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『ワールドトリガー』最強キャラランキングTOP20!戦績と隊の強さから考察【最新】

ワールドトリガーサムネイル

5位:空閑遊真(くが ゆうま)

ワールドトリガー1巻 空閑遊真

出典:amazon.co.jp

個の戦闘力  :7
隊としての強さ:7
活躍度    :8

誕生日 7月18日
年齢 15歳
身長 141cm
所属 玉狛第二
ポジション アタッカー
声優 村中知

主人公の1人にして、ブラックトリガー使いの空閑遊真が5位にランクイン。

幼いころから父親である有吾に鍛えられた戦闘技術と想像力が極めて高く、戦場の経験値だけで言えばボーダートップだ。

その攻撃力はA級隊員の米屋から「淡々と相手を殺すための動き」、B級2位の影浦からは「虫かメカかってくらい敵意が見えない」と評されている。

ノーマルトリガーの状態でもA級隊員と遜色ないが、さらにそこにブラックトリガーが空閑には上乗せされる。

空閑のブラックトリガーには名称が無いが、能力は「他者のトリガーを学習してコピーする」というもの。ちなみに有吾の形見でもある。

印を重ねて通常より効果を高めたり、複数の印を組み合わせて合成印を使ったりすることができる。

作中で最も応用力に優れたトリガーと言えるだろう。

ただ現在は補助役のレプリカがいなくなってしまったため、遊馬自体は強くなっているがトリガー自体の強さは減少していると思われる。

それでもヴィザやB級のエースたちを蹴散らしてきた空閑の強さはTOP5には入ってくるのではないだろうか。

4位:天羽月彦(あもう つきひこ)

個の戦闘力  :10
隊としての強さ:6
活躍度    :8

誕生日 12月3日
年齢 16歳
身長 165cm
ポジション オールラウンダー
声優 代永翼

ブラックトリガー使いのS級隊員で、純粋な戦闘能力だけなら迅を凌ぐ天羽月彦が4位となった。

戦闘描写は一切ないが、戦っている姿は人間離れしているといわれ、広報担当の根付(ねつき)には「ボーダーのイメージダウンにつながるため市民には戦う姿は見せられない」と言われている。

迅がA級になった現在ではボーダー唯一のS級である。

大規模侵攻時にはたった一人で北西と西地区を担当し、他の隊員が苦戦した新型も含めたラービットを建物もろとも1つ残らず殲滅した。

あたり一面は更地になっており、地面にはクレーターのような大穴が空いていたことからも、とんでもない破壊力の持ち主かが分かる。

またサイドエフェクトも保有しており、詳細は分かっていないが「見た者の強さが色で判断できる」といったもの。

これを用いてガロプラ戦ではカメラ越しに敵の戦力を分析し、味方の戦いが有利になるように導いた。

まだまだ未知数の力を持っているため現段階では4位としたが、今後もっとも順位が変動する可能性を持っているキャラクターである。

3位:ハイレイン

個の戦闘力  :9
隊としての強さ:9
活躍度    :7

年齢 29歳
身長 180cm
所属 アフトクラトル
声優 佐々木望

常に冷静沈着で、慎重な性格のハイレインが3位にランクインした。

アフトクラトル遠征部隊の隊長であり、国内を統率する四代領主の中でも最大派閥を保持する名家の当主でもある。

そんなハイレインの強さはブラックトリガー「卵の冠(アレクトール)」にある。

トリオンを生物型のトリオン弾に変化させ攻撃するトリガーで、変化する生物には燕・魚・トカゲ・クラゲなどが現時点で確認されており、それぞれが違う動きをするためとても厄介。

これに触れると、トリオンであれば全てのモノが「キューブ化」されてしまう。

つまりトリオン体で活動しているボーダー隊員は、触れられるだけでアウトなのだ。

もちろん、武器やシールドも当てるだけで無効化することができる攻守に優れた万能タイプ。

これにより大規模侵攻では千佳を始めとして多くの隊員たちを行動不能にし、30名ほどのC級隊員たちを捕獲した。

2位:迅悠一(じん ゆういち)

ワールドトリガー4巻 迅悠一

出典:amazon.co.jp

個の戦闘力  :8
隊としての強さ:9
活躍度    :9

誕生日 4月9日
年齢 19歳
身長 179cm
ポジション アタッカー
声優 中村悠一

2位にランクインしたのは主人公の1人である自称“実力派エリート”の迅悠一。

彼が優れている点は2つある。

1つは「攻撃力」。

現在は空閑のボーダー入隊を認める代わりとして手放しているが、迅のブラックトリガー“風刃”の攻撃力は作中でもトップクラスのものである。

風刃の能力は「物体に斬撃を伝播させ、目の届く範囲ならばどこにでも攻撃ができる」 というもので、攻撃に特化した武器だ。

また、斬撃を事前に仕掛けておくという時間差攻撃も可能である。

風刃単体でも強力だが、後述する迅のサイドエフェクト「未来視」との相性が抜群。

主な使用時としては、総合No.1の太刀川慶&A級3位の風間隊との戦いで、ボーダートップクラスの実力を持つ相手を1人で圧倒した。

もう一つの強さの秘密はは先程も述べた「サイドエフェクト」である。

「目の前の人間の少し先の未来が見える」というもので、長ければ数年先の未来までも確認できる。

迅の「俺のサイドエフェクトがそう言ってる」という口癖はここからきている。

これにより敵が進行してくるタイミングや場所・狙いなどがある程度事前に把握でき、ボーダーや町の未来の安全に大きく貢献している。

ボーダーにとっても迅の存在はなくてはならないものになっている。

この2つを活かして迅は、アフトクラトルの敵たちにとって相性の悪い隊員を対峙させたり、単身でヒュースを足止めするなど見えないところでも大活躍している。

1位:ヴィザ

個の戦闘力  :12
隊としての強さ:9
活躍度    :6

年齢 65歳
身長 178cm
所属 アフトクラトル
声優 中博史

堂々の1位にランクインしたのはアフトクラトルの軍人で、作者からも「ワールドトリガー世界の最強キャラ候補」と言われたヴィザ

一見穏やかそうな見た目と、紳士的な振る舞いからは強者の風格を感じさせる。

ヴィザが最強である要因は、彼が使用する武器でアフトクラトルの国宝と言われるブラックトリガー「星の杖(オルガノン)」が大きい。

名前からして強そうなトリガーだが、能力も当然桁違いの強さを持つ。

その能力は自身を中心として同心円状に複数の円を展開し、その円周上を目にも止まらぬ速さで刃が滑走するというもの。

あらゆる方向に広がる円が星間図のようであることからその名がついたのだろう。

刃が物理的干渉をほぼ受けることがなく、複数の建物を一瞬で切り裂くことができる。

また、刃を集めれば射撃を防ぐことも可能であり、攻守ともに付け入る隙がない。

加えて、ヒュースの師匠になるほどの剣術の腕と空閑以上の戦闘経験を持っており、全ての面において作中最強と言えるだろう。

大規模侵攻編ではこの能力で玉狛第一の隊長であるレイジを圧倒し、レプリカと共闘した遊真の足止めを目的としていたにも関わらず、互角以上の戦いを繰り広げた。

【タイマン最強はだれだ?】ボーダー隊員1vs1ランキングTOP5

この章では、ボーダー隊員の中で1対1のガチンコ勝負をした場合に、並み居るライバルを押しのけて連戦連勝するであろう5名のキャラクターを紹介する。

5位:空閑遊真

まず、玉狛第二のエースである空閑がランクインした。

有吾から教わった戦闘技術はやはり特別であり、入隊試験での模擬訓練ではトリオン兵を0.6秒という歴代最速の速さで倒した。

小南からも入隊の時点で「余裕でB級上位」、風間からは「マスターレベル」と評価されており、不意打ちとは言えヴィザを倒したことは高い評価に値する。

また、生存能力も飛びぬけており、その記録は攻撃手であるにも関わらず狙撃手である東と同率

これはペイルアウトが存在しない世界から来たためであるだろうが、「生き抜く力」という面では空閑はボーダーの中でも頭一つ抜けているだろう。

4位:風間蒼也

常に冷静沈着ながらも、仲間に対しては熱い気持ちを持っている風間が4位となった。

小さな体格を活かした素早く小回りの利いた動きとカメレオンが合わされば、誰も風間の動きについてくることはできない

また、風刃使用者の第一候補に挙がっていることからも、周りからその実力をかなり高く評価されているとわかる。

初見でエネドラと互角の勝負ができたことからも状況分析能力にも長けている。

3位:二宮匡貴

個人総合2位の二宮も外せないキャラの1人だろう。

アステロイドとハウンドを持ち前のトリオン量で撃ちまくるスタイルは単純かつ強力で、そこに「誘導炸裂弾(サラマンダー)」や「徹甲弾(ギムレット)」を組み合わせられると、正面から突破することはほぼ不可能である。

また、常に冷静な判断力と進歩することをやめない自分に厳しい性格が彼をこれからも強くしていくだろう。

2位:小南桐絵

玉狛第一のエースが2位にランクイン。

ボーダー所属歴6年以上という経験値と、専用トリガーの攻撃力は全隊員の中でもトップに位置している。

太刀川とどちらが本当の1位かと言い争っていることからも彼が実力を認めているということであり、鈴鳴隊の村上が個人戦で勝ち越せていない4人のうちの1人でもある。

ガロプラ襲撃時での太刀川もろともガトリンを真っ二つにしたシーンはとても印象に残っている。

1位:太刀川慶

やはり1位は個人総合ランキング1位の太刀川だろう。

ヒュースをも圧倒する剣術はNo.1にふさわしく、あの迅が未来予知のサイドエフェクトをもってしても孤月では分が悪いためスコーピオンを開発したことは太刀川が最強である1つの証明ではないだろうか。

また、大規模侵攻での自爆モードで硬化したイルガーを1撃で半分にして登場したシーンは読者に強烈な印象を残している。

その後も新型を含めたラービットを単独で11体撃破しており、ノーマルトリガー使いで唯一の特級戦功を上げた。

【総合力が試される!】ボーダー部隊TOP5

総合力を鑑みて考察したボーダー部隊のTOP5を紹介する。部隊ごとの強さの要因も解説しているので、自分だけのランキングを考えるときに参考にしてもらえれば幸いだ。

5位:嵐山隊

ボーダーの顔役として、広報担当もこなす嵐山隊が5位にランクインした。

メンバーは隊長の嵐山准を始めとする木虎藍・時枝充・佐鳥賢で、4人中3人がオールラウンダーという安定感抜群のチームである。

広報の他にも新人の入隊誘導や、市の防衛任務など多数の任務を担当しているため、ランク戦にはあまり集中できないようだ。

しかし「うちの隊はテレビや広報の仕事をこなしたうえでの5位」と木虎が言っているように、まだまだ実力を出し切っていない様子がうかがえる。

嵐山隊が本気でランクを上げに来るとどうなるかは誰にもわからない。

4位:冬島隊

トラッパーの冬島と狙撃手の当真の2人しかいないA級2位の冬島隊が4位にランクイン。

戦闘員が1人だけという異色すぎる組み合わせにもかかわらずA級2位と言う数字を叩き出しており、まだまだ謎が多い隊である。

おそらく、冬島のトラップで転移した当真が四方から一撃必殺の弾丸を放つというものだろうが、今後の戦闘描写に期待したい。

3位:風間隊

A級3位で風間・菊地原・歌川の3人が隊員である。

風間隊におけるキーパーソンは、間違いなく「強化聴力」のサイドエフェクトをもつ菊地原

高い情報収集能力で敵の攻撃を読み、隠れながらの味方との意思疎通を可能にしている。

この能力の使い道をいち早く察知した風間が彼を勧誘してからは、「カメレオン」を主体として「近距離連携最強」の地位を築いている。

ブラックトリガー持ちのエネドラをたった3人で追い詰めたチーム力は、ボーダートップクラスで間違いないだろう。

2位:太刀川隊

2位は、A級1位に君臨する太刀川隊だ。

「玉狛第一より太刀川慶がいる太刀川隊の方が強いのでは?」と思うかもしれないが、太刀川隊は烏丸の代わりに入った大手スポンサーの息子・唯我尊という圧倒的不安要素を抱え込んでいるため、攻撃力が大幅に下がっているとみた。

それでも攻撃手1位の太刀川慶と天才射手・出水公平の攻守揃った2人の連携がA級1位の座を守り抜いている。

隊単位で行動することはほとんどなく、それぞれが責任を任されていることからも実力の高さが見て取れる。

ちなみに唯我の強さはB級隊員にも引けを取るほどだが、一応三雲よりは少し強い。

1位:玉狛第一

1位に輝いたのは、修たち玉狛第二の先輩に当たる玉狛第一である。

メンバーは隊長の木崎レイジをはじめとして小南桐絵と烏丸京介の3人。

それぞれが本部とは異なる専用トリガーを保有しているためランク戦には参加できないが、忍田本部長曰く「ボーダーの最強部隊」だ

「1人1部隊の戦力」と言われる小南が先陣を切り、オールラウンダーのレイジと烏丸の2人が中距離から援護するのを基本としているが、専用トリガーを起動すれば個人で敵部隊を撃退することもできる。

また、小南と木崎は近界遠征の経験もあるため、能力や連携・経験値のあらゆる面において他の隊とは一線を画すだろう。

ランキング外のキャラの強さグルーピング

ランキングで紹介できなかったキャラクターたちをランク分けし、まとめて表にしてみたのでご紹介する。

※A+以上のキャラクターは上記のランキングで紹介した人物である。

A 草壁早紀,嵐山准,弓場拓磨,加古望,三輪秀次,里見一馬,片桐隆明,冬島慎次,村上鋼
A- 奈良坂透,木虎藍,緑川駿,米屋陽介,黒江双葉,菊地原士郎,歌川遼,一条雪丸
B+ 雨取千佳,犬飼澄晴,佐鳥賢,荒船哲次,那須玲,佐伯竜司,時枝充, 影浦雅人, 生駒達人,香取葉子,漆間恒
B 王子一彰,辻新之助,来間辰也,水上敏志,絵馬ユズル,小寺章平,尼倉亜澄,蔵内和紀
B- 唯我尊,隠岐考二,南沢海,若草麓郎,三雲修,熊谷友子,帯島ユカリ,諏訪洸太郎,笹森日佐人
C+ 外岡一斗,樫尾由多嘉,別役太一,穂刈篤,半崎義人,三浦雄太,堤大地,照屋文香,巴虎太郎
C 日浦茜,夏目出穂
C- 甲田照輝,早乙女文史,丙秀英

おわりに

以上『ワールドトリガー』最強キャラランキングTOP20を紹介した。

1位にランクインしたヴィザや4位の天羽はまだまだ実力が未知数であり、A級隊員たちも今後の遠征でさらなる活躍を見せてくれるだろう。

『ワールドトリガー』は単純な武力だけではなく、頭の良さやポジションも大きく強さに関係するため1人1人に個性があり、見どころが尽きない

これからの展開もますます楽しみである。

6 Comments

ゆうや

ご指摘いただきありがとうございます。
以下のように修正させていただきました。

修正前:もう1つは、ブラックトリガー「蝶の盾(ラビリンス)」の存在である。
修正後:もう1つは、「蝶の盾(ランビリス)」の存在である。

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匿名

影浦低すぎじゃないですかな?
過大評価かもですがAの実力はあると思います
そーじゃくてもA-が妥当かなと。
二宮さんともランク戦で引き分けてますし
鋼さんとの個人戦も勝ち越してますし
ランクポイント10000引かれる前はアタッカー4位でしたし、さすがにB+は無いかなって思いました。何でその評価になったのか聞きたいです!
あと欲を言えばイコさんもA-だと思います。

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