腕が切断された理由は?
137話(ジャンプ2月1日に販売された)では、総監部の会話から狗巻棘の腕が切断されたことが分かりました。
詳しい時期は分かりませんが、都民を誘導する姿が見られ、宿儺の伏魔御廚子の後から消息が不明になっていたので、渋谷事変中だと分かります。
切断された理由は、「宿儺(虎杖)の伏魔御廚子に巻き込まれたから」と会話から分かります。
また一方で、切断した理由が嘘の場合もあります。
「宿儺(虎杖)の伏魔御廚子に巻き込まれたから」という理由を明かしたのは、呪術上層部にあたる総監部から乙骨に伝えられました。
そのため、乙骨を敵対させるために、狗巻棘の腕が切断されたと嘘を付いた可能性もなきにしもあらず。
腕の復活はある?
仮に、本当に腕が切断されていたら復活することはあるのでしょうか。
結論から言うと、腕が復活する可能性は少ないでしょう。
腕の治療跡には包帯ではなく御札が貼られていました。
この御札は症状を和らげるためのものだと考えられるので、反転術式では治らないということを表しています。
死亡した可能性は?
腕が切断されたことによって狗巻棘が死亡することはあるのでしょうか。
結論から言うと、その可能性は低いでしょう。
呪札のような物でぐるぐるにまかれている描写があります。
というのも、仮に死亡している場合はこのような描写をしないといえるので、現時点では死亡していないでしょう。
おわりに
以上、狗巻棘の魅力をご紹介しました。
呪言という術式を使用するため相手に危害を与えないように、あえておにぎりの具だけで会話をする姿からは仲間思いで優しい一面が伺えますね。
腕の切断理由、領域展開ができるかどうかなど、まだまだ分からないことも多いのですが、『呪術廻戦』のなかでも人気のキャラクターですので、これからの活躍に期待しましょう!
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