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狗巻棘の魅力とは?能力やおにぎりの具の意味などを徹底解剖!【呪術廻戦】

狗巻棘

シリーズ累計発行部数が3000万部を突破し、いま最も勢いに乗っている漫画『呪術廻戦』。

その中でも、しゃけ!おかか!と、おにぎりの具だけで喋るなどの謎が多いが人気のあるキャラが狗巻棘(いぬまき とげ)。

この記事では、そんな狗巻棘について簡単なプロフィールからおにぎりの具の意味まで知ることができます!

狗巻棘の魅力を徹底的にご紹介しますので、是非ご覧ください。

実はお茶目で悪ノリが好き!狗巻棘の魅力とは?


狗巻棘は呪術高専東京校の2年生で、主人公虎杖悠仁たちの1つ先輩です。

1年生の時には1人だけ2級術師、2年生の時には準1級術師の等級を持っています。

現時点では、高専の中でトップクラスの成績を持っているので、呪術師としてとても優れていると言えるでしょう。

五条家や禪院家などの御三家ではありませんが、狗巻棘は呪術の家系である狗巻家に生まれたエリートです。

狗巻棘は、幼い頃から呪言を使うことができました。

そのため、同級生など呪いたいと思っていない相手を呪ってしまうなどと、幼いときから呪言が使えることによって苦労したと0巻でパンダが明かしました。

相手に危害を与えないように語彙を絞っている狗巻棘は、仲間思いで優しい性格だと言えるでしょう。

基本的には口元を衣類で隠しており、戦闘時のみ口元を出します。

口元には、狗巻家の術印である蛇の目が入っています。

「狗巻先輩、足速いんだよ」と東京校と京都校の交流戦2日目の野球で伏黒が発言していたので、運動神経が良いことが分かるでしょう。

口数が少なくミステリアスな雰囲気を感じますが、実はお茶目で悪ノリが好きです。

好きなおにぎりの具はツナマヨだと明かされています。

狗巻の術式は?高等術式の呪言!


狗巻棘の術式は、狗巻家相伝の「呪言」という言葉に呪いが掛かるもの。

言葉に呪いが掛かるこの呪言は高等術式で、呪いを掛けるとその言葉通りに行動させることができます。

実はこの呪言は敵だけではなく、味方にも使用できます。

携帯電話越しでも術式を使用できる、拡声器で対象を広めるようにできるので、範囲は無限大とも言えるでしょう。

術式を使えばその通りに動くので、最強の術式と言っても過言ではないでしょう。

伏黒と東堂が戦っていた時に「動くな」と言って動きを止める、伏黒の術式を解く時に「戻れ」と言って術式を解く、相手を大きな穴に落とす時に「堕ちろ」と言って穴に落とすなどが、呪言の使用例として挙げられます。

このように強力な力を与えますが、その分、反動が来てしまうこともあります。

相手に強いダメージを与えるような呪言を使う、実力が上の相手に呪言を使うと、狗巻棘の喉が枯れたり潰れるなどの反動が来ます。

そのため狗巻棘は、のど飴やのどの薬、スプレーなどを普段から持ち歩いてケアをしています。

あまりにも強い敵である花御に能力を使った時には、吐血するほど反動が来ていました。

領域展開を使えるのか?

両面宿儺が使用する「伏魔御廚子」や五条悟が使用する「無量空処」が領域展開。

簡単に言ってしまうと、それぞれのキャラクター独自の必殺技のようなものですが、狗巻棘は使えるのでしょうか。

現時点では、狗巻棘が領域展開を使えるのかどうかは明らかになっていません。

ですが、領域展開を取得・披露する機会は十分にあるので、今後に期待しましょう。

謎が多いおにぎりの具について解説!

会話はおにぎりの具を使用しますが、なぜおにぎりの具にこだわっているのかは現時点では分かりません。

狗巻棘はおにぎりの具のみを使って会話をし、「しゃけってどんな意味?おかかってどんな意味?」と疑問に思われるでしょう。

実は、しゃけとおかか以外は公式で公表されていません。

ですが、話の文脈から読み取れる部分もあるので、そちらも解説していきます。

肯定を表す「しゃけ」

原作者の芥見下々さんが公式に発表したおにぎりの具の1つが、しゃけです。

この、しゃけは肯定する意味があり、なるほどや同意するときなどに使われます。

花御との戦闘中に体調を聞かれた時、「呪霊狩りが終われば虎杖を狙うことができない」とパンダに説明された時などが例として挙げられます。

否定を表す「おかか」

しゃけと同じように、公式で発表されているおにぎりの具の1つが、おかかです。

この、おかかは否定する意味があり、ひどいことをされた時やずるいと思った時、拒否する時などに使われています。

デリカシーのないセリフを放った時、交流野球大会でホームランボールを取った時、狗巻だけ呪霊退治を続行するように言われた時などが例として挙げられます。

気合を入れるための「明太子」

「油断するなよ」、「やるぞ」などと気合を入れる時に使うのが明太子です。

百鬼夜行の際、パンダと一緒に夏油のもとに向かうときなどが例として挙げられます。

少し驚いたときの「すじこ」

「すごい」、「そう?」「いける?」「何だ、あれ?」と少し驚いた時に使われるのが、すじこです。

稽古を見ている時、「甘やかすだけが優しさかね」と言われた時、野球で盗塁しようとしている時、夏油が目の前に現れた時などが例として挙げられます。

話題を変える時に使う「いくら」

そんなことより、とりあえずと話題を変える時に使われるのが、いくらです。

夏油戦で喉を潰した時に「大丈夫?」と尋ねられいくらなどが例として挙げられます。

まだ作中ではあまり使用されていない言葉の1つなので、詳しいことは分かりません。

大丈夫という意味の「高菜」

大丈夫という意味を表すのが、高菜です。

商店街での戦闘の後に乙骨に駆け寄った時、目を覚ました乙骨に声を掛ける時などが例として挙げられます。

ちょっと引き気味のときの「ツナ」

「うわあ。」と少し引き気味の時に使われるのが、ツナです。

同じような言葉にツナマヨがありますが、そのツナマヨとは意味が一緒ではありません。

菅原道真の子孫の1人が乙骨だと知った時、自分の影に指を入れている伏黒を見た時などが例として挙げられます。

謎が多くて解明できない「ツナマヨ」と「こんぶ」

あまりまとまった意味をもたないのが、ツナマヨとこんぶです。

ツナマヨは、「人を殺したの?」と尋ねる時、「誰かに連絡を入れよう」と思った時、「これで終わり」という意味を表す時などが例として挙げられます。

こんぶは、相手に自分が紹介された時、ここにいてと指示する時、「うちの憂太さんが許さんぞ!」という流れになった時などが例として挙げられます。

その他のエピソード3選!

呪術高専東京校に入学し、乙骨と共に任務へ

呪術高専東京校に入学しました。

任務を言い渡され、五条先生の指示のもとに乙骨と一緒に、商店街に現れた呪霊を祓うことに成功しました。

百鬼夜行で夏油傑に負ける

12月24日に発生した百鬼夜行。

狗巻棘も、新宿で助っ人として参戦しました。

夏油は乙骨を狙っていると五条先生が気付き、棘とパンダを乙骨のもとへと転送されます。

そして、少し時間を稼ぐことに成功しますが、結局負けてしまいました。

髪型がかぶって変更に

狗巻棘は、1年生の時には主人公である虎杖のような短髪でした。

しかし、主人公と同じような髪型だと読者がキャラクターを識別しづらくなるという理由から、現在のマッシュヘアーに変更されました。

これで解決と思われるかもしれませんが、次は五条先生と同じような髪型になってしまいました。

作者の芥見下々先生のコメントから、今後も狗巻棘の髪型はマッシュヘアーのままだと推測できます。

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