週刊少年ジャンプにて人気連載中の「呪術廻戦」。
名言・名シーンだらけの呪術廻戦の中から、ファン55名に好きなシーンを選んでいただき、それらをランキング形式にまとめました。
各順位内はストーリー順となっています。実際のシーンの絵はぜひ漫画で見て楽しんでください!
目次
- 1位:「俺は不平等に人を助ける」伏黒恵の名言
- 2位:0巻 狗巻棘と乙骨憂太の共闘シーン
- 2位:「強くなってよ僕に置いていかれないくらいに」五条悟の名言
- 2位:「それでも俺が殺した命の中に涙はあったんだなって……それだけ」虎杖悠仁の名言
- 2位:「あ゛ー?そうか?そうだなそーかもなあ!!」「天上天下唯我独尊」五条悟の名言
- 3位:「失礼だな 純愛だよ」乙骨憂太の名言
- 3位:「言ったよな ブっ殺してやるって」虎杖悠仁の名言
- 3位:花御戦の虎杖と東堂の共闘シーン
- 3位:「小沢じゃん なにしてんの?」虎杖悠仁の名言
- 3位:「やめだ やってやるよ!! 自由に!!」伏黒恵の名言
- 4位:「僕の親友だよ。たった1人の」五条悟の名言
- 4位:「自分が死ぬ時のことは分からんけど生き様で後悔はしたくない」虎杖悠仁の名言
- 4位:5話の死亡予告
- 4位:宿儺が領域展開して特級を圧倒的な力で倒すシーン
- 4位:「無量空処」五条悟の名言
- 4位:順平と真人のやりとり
- 4位:「一度人を殺したら『殺す』って選択肢が俺の中に入り込むと思うんだ」虎杖悠仁の名言
- 4位:「二度はないと」両面宿儺の名言
- 4位:「人が正しく死ねるように導くため呪術高専へ入学した」虎杖悠仁の名言
- 4位:三輪ちゃんがメカ丸にバレンタインに義理でエルタボ電池あげたシーン
- 4位:「私は『釘崎野薔薇』なんだよ!!」釘崎野薔薇の名言
- 4位:釘崎野薔薇のヒロインとは思えぬ破壊力ありありの戦闘シーン
- 4位:「なんで一緒に落ちぶれてくれなかったの?」禪院真依の名言
- 4位:「死んでも死ぬなよ」伏黒恵の名言
- 4位:「ぶっ とべ」狗巻棘の名言
- 4位:京都姉妹校交流戦の五条悟の戦闘シーン
- 4位:「君は五条悟だから最強なのか?最強だから五条悟なのか?」夏油傑の名言
- 4位:「慈愛の涙 想定外の感情の振れ幅に追撃の手が止まる」
- 4位:虎杖と釘崎で黒閃をキメるシーン
- 4位:共振の話をするシーン
- 4位:「趣味じゃねぇ」禪院甚爾の名言
- 4位:「それ(自尊心) は捨てたろ」禪院甚爾
- 4位:宵祭りラストの与幸吉
- 4位:渋谷事変で五条悟が299秒で呪いを鏖殺するシーン
- 4位:「五条悟が生まれて世界の均衡が変わったんだ!!」粟坂の名言
- まとめ
1位:「俺は不平等に人を助ける」伏黒恵の名言
出典:amazon.co.jp
トビ
「少しでも多くの善人が平等を享受できる様に俺は不平等に人を助ける。」という伏黒恵のセリフが好きです!
たまパーティー
自分がハマるきっかけになった8話の「不平等に人を助ける」のシーンですね。
伏黒の戦う理由とその為に何をすべきかをしっかりと描かれていてそこで伏黒の事が好きになりました。
この後の虎杖が戻ってきて虎杖の問の答えを伝えるのもとても良い。
伏黒の戦う理由とその為に何をすべきかをしっかりと描かれていてそこで伏黒の事が好きになりました。
この後の虎杖が戻ってきて虎杖の問の答えを伝えるのもとても良い。
野薔薇ちゃん
恵の「不平等に人を助ける」という台詞が大好きです。
お姉さんを例に、善人が死んでいくのを見たくないという、善良な心の持ち主だと分かるからです。
クールなただ住まいとは裏腹に、こういった優しさが先行しているギャップにも惹かれます!
とても感動しました!
お姉さんを例に、善人が死んでいくのを見たくないという、善良な心の持ち主だと分かるからです。
クールなただ住まいとは裏腹に、こういった優しさが先行しているギャップにも惹かれます!
とても感動しました!
伊吹
僕は伏黒恵の「俺は不平等に人を助ける」ってセリフが好きです!
姉への思いとか、恵の人間性が出ている感じがするし、とても恵らしいセリフだと思います。
姉への思いとか、恵の人間性が出ている感じがするし、とても恵らしいセリフだと思います。
2位:0巻 狗巻棘と乙骨憂太の共闘シーン
かえで
推しの狗巻先輩の戦闘シーン。
いつもはホンワカしているのに、戦闘になると「潰れろ」など叫んだりするところにギャップを感じます!
そういうところが大好きです!
いつもはホンワカしているのに、戦闘になると「潰れろ」など叫んだりするところにギャップを感じます!
そういうところが大好きです!
ひいらぎ
0巻で乙骨と棘が呪いを払いに行ったシーンが好きです。
ちょっと怖いイメージがあった棘が、ここでとても仲間思いであり、優しい心の持ち主である事が分かります。
また、ここで乙骨との友情も深まります。
そしてなりよりも、棘のおにぎりの語彙の中で最もレアな「高菜」が出ています。
未だに他のシーンでは見ていないので今後に期待です笑
ちょっと怖いイメージがあった棘が、ここでとても仲間思いであり、優しい心の持ち主である事が分かります。
また、ここで乙骨との友情も深まります。
そしてなりよりも、棘のおにぎりの語彙の中で最もレアな「高菜」が出ています。
未だに他のシーンでは見ていないので今後に期待です笑
イワシとシシャモ
0巻の棘くんと乙骨先輩が2人で任務に行った際、最後にハイタッチをするシーンが大好きです。
最初はよく分からない棘くんを苦手としていた乙骨先輩が、最後に共闘を通して2人の絆が深まり、ハイタッチをする。
私は何度もそのシーンを読み返しては涙しております。
最初はよく分からない棘くんを苦手としていた乙骨先輩が、最後に共闘を通して2人の絆が深まり、ハイタッチをする。
私は何度もそのシーンを読み返しては涙しております。
2位:「強くなってよ僕に置いていかれないくらいに」五条悟の名言
出典:amazon.co.jp
あや
唯一と言っていいほどの、親友だった夏油さんを置いていってしまったという五条先生の後悔。
自分が強いだけじゃ駄目だし、救えるのは救ってもらう準備ができている人だけなんだ。と気づいたきっかけで、僕みたいに強い呪術師を育てるため先生になると決意したシーンでもあるのかなと思います。
作中では、五条先生はもう完璧人間でいつも愉快でときに真面目。
だけど、ここで初めて悲しんでる姿が見れてとても印象に残りました。
自分が強いだけじゃ駄目だし、救えるのは救ってもらう準備ができている人だけなんだ。と気づいたきっかけで、僕みたいに強い呪術師を育てるため先生になると決意したシーンでもあるのかなと思います。
作中では、五条先生はもう完璧人間でいつも愉快でときに真面目。
だけど、ここで初めて悲しんでる姿が見れてとても印象に残りました。
titch
自分に置いていかれないくらいという言い方が、「俺達最強だし」といつも対等だと思っていた傑にも別物の様に言われ、救う事が出来なかった、救われる事を望まれなかった辛さを感じました。
でも、その後の1年トリオに囲まれ、目覚める雰囲気が穏やかで、とても暖かい気持ちになりました。
穏やかに眠り、人に囲まれ穏やかに目覚める、五条悟にとってはかけがえのない時間なのではないかと尊い気持ちになりました。
でも、その後の1年トリオに囲まれ、目覚める雰囲気が穏やかで、とても暖かい気持ちになりました。
穏やかに眠り、人に囲まれ穏やかに目覚める、五条悟にとってはかけがえのない時間なのではないかと尊い気持ちになりました。
シラキ
夏油のことを考えながら言っているのを考えると心が苦しくなります。
2位:「それでも俺が殺した命の中に涙はあったんだなって……それだけ」虎杖悠仁の名言
頼花
虎杖の「それでも俺が殺した命の中に涙はあったんだなって……それだけ」という台詞が大好きです。
その前後の釘崎野薔薇とのやりとりも良かった!
その前後の釘崎野薔薇とのやりとりも良かった!
ハル
私の好きなシーンは、 63話「共犯」冒頭の虎杖と釘崎が会話しているシーンです。
芥見先生のセンスが溢れ出てますね、ここは。
一言で表すなら「めちゃくちゃエモい」です。
芥見先生のセンスが溢れ出てますね、ここは。
一言で表すなら「めちゃくちゃエモい」です。
アベル
「共犯」の虎杖と釘崎の会話が好きです。
イカレたところが目立つ2人の、人や友達を思いやる部分が出ていてとても良いです。
さらに言えば「共犯」のサブタイトルが伏黒と釘崎、虎杖と宿儺にもかかっていて、1話丸々好きです。
イカレたところが目立つ2人の、人や友達を思いやる部分が出ていてとても良いです。
さらに言えば「共犯」のサブタイトルが伏黒と釘崎、虎杖と宿儺にもかかっていて、1話丸々好きです。
すー
九相図兄弟撃破後の、釘崎と虎杖の対話シーンが印象的でした。
あのシーンは芥見先生らしい台詞の綺麗さが際立っているように思います。
キャラの人生観がすっと入ってくる場面で最高でした。
あのシーンは芥見先生らしい台詞の綺麗さが際立っているように思います。
キャラの人生観がすっと入ってくる場面で最高でした。
2位:「あ゛ー?そうか?そうだなそーかもなあ!!」「天上天下唯我独尊」五条悟の名言
Enter0101
五条がハイになってるところが良すぎました!
はじめの方は伏黒のお父さんにボコボコにされていたのに反転術式を初めて成功させ狂いながら、いろんなことを発してるのが好きだなと感じたからです。
最後、「虚式 茈」で殺したシーンはえげつなかったです!
はじめの方は伏黒のお父さんにボコボコにされていたのに反転術式を初めて成功させ狂いながら、いろんなことを発してるのが好きだなと感じたからです。
最後、「虚式 茈」で殺したシーンはえげつなかったです!
ゆう
はじめにあの描写を見たときは鳥肌が立ちました!
背景に空が描かれていて、その中心で悟が「天上天下唯我独尊」と言っているのを見て、9巻にして改めて五条悟が呪術界の中で最強なのだと思い知らされました。
あそこのシーン、ほんとに素晴らしい!
悟が1度殺られてからのテンションがバカになってまた出てくるところもなかなか興奮しましたし、死んでしまった星漿体へと恨みではなく、その1つ前の描写で「今はただこの世界が心地よい」と言っているのにも、「うわ、ここ普通恨みとかじゃないん?」と思わされました。
これらのことから私はこのシーンが1番好きです!
背景に空が描かれていて、その中心で悟が「天上天下唯我独尊」と言っているのを見て、9巻にして改めて五条悟が呪術界の中で最強なのだと思い知らされました。
あそこのシーン、ほんとに素晴らしい!
悟が1度殺られてからのテンションがバカになってまた出てくるところもなかなか興奮しましたし、死んでしまった星漿体へと恨みではなく、その1つ前の描写で「今はただこの世界が心地よい」と言っているのにも、「うわ、ここ普通恨みとかじゃないん?」と思わされました。
これらのことから私はこのシーンが1番好きです!
ハルキング
五条悟が最強と言われるきっかけを作った戦いで1度敗北を味わった後、死際で呪力の核心を掴み、とてつもない自信を持ち完全にゾーンに入っているところが、五条悟のキャラと相まって凄くかっこよかったです!
上条伸太郎
過去編の五条悟 vs 伏黒父の最終局面での戦闘シーンが好きです。
彼が最強になった所以、強いとは何かと言う意味を考えさせられるシーンであり、両者白熱した戦いがワクワクさせられます。そして、親友夏油とのすれ違い、違える生き方、己がどうあるべきか考えさせられます。
彼が最強になった所以、強いとは何かと言う意味を考えさせられるシーンであり、両者白熱した戦いがワクワクさせられます。そして、親友夏油とのすれ違い、違える生き方、己がどうあるべきか考えさせられます。
かるぱ
私の選ぶ好きなシーンは、過去編での五条悟vs伏黒甚爾の戦闘シーンです。
いつもの自分を曲げてでも「現代最強」となった眼前の五条を倒そうとしたパパ黒と、覚醒した五条の熾烈な争いがこれぞ正しく少年漫画だ!と胸を熱くしました。
戦闘シーンの描き込み度、躍動感、どれも今までより一線を超えていました。
また、この戦いのラストによってパパ黒の優しさや人情が見られ、五条が最強になったことによる夏油との離反にも繋がる大場面とも捉えられるからです。
後進を育てる理由の1つとして、自分だけが強くても駄目と気付いたから、と少し寂しさも感じられる、五条悟の人間性を見ることが出来る良い場面だと思いました。
いつもの自分を曲げてでも「現代最強」となった眼前の五条を倒そうとしたパパ黒と、覚醒した五条の熾烈な争いがこれぞ正しく少年漫画だ!と胸を熱くしました。
戦闘シーンの描き込み度、躍動感、どれも今までより一線を超えていました。
また、この戦いのラストによってパパ黒の優しさや人情が見られ、五条が最強になったことによる夏油との離反にも繋がる大場面とも捉えられるからです。
後進を育てる理由の1つとして、自分だけが強くても駄目と気付いたから、と少し寂しさも感じられる、五条悟の人間性を見ることが出来る良い場面だと思いました。
ハッチ
私が呪術廻戦で好きなシーンは、五条過去編の禪院甚爾と五条悟の1度目の戦闘シーンです!
過去編なので、五条が死ぬはずは無いと分かっていても呪術界において「最強」である筈の五条を完膚なきまでに叩き潰す甚爾の姿に痺れました。
甚爾の戦闘テクニックや、天与呪縛の設定なども好きです。
五条過去編は全体的に面白くて好きなのですが、やっぱり1番印象的なシーンはあの戦いでした!
過去編なので、五条が死ぬはずは無いと分かっていても呪術界において「最強」である筈の五条を完膚なきまでに叩き潰す甚爾の姿に痺れました。
甚爾の戦闘テクニックや、天与呪縛の設定なども好きです。
五条過去編は全体的に面白くて好きなのですが、やっぱり1番印象的なシーンはあの戦いでした!
集英社 2019年3月
コミックシーモアに移動します。
次のページ
書き手にコメントを届ける