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夏油傑は五条悟の親友で最強の呪詛師!術式や名言なども徹底解説【呪術廻戦】

呪術廻戦 夏油傑

額の傷や、後ろで束ねた長髪が特徴の夏油傑(げとう すぐる)。

彼は呪霊たちを操る、史上最悪の呪詛師といわれている。

彼の魅力やこれまでの活躍を、能力や名言をご紹介しながらお伝えしよう。

これさえ見れば、夏油の伏線や謎が一目瞭然だ!

夏油傑はどんな人物?呪霊の生まれない世界を作る!

出典:amazon.co.jp

年齢 享年27歳
誕生日 2月3日
身長 185cm以上(真人より少し高いくらい)

夏油は特級術師。降伏した呪霊をとりこみ、操る技をつかう。

彼の戦闘シーンや詳しい描写はおもに、呪術廻戦の前日譚である0巻で描かれる。

彼は元々、五条悟(ごじょう さとる)とともに呪術高専の同級生で、親しい仲だった。

2年生のときには一級術師になり、3年生では特級術師になるほどの実力を持つ。

かつては弱い者が生きられる世界を目指していて、呪術を持たない人を守るために、呪術師がいると考えていた。

しかし、彼に課された少女の護衛のミッションは、人生を揺るがすものとなった。

五条とともに、呪術界の王者・天元に、身を捧げるために生まれた少女・天内理子(あまない りこ)を助けようと励んだ。

見事に、天内を助けたが、禪院甚爾(ぜんいん とうじ)によって彼女は殺されてしまう。

助けた者の死を目の当たりにして、打ちひしがれた彼は、呪術師としての生きがいを失ってしまう。

そんなとき彼は、特級術師の九十九由基(つくも ゆき)に出会う。

彼女は、非術師を世界から滅ぼせば、呪霊の生まれない世界がつくりだせると考えていた。

彼もその考えに同意し、呪術を持たない人間をなくし、平和な世の中をつくると意気込んだ。

村人100人を暗殺したり、両親にまで危害を加えたりと、彼は間違った倫理のもと、自身の正義を貫いていく。

その様子は、五条たちにも伝わり、彼は呪術師界から追放されてしまうのだった。

夏油傑の術式は?呪霊操術で呪霊を思うがまま!


史上最悪と呼ばれるほど強大な力を持つ夏油傑。

彼の能力について徹底的に解説していこう!

呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)

彼の能力は、なんといっても呪霊を自由自在に操れることだ。

呪霊を降伏させると、呪力のかたまりにして取り込む。

夏油曰く、呪霊の味は吐瀉物を処理した雑巾。

ある人間にすでに取り付いている呪霊は、その人間を殺さなければ取り込めない。

特級の能力を持つ彼は、2階級以上離れているものは、問答無用で取り込める。

「祓う 取り込む その繰り返し」

そのフレーズは印象的で、無心で呪霊を祓い、取り込むという繰り返しを彼は行っている。

極ノ番(ごくのばん)『うずまき』

呪霊操術の一つで、取り込んだ呪霊を一つにまとめて、密度の高い呪力を相手にぶつける技。

乙骨との戦いでは、4461体の呪霊を一つにまとめたといわれている。

新宿と京都に放った1000体ずつの呪霊とあわせると、6000体以上もの呪霊を取り込んでいたことになる。

特級仮想怨霊『化身玉藻前』(けしんたまものまえ)

夏油が使役する呪霊の1体で、特級の力を持つ。

特級と認められる呪霊16体のうちの1体。

詳しい能力は明らかでないが、乙骨との戦いで、切り札として使われたが、祓われてしまう。

虹龍(こうりゅう)

七色に彩られた龍。

とても縁起がいいとされる幻の龍である。

呪術高専2年生のときに彼がつかっていた呪霊であり、手持ちの呪霊のなかでは、最高の硬度をほこる。

口裂け女(くちさけおんな)

仮想怨霊で、「わたしきれい?」というセリフから、口裂け女をモチーフにつくられたと思われる。

出現すると、簡易領域を展開し、質問に答えるまでお互いに手を出せない不可侵状態がつづく。

質問に答えたあとは、たくさんの巨大なはさみで、相手を切り刻む。

武器庫の呪霊

もとは、伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)の父、甚爾によって飼われていた3級の呪霊。

物を格納する能力を持っており、呪具や呪霊を格納できる。

甚爾は呪術をもたないため、呪霊に追われても対処できない。

しかし、呪霊を飼っているということは、呪力を辿られてしまう可能性がある。

だから甚爾はいつも、この呪霊を小さくして隠していた。

甚爾が死んでからは、夏油が取り込んだが、能力自体はそこまで強くはない。

疱瘡神(ほうそうがみ)

特級特定疾病呪霊であり、夏油が冥冥相手に繰り出した呪霊。

相手を棺桶のなかに閉じ込め、拘束し、棺桶の上に巨大な墓石を落として攻撃する。

棺桶はそのまま地面に埋まってしまう。

3カウント以内に出られなければ、死んでしまう仕組みだ。

冥冥との戦いで祓われてしまった。

游雲(ゆううん)

夏油が、『呪術廻戦』の前日譚である0巻でつかっていた刀の呪具。

売れば5憶以上になるといわれている高級品だ。

呪具にもかかわらず、呪術的な力を持たないため、使う者が、呪具の力を最大限発揮させられるかにかかっている。

夏油が五条に殺されてからは、呪術高専によって保管されていた。

真希の手に渡ったり、伏黒の手に渡ったりしたが、使いづらいと悪評をうけた。

五条悟との関係性は?同級生で最大のライバル

呪術高専では五条とともに特級術師として、歩みを進めた。

友人であり、最大のライバルである二人。

二人の関係性について迫っていきたい。

夏油は呪術師界から追放されたあと、五条たちとの対立関係がつづいていた。

呪術師と敵対する彼は、新宿と京都で大きなテロ(百鬼夜行)を起こそうとする。

彼が持つ、呪霊をあやつる技を使い、1000体以上の呪霊をテロに向かわせようとするものだった。

目的は、特級術師の乙骨憂太(おっこつ ゆうた)にとりついた、特級過呪怨霊の里香(りか)を手に入れること。

しかし、乙骨の想像をはるかに超える力に負けてしまう。

右腕を失い、ボロボロになった彼の前に現れたのは、五条だった。

夏油は抵抗できず、五条にとどめを刺されてしまう。

友人であり、ライバルに殺されてしまうという残酷な結末。

二人の関係性は、感慨深いものがある。

夏油傑はなぜ生きている?加茂憲倫の策略

物語中では、特級呪霊を従えたり、真人と手を組んだりと、死んでいるはずなのに夏油は登場する。一体なぜか。

彼は、渋谷事変にて、五条を封印しようとする。

かつてのように五条のことを「悟」と呼ばず、「五条悟」とフルネームで呼んでいることからも、違和感を持つ。

非術師のいない世界を目指して、呪術師は殺さないようにしていた彼だが、若い術師が死んでも気に留めない。

夏油は実は生きていたのではなく、全く別の存在なのだ。

何者かが、彼の死体を乗っ取り、夏油の体で生きているのである。

五条は夏油を目にしたとき、すぐに違和感を覚える。

それが偽物や変身の技でもなく、本物であると認識し、困惑する。

しかし、夏油の体を乗っ取った何者かは、夏油の術式まで使いこなせるなど、相当な力を持っており、五条を封印させるほどだ。

後に、夏油を乗っ取ったのが加茂憲倫(かも のりとし)という男であると判明する。

彼は明治時代に史上最悪の術師と呼ばれた男で、最悪の呪詛師と、最悪の術師が組み合わさり、もっとも力を持つ存在になったのだ。

五条がいるから呪霊は活動を控えていて、五条を封印すれば再び呪霊が栄えると考えている。

また、両面宿儺(りょうめん すくな)を味方にすることで呪霊の力を最大化する狙いだ。

彼の暴走はどこまで行ってしまうのか。物語の注目点といえるだろう。

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