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最強式神使い・伏黒恵を解説!渋谷事変後は禪院家当主に?【呪術廻戦】

伏黒恵

伏黒恵の人間性を名言4選とともに解説!


伏黒は、感情をおもてに出さないが、彼のセリフ一つ一つに、熱い情がふくまれており、男としてのかっこよさが魅力だ。

彼の人間性を、名シーンや名セリフとともに見ていこう!

でも 死なせたくありません

「呪術廻戦1巻2話」

宿儺の指をとりこんだ虎杖は、死刑になるはずだった。

しかし伏黒は五条に、なんとか虎杖をたすけたいと、懇願した。

虎杖と伏黒は、キャラが対照的。

そんな虎杖をたすけたいというほど、彼は自分がみとめた人を迷いなくたすける、かっこいい人間性の持ち主だ。

少しでも多くの善人が平等を享受できる様に 俺は不平等に人を助ける

「呪術廻戦2巻9話」

任務中、少年院にいる少年を助けるかどうか虎杖と言い争う。

しかし、特級呪霊を前にして、伏黒は自分の信念をおもいだす。

不平等な現実のみが平等に与えられていて、因果応報は全自動ではない。

悪人は法の下で初めて裁かれ、呪術師はそんな報いの歯車の一つ。

誰よりも幸せになるべき存在だった姉が、呪霊によって呪われた。

そんな不平等な現実にあらがうために、彼は呪術師になったのだ。

どんなに不平等だろうと、自分が助けたいと思った善人は絶対に助ける。

彼の揺るぎない熱い気持ちが爆発した名セリフだ。

俺は正義の味方じゃない 呪術師なんだ

「呪術廻戦2巻9話」

死にかけていた虎杖が伏黒に、なぜ自分をたすけたのか聞いたときに彼が言ったセリフ。

彼は、「オマエを助けた理由に論理的な思考を持ち合わせていない。危険だとしてもオマエのような善人を死ぬのを見たくなかった」と、わがままな感情論をぶつける。

最後に彼は、「オマエを助けた事を、一度だって後悔したことはない」と言い放つ。

善人はぜったいに助けるという彼の信念に、胸をうたれる。

虎杖はそれを聞いて、「…そっか」と笑うだけだったが、そこには二人の深いきずなが垣間見える。

一度、虎杖がいのちを落とした際、善人をすくえなかったことに打ちのめされ、さらに強くなると誓う場面も、彼のかっこいい人間性が溢れている。

揺るぎない人間性があれば それ以上は何も求めません

「呪術廻戦3巻17話」

東堂に女性の好みのタイプを聞かれて、「別に、好みとかありませんよ」に続けて答えたセリフ。

東堂は「つまらん」と伏黒をののしっていたが、「善人」をたすけるという信念を持つ彼が、人間性を重視していることがよく分かる。

どんな女性でも、こんな言葉を言われたら、恋心がめばえてしまうに違いない。

禪院家当主に?伏黒の渋谷事変後の動向を振り返る

渋谷事変で死亡した禪院家元当主の直毘人(なおびと)の遺言状により、伏黒恵は急遽禪院家の当主になった。

そんな伏黒は渋谷事変後、虎杖を捜索していた。宿儺の器である虎杖についに死刑執行命令が出てしまったからである。

総監部より死刑執行人に抜擢された特級術師・乙骨憂太(おっこつゆうた)は、虎杖を発見すると躊躇なく殺害。

しかし、それは事前に五条と繋がっていた乙骨による作戦であり、次に目を覚ました虎杖はついに伏黒との再会を果たすのであった。

虎杖は自身が渋谷事変で多くの人を傷つけたことで消極的になっていた。

伏黒はそんな虎杖の気持ちを汲み取り、自身を助けてほしいと訴える。真剣な伏黒の言葉によって再び虎杖の心は持ち直した。

伏黒をはじめ五条の封印をなんとしてでも解きたい一同は、今後の動向を決めるために日本の結界の要である天元に会いに高専に戻る。

それぞれが天元から助言をもらい、伏黒と虎杖は呪術高専3年で現在は停学中である秤金次(はかりきんじ)を仲間にするという任務を任された。

賭け試合の胴元をしているという秤の元に2人は向かい、潜入捜査で虎杖はトーナメントに、伏黒は密かに秤と距離を詰めていくのだった。

アニメ『呪術廻戦』で伏黒恵を担当する声優は内田雄馬

『呪術廻戦』は、アニメも放送されており、より臨場感や迫力がある。

伏黒の声も、彼の人間性にピッタリだ。

そんな伏黒の声を担当するのは、内田雄馬(うちだ ゆうま)さん!

ほかにも『ダイヤのA』の奥村光舟や、『東京喰種トーキョーグール:re』の不知吟士、『ReLIFE』の大神和臣なども担当した、超実力派声優だ。

今後は、伏黒のかっこいい絵とともに、声にも注目してみてはいかがだろうか。

アニメ版も、目が離せない。

おわりに

クールでいて、無口な伏黒。虎杖や五条とは対照的にえがかれている伏黒恵。

しかし、心には熱い思いを秘めていて、自分の信念はかならず貫く、かっこいい彼の姿に、胸をうたれることだろう。

彼がいるからこそ、呪術高専や、呪術師会は、より魅力のあるものになっている。

今後も、彼の活躍から、目がはなせない!

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