両面宿儺の器・虎杖悠仁の魅力とは?両親や兄弟についても解説【呪術廻戦】

呪術廻戦 虎杖悠仁

呪術高専東京校の1年生で『呪術廻戦』主人公の虎杖悠仁は、非常に明るく優しいキャラクターだ。

どんな人ともすぐに打ちとける性格で、呪術師としての経験は浅いが、一級術師に推薦される実力もある。

今回はそんな虎杖悠仁の性格や強さ、名言集をまとめてご紹介する。

ただの能天気キャラではない!虎杖悠仁の性格は?

出典:amazon.co.jp

すぐに人と仲良くなる、人たらしな性格!

虎杖悠仁は非常に天然なキャラクター。

とにかく底抜けに明るく、誰とでもすぐ打ち解けて友達になれる性格で、一時は宿儺の器として処刑対象にもなるが、その明るく社交的な性格もあり、現在では多くの人から呪術師として認められている。

また虎杖はどんな人間に対しても平等に接する。

いじめられっ子の吉野順平に対しても、初対面にもかかわらず今度映画に行こうと連絡先を交換したり。

中学時代の同級生、小沢優子に対しても、当時の太った外見に関係なく、皆と同じように接することで彼女から好感を得ている。

自分を犠牲にしてでも人を助ける!

虎杖の引率として登場した一級術師・七海建人には当初、呪術師として認められていなかった。

任務のなかで特級呪霊「真人」と戦闘した際、自身は身体に穴が空くほどの重傷を負っても、無為転変によって作り出された改造人間に対して、「2人…助けられなかった…」と悔やんでいる。

虎杖の、自分を犠牲にしてでも、他人の命を心配し、どこまでも大切にする姿勢に七海は心を打たれ、呪術師として認められるのであった。

作中トップクラスの身体能力、虎杖の強さは?


虎杖は作中でもトップクラスの身体能力を持つキャラクターだ。

宿儺の指を取り込み、呪力を手にすることで呪術師となり、呪術高専に入学した。

初期は呪力のコントロールもうまくできなかったが、五条悟や七海建人、東堂葵に呪術について教わることで、徐々に強くなっていく。

規格外の身体能力!

虎杖は宿儺の指を取り込む前から圧倒的な身体能力で周りを驚かせている。

50メートルを3秒で走り、砲丸投げは上手投げで30メートルと、普通の高校生である虎杖が世界記録をあっさり出してしまっている。

ちなみに173センチ80キロで体脂肪率一桁という体形なのだが、これはプロレスラー並みの筋量があるということになる。

あまりにも身体能力が高いので、「天与呪縛」(禪院甚爾や真希のように呪力がない代わりに高い戦闘力を得るというもの)ではないかという意見もあるが、虎杖は連続で黒閃を放つなど、呪力操作を巧みに行うことができるので、この説は違うとみられる。

なにか虎杖の出生に関係していると思われ、これは今後描かれることになるだろう。

千年に一度の逸材!宿儺の器!

特級呪物「宿儺の指」を取り込み宿儺に身体を乗っ取られる事なく自我を保ち抑え込んでいる虎杖悠仁。

宿儺とは1000年以上も前に実在したと言われている仮想の鬼神、通称「呪いの王」。

死してなお遺骸である20本の指は呪物となり、千年間誰も消すことができなかったという。

五条悟をもって「千年生まれてこなかった逸材」と呼ばれており、その体がいかに希少かがわかる。

宿儺の指を15本取り込んでからは、黒閃ほどの攻撃でない限り、虎杖の身体に以前よりも強く宿儺の力が宿ることで、大きくダメージを受けない体になった。

五条いわく「そのうち宿儺の術式が刻まれる」らしく、虎杖が宿儺の術式を使えるようになる日が待ち遠しい。

逕庭拳(けいていけん)

逕庭拳は、一度の攻撃で二度衝撃が加わる虎杖の必殺技のようなもの。

当初は意図して二度の攻撃をしていたわけではないが、結果として実践にも応用が効く技として多用している。

本来、練習していたのは攻撃とともに呪力を同時にのせて衝撃を与えるというもの。

しかし、もともと呪力を持っていなかった虎杖からしてみれば同時に衝撃を与えることが難しく、打撃の後に呪力の衝撃が加わるようになったのだ。

五条悟曰く「狙ってできることではない」とのこと。

虎杖の人並み外れた身体能力のおかげもあり、呪力が追い付かないほど早く攻撃をあてるという技につながったのである。

対毒性能◎

虎杖にはあらゆる毒を無効化するというチート的な能力もある。

そもそも宿儺の指は普通の人間には猛毒となるにも関わらず、飲んでも死なずにそのまま器になることから物語は始まった。

食べて生きていられるのは1000年に1人の逸材。虎杖は難なく取り込むことができたのである。

その後、吉野順平の毒をもつ「澱月」との戦いでも耐毒性をみせた。

普通の人間なら動けなくなる毒らしいが虎杖には全く効果がなかったのだ。

さらに壊相・血塗戦でも毒物となる血液を取り込んでも無効化していた。

黒閃(こくせん)

黒閃とは呪力と打撃の誤差をほぼ0にした高難度の技。それ故に、決まれば威力は逕庭拳の2.5乗倍の威力を誇るのである。

打撃との誤差を0.000001秒以内に呪力が衝突した際に、空間の歪みが生じて黒く光るのだが、狙って出せる術師はいない。

京都校との交流会までは逕庭拳しか使うことが出来ずにいた虎杖だったが、東堂から熱心なレクチャーを受ける。

直後、交流会に乱入した特級呪霊の花御に対してぶっつけ本番、東堂に見守られながら黒閃を出そうと試みるも上手くいかない。

見兼ねた東堂の平手打ちで雑念が消えた虎杖は、このとき初めての黒閃をキメるに至った。

一度黒閃を経験した者はそうでない者と比べ、呪力の核心との距離に天と地程の差が生まれるという。

黒閃連続発生記録4回の七海が言うには、一度黒閃をキメた日はゾーンに入ったように何度も発動することがあるらしい。

虎杖はその後花御に対し、さらに4回黒閃を発動した。

 

その後の壊相・血塗戦でも虎杖は黒閃を発動することに成功している。

このとき触欄腐術「朽」を虎杖と釘崎はくらうが、毒に侵され神経の研ぎ澄まされた釘崎も初めて黒閃を会得。同時に二人で黒閃を発動したのである。

呪胎九相図である壊相・血塗二人を圧倒して勝利した。

 

渋谷事変での真人戦では虎杖をはじめ東堂、真人も黒閃をキメる潜在能力を120%引きだした戦いになった。

この戦いでは真人も初めて黒閃を発動し、魂の本質をつかみ最終形態になる。偏殺即霊体となった真人との最終局面、互いに最後の一発を構える。

カウンターを狙う真人に撃ったのは逕庭拳。そこへさらに渾身の黒閃を撃ちこんだ。

その威力に真人は嘔吐し、虎杖を背に逃げるしかなかった。虎杖の黒閃は、あの真人を完全敗北に追い込むほどの驚異的なものとなった。

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「存在しない記憶」を解説!虎杖の術式ではなくただのミスリード?

虎杖と対峙した相手におこる、本人たちが実際に経験していない「存在しない記憶」をみる現象がある。

一度目は京都校との交流会でのvs東堂戦。

東堂にボコボコにされた虎杖だが、懸命に立ち上がり再び戦いを挑む。

骨のある虎杖に興味をもった東堂が女の好みを尋ね虎杖が答えると、急に「存在しない記憶」が流れ出したのだ。

その記憶では、なぜか虎杖・東堂が同じ中学に通い親友のようにつるんでいる。

現実世界ではアイドルグループの一員で東堂の押しである高田ちゃんもなぜか同じクラスの設定だ。

青春時代の1ページのようなストーリーが突如として東堂の脳裏に再生され、それをみた東堂は「どうやら俺達は親友のようだな」と涙を流すのであった。

しかしこれは虎杖にはみえていないようで、東堂の豹変ぶりに「?」といった表情をみせている。

二度目は渋谷事変でのvs脹相戦。

脹相の赤血操術に必死で対抗する虎杖。水を利用した戦いで一時優位にたったが、最後の最後に肝臓を撃ち抜かれる。

このまま脹相が勝利するのか、という場面で脹相にも「存在しない記憶」が流れた。

その記憶とは、脹相・壊相・血塗と虎杖が仲良く和気あいあいと食卓を囲むというもの。

記憶の中では虎杖も兄弟になっていたのだ。急に流れた記憶に脹相は驚き、虎杖にとどめを刺せずにいた。

二度の「存在しない記憶」について、当初は虎杖絡みで何かの術式が発動したのではないか、と考察されていた。

どちらもボコボコになりながら全力で戦い、相手の問いに虎杖が答えた後に起こった、という共通点があったからだ。

しかし、芥見下々先生が出演したテレビ番組で「存在しない記憶」は術式ではなく、ただのミスリードだと断言。

漫才でいう天丼(同じことを被せてもう一度やる)なのだそう。

故に一度目は東堂のただの妄想、二度目は脹相の近親者の死を感知する能力ということになる。

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