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【ワールドトリガー】風間蒼也がかっこいい!寡黙なA級風間隊隊長の強さや名言などを徹底解剖!

風間蒼也 サムネイル

主人公・三雲修の成長を促す風間蒼也のかっこいい名言3選!

自分の弱さをよく自覚していて、それゆえの発想と相手を読む頭がある。知恵と工夫を使う戦い方は、俺は嫌いじゃない

5巻第37話。

三雲との25戦にも及ぶ模擬戦を終えた後、三雲に対して言ったセリフ。

24連敗したあと、最後の1戦で三雲は風間をシールド攻撃で壁際に追い込み、アステロイドで集中砲火を浴びせることに成功する。

しかし風間は見事これに対応し、結果は惜しくも引き分けに終わる。

B級隊員の中でも下位にいる三雲がA級隊員の風間と引き分けるのは異例のことで、三雲の自分の弱さを自覚した作戦が実を結んだ。

自分自身が知恵と工夫を凝らした戦いをすることもあってか、この結果を素直に褒めた風間のこのセリフは三雲に大きな自信を与えた

「自分の成長」という不確かな要素だけじゃなく、もっと具体性のある手立てを用意する必要があった

13巻第115話。

解説役として観戦していた玉狛第二が参加するB級ランク戦第4戦の三雲に対しての感想を聞かれた時のセリフ。

このセリフは少年漫画ではなかなか聞かないシビアなものではないだろうか。

少年漫画と言えば「主人公の成長」が必須要素であり、それが大きなテーマになっている部分がある。

しかしここではその「自分の成長」を「不確かな要素・具体的でない」と表現しており、強くなろうと頑張っていた三雲にとっては厳しい言葉になった。

ただこれは三雲を落ち込ませるためだけの言葉では決してない。

風間はこの言葉を通じて「隊長の役割」について問いかけているのである。

部隊をまとめる隊長に求められる最優先事項は「自分が強くなること」ではなく、「チームの勝利という結果をあげること」である。

個人の力で戦うのではなく、集団の力で勝ってこそ意味がある。

「チームとしての強さ」の重要性を三雲に認識させる良い機会になった。

当たり前のことをやっていては先を行く人間には追いつけない

13巻第115話。

三雲たちがB級上位の二宮隊・影浦隊・東隊とのランク戦で大敗してしまったことに対して言ったセリフ。

それまでは順調にランクを上げていた三雲たちが初めてぶつかったB級上位という壁。

才能や力がないからこそ精一杯の訓練と工夫を凝らしていた三雲にとって、風間のこの言葉は、「自分も成長していくがそれは周りの隊員たちも同じことで、現状で自分よりも上にいる人と同じことをしていても一生追いつけない。自分たちだけの戦略がいる」ということを改めて認識させた。

風間の三雲に対する言葉はまっすぐで的確なため、少しきつい言い方になっているかもしれないが、実はとても三雲のことを気にかけており、木虎からはむしろ助言を与えすぎて甘いとまで言われている。

気にかけていることが分かる描写として、レストランで一緒にパスタ食べていたり、あまり接点が無かったにも関わらず大規模侵攻では入院している三雲のもとにわざわざお見舞いに訪れていた。

ちなみにこのとき病室にいた三雲(母)からは後輩だと思われていた。

アニメ『ワールドトリガー』で風間蒼也を担当する声優は緑川光

アニメの担当声優は緑川光(みどりかわ ひかる)さん。

『スラムダンク』流川楓や『黒子のバスケ』ナッシュ・ゴールド・Jrなどを演じるレジェンド声優だ。

貫録があり、落ち着いて美しい声が特徴で、まさにA級としてボーダーを引っ張る風間にピッタリだと言える。

ヒュース役を演じる島崎信長さんが声優を目指すきっかけとなった人物でもあり、多くの声優や視聴者に憧れや感動を与えている。

おわりに

今回は、『ワールドトリガー』の風間蒼也の魅力を紹介した。

常に冷静な態度をとっているがその胸の中には熱い情熱を秘めており、そのうえで時折見せる可愛い一面が多くのファンを魅了している。

最近ではアニメ2期のガロプラ編において敵の一瞬のスキを突いた回転切りはとてもカッコよく、さらに多くのファンができたのではないだろうか。

本誌ではこれからB級隊員たちの審査や長期遠征へも向かっていくためA級の風間が登場する機会も多くなるだろう。

今後もさらに風間蒼也の動きに注目していきたい!

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