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『ハイキュー!!』の熱くて勇気をもらえる名言・名シーン30選!

人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』。

手に汗握る試合シーンはもちろんのこと、彼らの成長や、挫折からの再生、チームでの支え合い、刺激を与え合う姿など、見どころは盛りだくさん!

能力や性格、立場の違うキャラクターたちからは数々の印象的なセリフが飛び出す中でも、今回は特に情熱がほとばしり勇気をもらえる名言を30個厳選した。

日向翔陽(ひなたしょうよう)

出典:amazon.co.jp

烏野高校1年。ポジションはミドルブロッカー。「小さな巨人」に憧れてバレーを始めるが、中学時代は部員を集めることができず、いつも一人で練習していた。

プレッシャーに弱く、試合前はよく腹痛に襲われているが、逆境を楽しむポジティブさも持ち合わせている。低身長ながらジャンプ力を生かしたミドルブロッカーとして、影山とコンビで活躍する。

強いって自由だ(44巻386話)

日向は、烏野高校を卒業後、トップリーグ所属のチーム「MSBYブラックジャッカル」に加入し、念願だった影山との再戦を実現する。

影山が所属するシュバイデンアドラーズとの試合中、日向はスパイクすると見せかけて横の木兎にトスするという、変則プレイを繰り出した。

観戦していた山口は、その光景にかつて、日向が影山のプレーを見て口にした「強いって自由だ(350話)」というセリフを思い出す。

強いからこそ、遊びを取り入れた意表をつく作戦に挑戦できた影山。そんな彼に、日向は憧れていた。

影山との再戦で、日向はついに自身が影山の境地まで辿り着いたことを証明したのだった。

影山飛雄(かげやまとびお)

出典:amazon.co.jp

烏野高校1年。天才セッター。すばらしい技術を持ちながら、プライドの高さが災いし、中学時代はワンマンプレーを揶揄した「コート上の王様」というあだ名をつけられていた。

しかし鳥野で日向と出会ったことにより考えを改め、優秀な司令塔として活躍するようになる。

エースが打ち抜いた1点も お前が躱(かわ)して決めた1点も 同じ1点だ(3巻23話)

日向が烏野高校バレー部に入部して初の練習試合。相手は県ベスト4の強豪・青葉城西高校。この試合で日向は囮役を任されたものの、そのかっこ悪い響きからあまり乗り気でなかった。

また試合中、エースである東峰の実力を目撃し、さらに意気消沈する。そんな日向に、恋女房のセッターである影山は、「俺がいればお前に点をとらせてやる」と励ました上で、肩書は関係ない、チームへの貢献によって生まれた1点の重みは同じだと檄をとばした。

月島蛍(つきしまけい)

出典:amazon.co.jp

烏野高校1年。ポジションはミドルブロッカー。190近い高身長を活かしたリード・ブロックを得意とする。

確かなセンスを持っているものの、皮肉屋な性格が災いし、チームメイトと小競り合いになることもしばしば。

ほんの僅か 苛立ちと焦りを含んだ綻びを 待っていたよ(19巻163話)

春の高校バレー県大会の決勝戦。烏野高校が戦うのは、「最強のスパイカー」牛島若利を有する絶対王者・白鳥沢学園。

試合中、月島はリード・ブロックで牛島にプレッシャーをかけ続ける。気の遠くなるような地道な防御に徹しながら、月島はひたすら牛島の隙を伺っていた。

そして終盤、ついに待ち望んだ瞬間が訪れる。牛島が焦って無理に打ち込んだスパイク、月島はその機を逃さず、逆転の1点をもぎ取る。

その時、月島は無意識にガッツポーズをとっていた。兄のトラウマから長い間バレーに対して冷めていた彼が、始めてバレーという競技に“熱”を感じた瞬間だった。

山口忠(やまぐちただし)

出典:amazon.co.jp

烏野高校1年。ポジションはミドルブロッカー。月島と仲が良く、彼のことを「ツッキー」と呼んで慕っている。

当初は実力が振るわず試合に出る機会もなかったが、サーブの猛特訓を経て、春高予選ではサービスエースを連発し、チームの勝利に貢献した。

そんなモンッ プライド以外に何が要るんだ(10巻88話)

IH予選を経て急成長を遂げる日向に、月島は焦っていた。上には上がいて、自分は絶対一番にはなれない。だとしたら何のためにバレーをやっているんだ。そう迷いを口にした月島に、友人の山口は「プライド以外に何が要るんだ!!!」と激高する。

才能や情熱にあふれるチームメイトの陰に隠れて人一倍悔しさを感じていた山口には、彼のヒーローである月島が、自分の実力を活かそうともせず腐っている姿が許せなかった。月島に救われ、憧れ続けてきた山口だからこそ言えるセリフだ。

田中龍之介(たなかりゅうのすけ)

出典:amazon.co.jp

烏野高校2年。ポジションはウィングスパイカー。熱血な性格で常にテンションが高い。

また、日向たちが入部した時には早朝4時に起きて練習につきあうなど、非常に面倒見の良い先輩である。マネジャーの清水のことが好き。

ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか(30巻263話)

春高全国大会の2回戦。相手は兵庫県代表・稲荷崎高校。田中はこの試合でスタメン入りしていたものの、稲荷崎からは「烏野の弱点」と侮られ、サーブで狙い撃ちにされていた。

焦る田中の脳裏には、尊敬する先輩たちをバカにされた過去がよぎる。そして意地でスパイクを決めにいくも、失敗。

この試合初の痛恨のミスに、ポジティブな田中もさすがに消沈した。しかし、それは一瞬だった。

自分は決して天才ではなく、「平凡」だと自覚する田中は、決して立ち止まらない。常に上を向き続ける、恋にもバレーにも一途な田中らしい名言だ。

西谷夕(にしのやゆう)

出典:amazon.co.jp

烏野高校2年。低身長ながら、一流のレシーブ技術を持つリベロ。先輩である東峰のスパイクに惚れこんでおり、彼がバレーから遠のいていたときは、東峰が戻るまで自分も戻らないと言っていたほど。

田中と並んでチームの雰囲気を鼓舞するムードメーカーである。

心配することなんか何も無え!!皆 前だけみてけよォ!!背中は俺が護ってやるぜ(5巻41話)

インターハイ予選の2回戦。伊達工業高校との試合を前に、チームメンバーを激励しようと西谷が放ったセリフ。

低身長でありながらリベロの技術に自信を持つ西谷だからこそ、堂々と自分に任せろと言えるのだろう。

このセリフに、日向を始めとする烏野の一年生は「かっけぇ」と強い感銘を受けていた。コーチの鳥養も、前方のメンバーに安心感を与えるのはリベロの重要な役目だとして、西谷を高く評価している。

澤村大地(さわむらだいち)

出典:amazon.co.jp

烏野高校3年で男子バレー部の主将。ポジションはウィングスパイカー。キャプテンとして強い責任感を持っており、勝利に対して常にひたむき。また、チームメイトのメンタルのケアも欠かさない気配り上手でもある。

温厚な性格だが、一度怒るとものすごく怖い。本気で怒った時に見せる笑顔は、後輩のみならず、同学年の菅原や東峰も恐怖させている。

勝とうとしなきゃ勝てないよ(5巻36話)

「きっと1回戦負けだし」と弱気になっていた女子バレーボール部主将の道宮に、澤村がかけたセリフ。一見、厳しい言葉に思えるが、責任感が強い澤村が常に自分自身に対して言い続けている言葉だろう。

澤村は過去にも道宮に「絶対無理だと思われていても、俺たち(=主将)はそれを言ったらダメだ」という言葉をかけていた。澤村の励ましを胸に刻んだ道宮は白鳥女子バレー部との試合に臨み、敗れはしたものの、最後まで勝利を諦めることなく全力でプレーし切った。

菅原孝史(すがわらこうし)

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烏野高校3年。ポジションはセッター。実力的には他の烏野メンバーに一歩劣るものの、決してぐれることなく、常にチームのことを第一に考えている。

また、補欠の立場でも試合に出ることをあきらめず、練習を欠かさない努力家でもある。

“俺の仲間“は ちゃんと強いよ(6巻54話)

青葉城西と迎えたインターハイ予選第3試合は、影山vs及川のセッター対決となった。

影山は才能では及川を上回りながらも、経験と技術で後れをとってしまう。そこでピンチヒッターとして入ったのが、影山の代わりに補欠となっていた3年のセッター・菅原。

菅原のおかげで、苦戦を強いられていた烏野は持ち直す。菅原は後輩の影山にスタメンを譲ってからも決して腐ることなく、コートに立った時のことを考えてひたすら準備してきた。

烏野メンバーの強さを誰より信頼し、間近でプレイを見てきた菅原だからこそできる仕事がある。

東峰旭(あずまみねあさひ)

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烏野高校3年。ポジションはウィングスパイカーで、烏野のエース。高身長にヒゲという強面ながら、プレッシャーに弱く、伊達工業のブロックでスパイクが通らなかったことがトラウマとなってしばらくバレーから距離を置いていた。

しかし日向や澤村の尽力で部に戻った後は、強烈なスパイクを武器にチームの勝利に貢献している。

何度壁にブチ当たろうとも打て打て トスが上がる限り!!!(6巻47話)

インターハイ予選・第二試合。敵は東峰のスランプの原因となった「鉄壁のブロック」を誇る伊達工業高校。烏野高校は伊達工業に22対24と、わずか2点差で迫られる形となった。

東峰は幾度もブロックされながら、仲間がトスを返してくれると信じ、スパイクを打ち続ける。

終盤のピンチにも、西谷が爪先でトスを上げるというファインプレーでつなぐ。そして東峰が打ち込んだボールはネットの白帯に乗り、ギリギリで伊達工業側に落ちてゲームセット。

東峰の意志と、仲間への信頼がもたらした勝利だ。

鳥養繋心(うかいけいしん)


烏野男子高校バレー部のコーチ。選手時代のポジションはセッター。かつて烏野高校を強豪まで育て上げた鳥養監督の孫。

最初は烏野のコーチを務めることに乗り気ではなかったが、顧問の武田から何度も熱心に誘われ、さらに因縁の音駒高校との試合が組まれたことをきっかけにコーチを引き受ける。

下を向くんじゃねえええええ!!!バレーは!!!常に上を向くスポーツだ(21巻183話)

白鳥沢との県代表決定戦。烏野は白鳥沢の牛島にスパイクを決められ、1点届かずタイムアウト間近という戦況だった。

敗色濃厚で空気が重くなる烏野メンバーを顧問の武田一鉄が案じる中、鳥養は立ち上がり、体育館を震わせるほどの声量で叫んだ。「下を向くな、バレーは常に上を向くスポーツだ」と。

この一言に烏野メンバーはにやりと笑い、再び立ち上がる。

常に空中でボールをやり取りするバレーという競技で、下を向いている時間はない。バレーを愛する鳥養だからこそ言える名言だ。

清水潔子(しみずきよこ)

出典:amazon.co.jp

烏野高校3年。男子バレー部のマネージャー。黒髪のメガネ美人で、男子人気が非常に高い田中や西谷といった烏野メンバーだけでなく、他校の男子生徒からも好意を寄せられていた。

クールな性格であまり感情を表には出さないように見えるが、常にバレー部のサポートを考えている。後輩の谷地が入部してからは時折笑顔も見せるようになった。

何かを始めるのに“揺るぎない意志“とか“崇高な動機“なんて無くていい(9巻76話)

マレージャーになるかどうか迷っていた谷地に、清水が贈った言葉。

清水は烏野高校で初めてマネージャーに挑戦したという自身の経験から、「成り行きやちょっとした好奇心から始めて好きになることもある」ということを、何事も重く受け止めがちな谷地に伝えようとしていた。

常にクールで感情をあまり表に出さないが、常にメンバーのことを気にかけているマネージャー・清水だから言える、肩の力を抜いてくれるアドバイス。

谷地仁花(やちひとか)

烏野高校1年。マネージャー。インターハイ予選後、清水に誘われて仮マネージャーとなった。引っ込み思案な性格で、マネージャーになる時も直前まで迷っていたが、清水や日向の言葉に押され、正式な入部を決意する。

思い込みの強いところが災いしてか、よく悲観的な妄想に走っている。

村人Bも戦えます!!!(9巻76話)

谷地仁花は迷っていた。先輩の清水に誘われてバレー部の仮マネ―ジャーになったのは良いものの、昔から「その他大勢」で、文化祭の劇では村人Bの役しかもらえなかった彼女には、個性派ぞろいの烏野バレーボール部のマネージャーを務める自信が持てなかったのだ。

さらにキャリアウーマンである母からは、「本気でやっている人の中に入って中途半端やるのは一番失礼なことだからね」と強い言葉をもらい、ますます委縮してしまう。

しかし、日向が何気なく口にした「村人Bには村人Bのかっこよさがあるんだよ」というセリフに背中を押され、谷知は決意を固める。母にバレー部のマネージャーとなる決心を伝え、「村人Bでも戦えます!!」と力強く宣言するのだった。

5 Comments

100T Mr.Savage

すごい良かったです! 僕も、体育系部活動をやっているのでとても励みになりました!

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口臭ケアに失敗したお猿っちの兄貴

素晴らしいですね。しかし、なぜこれだけ?もっと他にもかっこいいやつありません?木兎のエースの心得を言うシーンとか(個人的に木兎が好き)あと、1番好きなのは宮侑の名言ですかね。あれは今まで見てきたアニメの中で1番響きました。話それましたがもう少し数を増やしてください。情報を豊かに!生意気言ってすいません!

返信する
改心して口臭ケアに成功したお猿っちの兄貴

あのー口臭ケアに失敗したお猿っちの兄貴ですが前言撤回。
すみません。2と3を見てませんでした。
改めるといいですね!

返信する
福永の弟子になりたくて97年の漢

福永の ナイストスサロンパス やりすぎドストエフスキー
    想定以上の高さ想定漢 Aパスええパス
ないのおおおおおおおおお?

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