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東堂の左腕は完治する?
【カウントダウン!】TVアニメ『#呪術廻戦』放送開始まであと5日!
本日よりアニメ初回放送日までのカウントダウンを開始いたします
初日は、性癖で男を計る肉体派「東堂葵」 pic.twitter.com/qsd6YPNVF9— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) September 27, 2020
渋谷事変にて、東堂は真人と対峙した際に無為転変を食らってしまう。
無為転変は魂に触れることで体を改造させる真人の術式。
それを左手に攻撃されたと感じた瞬間、東堂はなんと自らの手で左手を切り落としたのだ。
戦いでは真人と手を合わせて術式・不義遊戯を発動させていたが、東堂本人が
俺の『不義遊戯(じゅつしき)』はもう死んでいる
と発言している。
術式で侵された左手なので、治る見込みがあるとすれば、反転術式ができる家入硝子(いえいり しょうこ)による治療ではないだろうか。
変態でかっこいい東堂葵の人間性がわかる名言4選!
【あと3時間!】
深夜1時25分からMBS/TBS系全国28局ネットにて第8話「退屈」放送‼京都校の要・東堂 葵(CV:#木村昴 @GiantSUBAru)
真希の双子の妹・禪院真依(CV:#井上麻里奈 @Mari_navi)
非常に常識的で素直な三輪 霞(CV:#赤﨑千夏 @R172)https://t.co/yNUCgOd204 #呪術廻戦 pic.twitter.com/cdaaLbGano— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) November 20, 2020
気持ち悪い反面、決めるところはビシッと決める東堂の人間性がわかる名言を集めてみた。
ぜひチェックして欲しい。
どうやら俺達は“親友”のようだな
「呪術廻戦5巻35話」
こちらは、交流会にて虎杖が自分と同じタイプの女性が好きだとわかった瞬間、東堂が「虎杖は中学からの親友である」と存在しない記憶を捏造したことで口にした名言。
まるで嘘のような話だが、東堂は本気で虎杖を親友と考えており、渋谷事変では彼の首にかけられたネックレスの中身が高田ちゃんと虎杖だったことが判明した。
まさに彼の変態さが全面に出ている名言だろう。
俺達は 全身全霊で世界に存在している
「呪術廻戦5巻37話」
こちらのセリフは、親友の虎杖を高みへと導く時に口にしたものだ。
彼は、虎杖の打撃に呪力が遅れてくることを指摘したのち、どうすれば呪力を自然に流せるのかを説いた。
多くの術者は体の部位ごとに呪力を意識的に流しているが、そもそも自分たちは無意識に世界に存在していることを虎杖に伝えたのだ。
呪力を意識してコントロールするのではなく、あるがままに当たり前のように使うことを話したことで、虎杖はのちに黒閃を発動させた。
ピッ
「呪術廻戦7巻54話」
こちらは、花御の乱入で一時中止となった交流会を、野球という形で再開した時のセリフだ。
バッターボックスに入った東堂は、捕手の虎杖に勝負をしたいと伝えるが、話の途中で禪院真希(ぜんいん まき)のデッドボールが顔を直撃した。
明らかにわざと投げられたデッドボールに「ピッ」と発して倒れる東堂。
真希は敵味方問わず「ナイスピッチー」と声をかけられ、唯我独尊である東堂がどれだけ周りに嫌われているのかがわかった。
あらゆる仲間 俺達全員で呪術師なんだ!!
「呪術廻戦15巻127話」
127話で虎杖は、渋谷事変にてたくさんの仲間が倒れ、宿儺によって一般人がたくさん殺戮された現状を見て、完全に戦意喪失してしまう。
そんな時、東堂が現れこのセリフを伝えるのである。
呪霊を祓う呪術師は、仲間が倒れても東堂や虎杖など立ち向かう者がいれば敗北ではない。
亡くなっていった者に何を託されたのか、答えが出るまで歩き続けろと鼓舞する東堂に、虎杖は再び前を向いたのだ。
アニメ『呪術廻戦』で東堂葵を担当する声優は木村昴
人志松本の酒のツマミになる話、ご覧くださり誠にありがとうございました!
ムチャ振りにテンパり過ぎて危うく寝かけましたが、今まで呑んだ中で宇宙一美味しいお酒でした✨ pic.twitter.com/uV1yQ9h9GV
— 木村昴 (@GiantSUBAru) April 16, 2021
東堂葵の担当声優は木村昴(きむら すばる)さんだ。
国民的アニメ『ドラえもん』でジャイアンを担当していたり、『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』で山田一郎を演じるなど、幅広い作品でマルチに活躍している。
2021年6月25日に公開される『ピーターラビット2/バーナーバスの誘惑』の日本語吹き替え版にも出演することが決定しており、ますます今後が楽しみな声優だろう。
おわりに
以上『呪術廻戦』の東堂葵の魅力を紹介した。
行き過ぎた妄想は時に気持ち悪く思えるかもしれないが、芯を強く持ち親友のピンチにはヒーローのように駆けつける東堂は、作中屈指のかっこいい男だ。
左腕を失ってしまった彼だが、そんなことで衰えるほどの男ではないだろう。
ぜひ、今後も東堂の活躍をチェックしていきたい。
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