【黄色いレンガを辿る不思議な旅が待っている!】『オズの魔法使い』ライマン・フランク・ボーム(訳 柴田元幸)(🎵Mrs.GREEN APLLE『Oz』)

 

オズの魔法使い

誰しも一度は聞いたことがあるかもしれない。
100年以上も前に生まれた不朽の名作だ。

もちろん、私も大好きな作品のひとつ。

メジャーすぎて、わざわざ記事で紹介しなくても良いかもしれない。
けれども、この作品にピッタリの曲に出会ってしまったばっかりにこの記事を書かせていただきます。

主な登場人物紹介&あらすじ

カンザスで、エムおばさんとヘンリーおじさんと一緒に暮らすドロシーと飼い犬のトト。
そこに巨大竜巻が発生!!

  • 巨大竜巻発生
    家が吹き飛ばされる
    ドロシーとトトは気が付いたら見知らぬ土地へ来てしまった。そこにエムおばさんとヘンリーおじさんの姿は見当たらない。
  • カンザスを目指して
    魔法使いオズの元へ
    エムおばさんとヘンリーおじさんの元へ帰りたいドロシーは、カンザスへ帰ることをお願いするため、黄色いレンガを辿り魔法使いオズに会いに行くことを決意する。
  • あたらしい仲間1
    かかしとの出会い
    旅の道中、木に吊るされているかかしを助けてあげたドロシー。旅の経緯を話すと、藁が詰まっていて脳みそのないかかしはオズに「知恵」をもらいたくて一緒に旅をすることに。
  • あたらしい仲間2
    ブリキの木こりとの出会い
    木を切っている時に雨が降ってきて、斧を振り上げたところでサビつき、そのまま動けなくなっていたブリキの木こりにドロシーとカカシが気付く。油をさし、動けるようになった。「」をもらいたくて一緒に旅をすることに。
  • あたらしい仲間3
    臆病なライオンとの出会い
    一行に襲い掛かってきたライオンは実はとっても臆病だった。「勇気」をもらうためドロシー達と一緒にオズの元へ向かうことに。
  • オズに会う
    エメラルドの街
    危険な目に遭うこともあったが、なんとかオズのいるエメラルドの街へたどり着いたドロシーたち。オズにそれぞれのお願いを話したが、西の悪い魔女を倒してくれたら願いを叶えると言われてしまう・・・

オズに願いを叶えてもらうため、西の悪い魔女を倒す旅に出ることとなったドロシーたち。

そこではどんな旅が待っているのだろうか。

無事にみんなの願いを叶えてもらうことができるのだろうか。

感想

子供の頃、この映画をビデオ(当時はまだビデオ)で観て育ちました。

この後紹介するこの小説にピッタリな曲に出会って、急に読みたくなり、大人になってから小説版を読みました。

子供の頃はドロシーが無事カンザスに帰れるのか?と、映像の街並みがきれいな作品という印象でした。

改めて小説を読むと、当時とは違う視点(映像では描かれてなかったのかな?)で物語に浸ってしまいました。

特にドロシーと一緒に旅をするかかし・ブリキの木こり・臆病なライオンが紳士なところです。

ドロシーのために食材を採ってきてくれたり、夜はドロシーの睡眠を邪魔しないように大人しく待っていてくれたりするのです(かかしと木こりはご飯も食べないし、眠らなくてもOK)。

大人になった今でもこの作品は変わらず好きです。

とある本屋さんの一角で、プレゼントしたい本として「オズの魔法使い」がディスプレイされていて嬉しくなりました。

一生のうちのどこかで読んでもらいたい作品です。

この小説に音楽をつけるなら・・・

まっとうにいけば、挿入歌の「Over the rainbow」です。

誰しも一度は聞いたことがある有名な曲ですよね。

いい曲です( ˘ω˘ )

ですが・・・・

Mrs. GREEN APPLEOz

ポップなメロディが印象的な曲です。

この曲名を見たとき、Orz ←一昔前、凹んでる人をこんな感じで表していたやつの進化系かと思いました。

歌詞をみれば分かるように、この曲はオズの魔法使いの内容とリンクしています。

Mrs. GREEN APPLEのVocal大森さん本人がオズの魔法使いをテーマにした曲だと仰っています。

この曲に出会った瞬間、めちゃくちゃテンションがあがりました!

好き×好きの組み合わせは最高です。

著者紹介

ライマン・フランク・ボーム (アメリカ)

1856年 ニューヨーク州チテナンゴで生まれる
幼いころから想像力豊かな子で、将来を心配した両親は彼を軍隊式の学校に入れるが、溶け込めなかった。

1882年 著名な女性論者と結婚し、4人の子供を授かる

1900年 『オズの魔法使い』を刊行
亡くなるまでの間に13冊の続編を書く。

1919年 亡くなる

翻訳者紹介

柴田 元幸 (しばた もとゆき)

日本のアメリカ文学研究者・翻訳家
数多くの作品の翻訳を手掛けている

主な翻訳作品

ポール・オースター『幻影の書』
スチュアート・ダイベック『シカゴ育ち』

こちらもよろしくお願いいたします。

◯この他の『オズの魔法使い』の主題歌はこちら

◯本の主題歌を決める読書会「BGMeeting」

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