「いつかこんな日が来る事も/きっときっときっと/わかってたはずなのに」のフレーズが胸に迫る。歌詞中では、命はいつか終わると分かっていながらも、それでもなお、失ったことを悔やむ物語が描かれている。

歌唱が始まる前の優しいイントロからすでに涙腺にくるものがあり、小渕の穏やかな歌声や、深みある黒田の歌声が温かく胸に響く。

歌詞からは曲中の主人公が失ってしまった大切な人が、優しく気遣いな人柄であることが伝わってくる。それが良い人であるほど悲しみが際立つ。

『大きな古時計』平井堅

平井堅が初めてオリコンシングルチャート1位を獲得した楽曲。

「おじいさんが生まれた朝に買ってきた時計さ」など、人の生涯を大きな時計と重ね合わせた、平井堅の死生観にひもづく歌詞が特徴的。

「今は亡き大切な人」の存在が自然と思い起こされ、目頭が熱くなる。子どもも大人も聴ける穏やかなメロディーで、心がじんわりと温かい。平井堅自身が幼少の頃から母に歌い聴かされていたというだけあって、暖炉の前で寛いでいるような絶妙な居心地の良さがある。

子どもの頃に聴いていた人はもちろん、子ども向けの童謡だと思っている大人にこそ聴いてほしい。

カラオケで歌いたい泣ける歌

『奏』スキマスイッチ

カラオケでも人気の名曲。「最後に何か君に伝えたくて 『さよなら』に代わる言葉を僕は探してた」など、失恋の深い喪失感を歌っている。

別れてしまっても、遠く離れてしまっても、ひた向きに相手を想う健気さに涙が出そうになる。ボーカル大橋の優しい歌声が、主人公の喪失感をより一層切ないものに演出している。

『奏』は元々、大橋が自分の子どもにつけようとしていた名前。”子”という未来の希望を背負った名前は皮肉にも愛の終わりを歌った失恋ソングとなった。しかし、リリースから何年経っても歌い継がれる様は、大橋にとっても喜ばしい結果だろう。

『366日』HY

HYの代表的な失恋ソング。楽曲制作のきっかけは、失恋した女性ファンから「別れた彼氏を忘れられない」と多くのメッセージが届いたこと。

歌詞中では失恋を引きずる女性が描かれていて、「叶いもしないこの願い/あなたがまた私を好きになる」など、失恋をした人に深く刺さる歌詞になっている。

繊細なピアノによって、ボーカル仲宗根のパワフルな歌唱力が際立つ。感情が乗せやすい緩急あるメロディーは、思わずカラオケで歌いたくなってしまう。

新型コロナウイルスの影響でツアーが延期になったことを受け、2021年には「THE FIRST TAKE」も公開。失恋してしまった人のほかに、ストレスを発散したい人にも聴いてほしい。

『栄光の架橋』ゆず

アテネオリンピック中継の公式テーマソング。

今までの練習の成果を発揮する選手の軌跡を歌う。サビの「いくつもの日々を越えて/辿り着いた今がある」という1フレーズに、曲のメッセージが完璧に集約されている。

華やかなで壮大なバラードが聴く人の背中を押し、2021年の東京オリンピック開催に合わせて、CMソングとして再びオリンピックに花を添えた。

作詞作曲を務めた北川は家の中を歩きながら制作。キッチンの隅っこで曲が産まれたと明かしている。4年に1度の大舞台のために作られた楽曲が、キッチンという限りなく日常的な場所で生み出されたことに感動する。

何かを成し遂げた人や成し遂げようとしている人は、勇気づけられるはずだ。

泣ける卒業ソング

『さくら』森山直太朗

森山直太朗のブレイクのきっかけになった楽曲で、「桜ソング」や「卒業ソング」の定番。

サビの「さらば友よ/旅立ちの刻/変わらないその想いを今」からも分かる通り、卒業の別れと決意を桜になぞらえて歌っている。

情緒豊かで美しいメロディーに涙が零れ落ちそうになり、刹那的な歌詞も深く心に浸透する。桜の季節にぜひ聴いてほしい。

ちなみに、出演が森山直太朗とピアノだけの素朴なMVは、プロモーションに費用が回せなかったという理由から来ており一発撮りで行われた。元祖「THE FIRST TAKE」とも言えるだろう。

『道』EXILE

前作『Lovers Again』が出たわずか1ヶ月後にリリースされた名曲。

仲間たちと過ごした時間を”一本の道”と捉え、その分岐点で立ち止まっている様を歌う。「ゆっくりと歩き出そう/この道/未来へと続く」など、卒業を感じさせるフレーズが多く、グッとくる。

ATSUSHIの美しいビブラートが、『道』の持つ尊さをより眩しいものにさせている。ここに至るまでの年月や深い感謝、そこから一歩踏み出す勇気が歌詞中に滲んでおり、聴き手の中にある温かい情景とリンクする。何かから旅立ちを迎える人に聴いてほしい。

ちなみに2008年12月22日からは、リーダーのHIROの母校が近隣にある京浜急行電鉄金沢八景駅で電車の接近メロディーとして使用されている。

『3月9日』レミオロメン

ドラマ『1リットルの涙』で使用されたことで、卒業ソングの定番としても知られるようになったが、元々はバンドメンバーの友人の結婚式のために書き下ろされた楽曲。

「新たな世界の入り口に立ち/気づいたことは1人じゃないってこと」など、結婚や卒業といった新たな門出を迎える人の晴々した心境が歌われている。

結婚式を感じさせる優しく温かい映像のMVには堀北真希が出演。喜びと共に寂しさや悲しさも同時に生み出してしまう門出には一際輝きを放つ。

3月は晴れた日が多く、清々しい青空と楽曲が絶妙に溶け合い前向きな気持ちになれるはずだ。門出を迎える人にぜひとも聴いてほしい。

『栞』クリープハイプ

クリープハイプの知名度を確かなものにした楽曲。疾走感溢れるメロディーとは対照的に、センチメンタルな歌詞が泣ける。

サビのフレーズ「桜散る桜散る/ひらひら舞う文字が綺麗」からも分かるように、別れを「桜」と「読書」になぞらえて歌われている。読み進めるほど別れが近づいていくような寂しさや、散りゆく花びらの美しさが表現されている。別れは悲しくて辛いものでありながら、終わることの美しさも痛感させられた。

情景描写の解像度よりも、モチーフを巧みに使った言い回しや独特な視点にグッとくる。卒業の時期に聴いてほしい。

泣けるボカロ曲

『カラクリピエロ』40mP feat.初音ミク

好きな人の意中の人になれない悲しみが、どこか投げやりに歌われている1曲。

冒頭の「待ち合わせは2時間前で此処に独り/それが答えでしょ」という歌詞が、主人公の立ち位置を完璧に物語る。対してメロディーは非常にキャッチーでクセになり、何度も何度もループして聴きたくなる。

「僕は君が望むピエロだ/君が思うままに僕を操ってよ」といった、自我が失われている居たたまれなさもあるが、ボカロの特徴的な冷たい歌声が一周回って、ある種のユーモアにさえ感じられる。

自分を見失ってしまう恋愛に苦しんでいる人に聴いてほしい。

『泣き虫カレシ』HoneyWorks feat.鏡音レン 初音ミク

CHiCO with HoneyWorksとしての活動も行っているクリエイターユニットHoneyWorksによるボーカロイド楽曲。

「これで終わりね泣かないの/泣き虫なキミにできることはね/付き合って泣いてあげるだけ」など、泣き虫で可愛げのある男性と、優しく包容力のある女性が別れる物語を歌う。

2人のキャラクターが対照的で、別れても仕方ないと思うと同時にお似合いだとも思わせてくれる。ボーカルの初音ミクと鏡音レンの相性がよく、浮遊感のあるサウンドメイクが耳に心地よい。無機質な歌声に人間的な感情がしっかりと乗っていて不思議な感覚に陥る。

MVが泣ける歌

『ガラスのブルース』BUMP OF CHICKEN

BUMPの初期の楽曲。サビのフレーズ「僕はいつも精いっぱい歌を唄う」が示すように、ガラスの目を持った猫ニコルが懸命に生きていく様を歌う。ニコルは花火のように人生を謳歌し、やがて散っていく。

ニコルのがむしゃらな生き様が聴く人に伝播し、深く胸に響く。ニコルが死んで星になった後の歌詞「だけどオマエのそのブルースは皆の心の中に刻まれた」は特にグッとくる。あなたや君ではなく、「オマエ」という距離感が愛おしい。

ニコルが可愛くて泣けるMVは、ボーカル藤原による手書きイラストを使ったアニメになっているので必見。真っ直ぐな生き様が好きな人に聴いてほしい。

『バラ色の日々』MOROHA

1マイク1ギターのポエトリーリーディングスタイルを貫くMOROHA。失恋してしまったラッパーが、元恋人に想いを綴った歌詞となっている。

「来世で会えたらまた恋をしよう/いや今世でもう一度しよう/無理か/じゃあせめて幸せになろう」や「鏡に映った男は左手で書いた似顔絵みたいだ」など、相手が好きすぎる故にダサくなってしまう丸裸な歌詞が涙を誘う。

恋人に愛をささやくようなボーカル・アフロの歌声が優しく、UKの美しいアコースティックギターが涙腺を撫でる。想いが溢れ出して止まらない歌詞、リアルな恋人感が描かれたMVには号泣させられてしまう。映像ではなく写真だからこそ伝わってくる情報量と情緒に胸が熱くなる。

かつての恋人が忘れられない人に聴いてほしい。

『春泥棒』ヨルシカ

アルバム『創作』の中でも人気の楽曲で、文学的な香りのする歌詞が魅力。桜と命を重ね、散っていく様を歌う。

曲が進むにつれて”終わり”が見えてくる構成がたまらなく切なく、「今/春仕舞い」というフレーズで綺麗に終わっていくのも美しい。

ラスサビ前のフレーズ「花開いた今を言葉如きが語れるものか」が、音楽としての美学を端的に表している。言葉以上に感覚的な音が聞き手の琴線に触れる。

アニメーションMVは、映像美と全編通して目線だけのカットという斬新さが素晴らしい。泣けるMVとしてぜひ見てほしい。

泣けるアニメ主題歌

『炎』LiSA

大ヒット映画『鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌で、レコ大も受賞したアニソン屈指の泣き歌。

「夢が一つ叶うたび/僕は君を想うだろう/強くなりたいと願い泣いた/決意を餞に」を筆頭に、映画の主要キャラ・煉獄さんへの想いを認めた手紙のような歌詞が特徴的。特にラスサビの「振り返らずに進むから/前だけ向いて叫ぶから」は、煉獄に対する炭治郎たちの感情が剥き出しになっている姿が脳裏に浮かび、目が潤む。

メロディーの重厚さを確たるものに変えるLiSAの抜け感ある歌声が心地よい。物語への理解力や解像度が高く、映画の印象を思い出したくて聴いてしまうことが多々ある。

『無限列車編』が忘れられない人にぜひ聴いてほしい。

『secret base』ZONE

解散してしまったバンドZONEの名曲。

転校を機に離れ離れになってしまう2人が再会を誓う物語を歌う。「君と夏の終わり/将来の夢/大きな希望忘れない」のフレーズが非常に切ない。

元々はドラマ『キッズ・ウォー3』の主題歌だったが、今ではアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のテーマ曲としての方が有名だ。『あの花』のために書き下ろされた曲なのではと思ってしまうほど物語に合う。胸に迫る歌詞と美しいメロディーが琴線に触れる。

曲とアニメ『あの花』どちらからでも良いので、ぜひともこの感動を味わってほしい。

『なんでもないや』RADWIMPS

新海誠監督の代表作、映画『君の名は。』のエンディングとして使われたバラード。

映画の主人公、立花瀧と宮水三葉の不思議な恋愛模様を歌う。「叶えたい夢も今日で100個できたよ/たった一つといつか交換こしよう」など、どこかユーモラスで幻想的な歌詞にうっとりする。

サビの「僕らタイムフライヤー/君は派手なクライマー」など、言葉遊びも非常に面白く人懐っこい。

「君を知っていたんだ/僕が僕の名前を覚えるよりずっと前に」というフレーズは、野田洋次郎にしか書けないと思わざるを得ないほどロマンチック。

ぜひとも映画『君の名は。』を見て聴いてほしい。

まとめ

今回はおすすめの泣ける歌30選をご紹介した。

音楽は目で見えないからこそ、繊細な感情を誘い出してくれる。

人前で泣いてはいけないという教えもあるが、時には思いっきり涙を流しても良いだろう。

音楽は、他人には見せられない感情に寄り添ってくれる優しさがある。十分甘えさせてくれるはずだ。

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