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【呪術廻戦】東堂葵は頼もしいドルオタ一級術師!虎杖とは女の好みが一緒で共鳴

呪術廻戦5巻 東堂葵

屈強な肉体と呪術師としての高い実力を持つ東堂葵。

彼が果たしてどんな人物なのか、プロフィールやこれまでの活躍、強さや名言などをもとに解説していこう。

最強の変態!?東堂葵のプロフィール

出典:amazon.co.jp

年齢 18歳
誕生日 9月23日
身長 190cm以上(五条と同じくらい)
所属 呪術高専京都校3年
階級 一級呪術師
高専入学方法 スカウト
好きなアイドル 高田ちゃん
好きな食べ物 ハラミ
嫌いな食べ物 なし
ストレス 退屈

高校三年生ながら一級呪術師として活躍する東堂は、他の学生とは比べ物にならないほど強い。

では、東堂とはどんな人物なのだろうか。

九十九由基との出会いで呪術師を志す

呪術師の多くは、家の跡を継ぐためにその道を選ぶ。

例えば、伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)や狗巻棘(いぬまき とげ)など、祖先から代々受け継がれた術式を使って戦うものも珍しくないのだ。

対して、東堂は非呪術師の家に生まれながら一級呪術師として活躍しているのだが、これは特級呪術師の九十九由基(つくも ゆき)の影響である

幼少期から腕っ節の強かった東堂は、小学3年生の時すでに高校生をも圧倒するほどの力を持っていた。

彼の素質を見抜いた九十九は東堂に声をかけ、東堂も大嫌いな退屈が消える予感がすると呪術師の道を進み始めたのだ。

ちなみに、東堂が初対面の相手に女性の好みを尋ねるのも、九十九の口癖がうつったことが原因と考えられる。

圧倒的な実力を持つ熱血呪術師

東堂は、単行本0巻で掲載れていた百鬼夜行事件にて、特級呪霊1体と一級呪霊5体をなんとたった一人で祓った。

これは、完成された肉体と呪術に関する理解度が優れているほか、本人いわくIQ53万の頭脳を持っており、敵をしっかりと観察しながらクレバーな戦闘をするからだろう。

殴る、蹴ると武器を使わない肉弾戦を得意とし、姉妹校交流戦では特級呪霊・花御(はなみ)と渡り合うほどの力量を見せた。

ただ、高い能力を持つ以上に感情の赴くままに行動することから、周りからは煙たがられている。

虎杖と女性のタイプが一緒だと判明してからは彼を気に入り、真の呪術師として導くための熱血指導を行っていた。

尻と身長のデカい女の子がタイプ

東堂は、初対面の相手に「どんな女が好みだ?」と聞くことが癖。

性癖にはその人の全てが反映されると考えての質問だが、つまらない答えが返ってくると相手を半殺しにするほどの理不尽さも持ち合わせている。

現に、伏黒が「揺るぎない人間性を持つ女性が好み」と話したときには、退屈だという理由で猛攻撃を仕掛けていた。

そんな東堂の好みは、尻と身長のデカい女の子。

それゆえ、高身長アイドルの高田ちゃんの大ファンである。

高田ちゃんの握手会などのイベントを何よりも優先させ、戦闘中には脳内で高田ちゃんから助言をもらうなどの妄想を行っている。

東堂の強さは?術式や戦闘能力


呪術界でも一目置かれる実力を持つ東堂。

では、彼の使う術式や戦闘能力を見ていこう。

不義遊戯(ブギウギ)

東堂の使う術式は「不義遊戯(ブギウギ)」。

手を叩くことで術式範囲内にある“一定以上の呪力を持ったモノ”の位置を入れ替えられる能力だ。

攻撃を仕掛けられたときに敵と自分の位置を入れ替えて自滅させたり、味方との位置を何度も入れ替えて混乱させるなど、シンプルだからこそ応用の効く術式である。

手を叩いたとしても入れ替えないという選択肢ができるので、攻撃の幅も広く、高いIQを持つ東堂にはぴったりの能力だろう。

単独での戦いではもちろん、集団での戦闘でも重宝する術式だが、東堂の我の強さから合わせるのは至難の技かもしれない。

黒閃(こくせん)

黒閃とは、「打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生じる空間の歪み」のこと。

通常、呪力を使って攻撃するときは打撃に呪力を上乗せするが、このタイミングが誤差0.000001秒以内だったときに呪力が黒く光って空間を歪ませ、相手に平均で通常時の2.5乗もの威力を与えられるのだ。

黒閃は狙ってできるものではないが、黒閃を経験したものとそうではないものとでは、呪力のへの理解到達度が天と地ほどの差があるとか。

東堂は虎杖に黒閃について指導しており、渋谷事変では真人(まひと)との対戦時に蹴りでの攻撃で黒閃を発動させた。

高田ちゃんによるアドバイス

一級術師である東堂は鍛えあげた肉体とそれによって発揮されるずば抜けた戦闘センスで一目おかれる存在だ。

そんな東堂の脳内には彼の推しアイドルである「高田ちゃん」が第三者目線で時々出現する。

脳内の高田ちゃんは戦闘においてのちょっとした矛盾や変化を指摘し、東堂に気付きを与えるのだ。

実際、特級呪霊・花御との戦いで飛ばされてくる種子を、東堂は自らの肉体に呪力を纏い跳ね返そうとしていたが、脳内に現れた高田ちゃんの助言で行動を改めた。

「種子は呪力を吸って成長するのではないか」という助言のおかげで、東堂は最初の考えとは逆に呪力を解いたことで事なきを得たのだ。ちなみに脳内では高田ちゃんも東堂も学生服を着ていたので、クラスメイトの設定のよう。

結局のところ、脳内に現れる高田ちゃんも東堂が作り出した幻影であることから、すべては東堂の培ってきた経験と勘が働いた結果なのである。

それを高田ちゃんで表現しているのが東堂らしさなのだった。

領域展開できるかは不明

術式を使う者の最強攻撃である領域展開。

領域内で発動された攻撃は絶対当たるというチート技を、東堂が使えるかどうかは不明である。

ただ、苦戦を強いられた真人との戦いで使わなかったところを見ると、おそらく習得はしていないと考えられるだろう。

ただ、領域対策として九十九直伝の簡易領域は習得している模様

昔からの親友?虎杖との関係とは

主人公・虎杖悠仁を“親友”と慕う東堂。

虎杖が“親友”になった経緯や、虎杖の呼び方など、2人の関係について詳しく迫っていこう。

女のタイプが同じ

呪術高専東京校との交流会で、東堂は虎杖と対峙する。

いつものように女性のタイプを聞いたところ、虎杖はなんと東堂と同じく「尻と身長のデカい女の子がタイプ」と答えたのだ。

それに衝撃を受けた東堂は虎杖を一方的に親友認定し、会話を重ねるごとに「親友(ベストフレンド)」、「親友(マイベストフレンド)」、「超親友(ブラザー)」と呼び方を変えている。

東堂の存在しない記憶とは?

虎杖が「尻と身長のデカい女の子がタイプ」と発言したとき、東堂の頭には存在しない記憶が溢れ出した。

舞台は中学時代、東堂は虎杖が止めるのを振り切って、同級生の高田ちゃんに告白する。

結果彼は振られてしまい、虎杖が慰める…という記憶なのだが、そもそも東堂は虎杖と交流戦で初めて会った仲であり、もちろん中学も同じではない。

つまり、この記憶は東堂の危なすぎる妄想によるものなのだ。

ちなみに、「東堂が妄想した存在しない記憶は、虎杖の能力によるものではないか?」と噂されていたが、作者の芥見下々さんが否定している。

東堂は虎杖の師匠

虎杖を瞬時に気に入った東堂は、彼をより強い呪術師に育てようと指南していく。

人並外れた身体能力を持つ虎杖は肉弾戦を得意としており、その戦闘スタイルや成長していくスピードに東堂は非常に好意を抱いていた。

しかし、虎杖はその身体能力ゆえに打撃と呪力が大幅に遅れる攻撃をしていたため、東堂は「それでは特級に勝てない」と彼に気づきを与えたのだ。

花御との戦いでは、東堂の教えを消化した虎杖が見事黒閃を発動させている。

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