「聴く読書」が急速に普及する中、「どのオーディオブックのサービスを使えばいいの?」と迷われる方も多いかと思います。
最初の1冊としておすすめなのは「1冊無料キャンペーン」実施中のAudible(オーディブル)。
今回は、Amazonが提供するAudible(オーディブル)を実際使ってみた感想と使い方についてお伝えします。
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目次
Audible(オーディブル)とは
Audible(オーディブル)は、Amazonが運営する大手オーディオブックサービスです。
世界初のデジタルオーディオプレーヤーを開発し、オーディオブックの先駆けとなった会社AudibleをAmazonが子会社化して、2015年から日本でのサービスを開始されました。
Amazonとの連携はもちろんのこと、業界最多のラインナップ、洗練されたデザインなどが特徴です。
※一般的な「audible」という言葉の意味は「聞こえる」「聞き取れる」。
Audible(オーディブル)を使った感想や使い方7点
1、アプリのインターフェースが洗練されていて使いやすい
無駄なものがなくとても綺麗なインターフェースです。使い方の説明などを読まなくても直感的に使い始めることができます。
ドライブモードで運転中にも最適化。
タップする範囲が大きいので、運転して一時停止している短い間にも操作がしやすいです。
2、プロの朗読は聴きやすく耳に入ってきやすい
文章を読み上げるのは、基本的に朗読のプロの方。感情もこもったナレーション・朗読ですので聴きやすいです。
ビジネス書はハキハキと喋ってくれるし、小説は絶妙な間・抑揚・感情の込め方がさすがプロという感じです。
有名な俳優さんやアナウンサーの方が読んだものもありますが、朗読のプロの方が吹き込んだ作品の方が聴きやすいです(DaiGoの本はプロの方が朗読されています)。
3、作品が豊富
人気のベストセラーはもちろんのこと、ビジネス書・自己啓発本や、
(画像は目に優しい「ダークモード」で、背景が黒色になっています)
小説・ノンフィクション、ライトノベル、
健康・暮らし・子育て、名作文学までもカバーしています。
4、ブックマークで聴きたいところを簡単に聴き返せる
紙の本の場合、自分が気になったり、心を動かされたり、後で読み返したいと思った場所に、付箋やドッグイヤーをすることができますが、オーディブルの場合はブックマークをすることができます。
気になったことを話した時にブックマークボタンを押せば、後からその場所を聴きなおすことができます。
5、速聴で情報処理能力や説得力のある話し方が鍛えられる
オーディブルは再生速度を調整することができます。
0.5〜3.5倍速まで段階も細かく変更可能です。
普通より速い速度で文章を聴くことを「速聴」といい、情報処理能力や論理的に話す力が向上する効果があります。読書することに加え、仕事にも必要な情報処理能力や説得力な話し方が上達するなら一石二鳥ですね。
サンプルや返品制度があるので損しない
サンプルで4分程度実際の朗読を無料で聴くことができます。そのため、「内容や朗読がイメージと違う!」といった理由で購入を失敗することが少ないです。
また、もし失敗したとしても購入した本を返品して別の本に交換できるので損をすることはありません。
6、スリープタイマーで朗読を聴きながら自然に入眠できる
「寝る直前に学習したことは記憶に定着しやすい」とよく言いますが、その法則にのっとれば、寝るときに得た知識は最高の定着率となるはずです。スリープタイマーで寝る前にベッドで聴けば、より記憶に定着しやすいでしょう。
小説の朗読を聴きながら眠りに入るのも、読み聴かせをしてもらいながら寝る感じで癒されます。
料金体系(最初の1冊は無料)
Audibleの料金体系ですが、次の3点を押さえておいてください。
- 最初の1冊(1ヶ月)は無料(初回会員登録のみ)
- 毎月1,500円で、オーディオブック1冊分聴ける1コインがもらえる
- コインがない場合は、1冊3,000~3,500円程度で単品購入
まとめ
Amazonの「Audible(オーディブル)」を使ってみた感想や使い方をお伝えしました。
スマホで音楽を聴くのとほぼ変わらないシンプルな操作で、オーディオブックを始めてみるには最適のサービスだと感じました。
最初の1冊は無料で解約はいつでもできるので、気軽にチャレンジすることができます。
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