狡噛慎也の魅力とは?能力や名言などを徹底解剖!【PSYCHO-PASS】

狡噛慎也の魅力とは?能力や名言などを徹底解剖!【PSYCHO-PASS】

〈PSYCHO-PASS〉の中でも、随一の人気を誇るキャラクターは、第1期主人公の狡噛慎也(こうがみ しんや)だろう。

古今東西の様々な書籍を読み耽るインテリにして、スパーリングでは最高レベルの強さ設定をしたロボットを破壊する超武闘派。

態度こそぶっきらぼうだが、胸に確かな優しさや信念があることはその行動から容易に察せられる。

そんな彼が静かに煙草を吹かす姿に、夢中になったファンも多いだろう。

本記事ではそんな彼のプロフィールや能力、過去、人間関係などの背景からその魅力の秘密を紐解いていく。

狡噛慎也の能力と性格は?【鋭い洞察力と昔ながらの刑事の勘で的確に捜査に当たる】

出典:www.amazon.co.jp

誕生日 2084年8月16日
身長 180cm
体重 66kg
血液型 B型

公安局刑事課1係に所属する執行官。

野性的な風貌とぶっきらぼうな態度で近寄りがたい雰囲気を纏うが、強い正義感や責任感、他者への思いやりも持ち合わせた良識的な人物。

鋭い洞察力と昔ながらの刑事の勘で、的確に捜査に当たる。

また、鍛え上げられた肉体を持ち、肉弾戦においてもかなりの強さを誇る。

新米監視官である〈常守朱(つねもり あかね)〉に対して、〈刑事という仕事がどういったものなのかをあいつは理解している〉と高く評価しており、何かと気にかけている。

ただし、事件捜査の際に犯人を追い詰めるシーンでは、〈常守朱〉から〈獲物を狩る猟犬の目〉とされる凶暴性を見せることもあり、彼女を困惑させる。

数多くの書籍を読んでいるインテリでもあり、〈PSYCHO-PASS〉における敵キャラである〈槙島聖護(まきしま しょうご)〉による書籍の引用についていくことのできる数少ない人物。

吸っているタバコの銘柄は〈スピネル〉。

これは架空の銘柄だが、ファンの間では〈アメリカン・スピリット〉が元ネタではないかとも言われている。

狡噛慎也の劇中での活躍を解説!

PSYCHO-PASS(第1期)での活躍

第1話〜第12話

新人監視官にして今作のヒロイン、〈常守朱〉の部下、かつ先輩として初登場。

あくまで部下としての立場を崩すことはないが、刑事としての己の在り方に悩む朱を先輩として支えてゆく。

その一方で犯人を追う際には、朱から〈獲物を追う猟犬のようだ〉と形容されるほど好戦的な態度になることも多く、その変貌っぷりで朱を困惑させる。

しかし共に事件を追い、互いに助け合い励まし合う中で2人の間には確固たる信頼関係が築かれていく。

かつてはエリート監視官であったが、〈標本事件〉と呼ばれる未解決事件の中で自身の部下の執行官を殺害され、セラピーよりも事件捜査を優先したことで犯罪係数が悪化。

結果として、執行官堕ちすることとなったが、本人に後悔はなく今でも事件の捜査を進めていることが描写されている。

第13話〜最終話

捜査を進める中で見えてきた、〈槙島聖護〉の存在。

犯罪を行いながらも犯罪係数が上がることのない彼の存在によって、朱との考え方はすれ違っていく。

そしてシビュラシステムの正体を暴くために槙島が引き起こした、空前絶後の大暴動の最中で、狡噛と槙島はついに対峙。

朱の助力もあり、槙島の確保に成功する。

しかしその後、槙島は逃亡。

生きたまま再度槙島を捉えろと命令する上層部への不信感や、その中で狡噛を排除しようとする公安局上層部の態度、そして槙島を放置すればさらに被害者が増える、との考えから公安局を去る。

先輩執行官である〈政陸智己(まさおか ともみ)〉から提供されたセーフハウスで、リボルバー式拳銃〈スターム・ルガーSP101〉を入手し、槙島の殺害を決意する。

自らの確保のために追ってきた朱と協力して槙島のバイオテロを阻止し、追い詰めた狡噛。

朱の制止も聞かず槙島を追う狡噛は、ついに槙島に拳銃を突きつけ、短い問答の末に復讐を遂げる。

そして、そのまま国外へと去っていった。

PSYCHO-PASS2(アニメ第2期)での活躍

常守朱のモノローグにのみ登場。

成長を遂げた朱が事件を推理する中で、思考を整理するための架空の話し相手であり、実際に物語に関わることはない。

また、PSYCHO-PASS2には狡噛慎也を思わせる新キャラクター〈東金朔夜(とうがね さくや)〉が登場するが、それは東金がある目的の為に意図して真似ていただけであり、2人の間に関わりはない。

PSYCHO-PASS劇場版での活躍

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日本国内に侵入した謎の武装集団の侵入経路を辿る中で、彼らの脳内データの中に姿を表す。

シビュラシステムの導入を進める武装国家〈SEAUn〉と戦闘を繰り返す反体制勢力の、対ドローン戦の指揮をしている。

日本国内に侵入した武装勢力の調査のために国際捜査で首都シャンバラフロート近郊を訪れていた常守朱と接触し、行動を共にしながら〈SEUAn〉の暗部を探る。

また、その際に〈SEUAn〉から協力を要請された傭兵部隊のリーダー〈デスモンド〉と幾度かの抗戦に陥り、一度は拘束されている。

劇中では、拘束中にデスモンドから、〈アジテーターの素質がある〉と言われ勧誘されたことや、常守朱から〈彼ら(反体制勢力)は狡噛さんを、槙島と同じ場所へ祭り上げようとしている〉と言われたこと、さらに槙島の幻影が語りかけてくることから自らの行動に迷いが見られる。

終盤では〈SEUAn〉のリーダーである〈ニコラス・ウォン〉の手によって朱共々射殺されそうになるが、日本から救援に訪れた公安局1係の面々によって救われる。

そのままデスモンドとの決着に臨む中で、親友であり上司でもあった〈宜野座伸元(ぎのざのぶちか)〉と共闘し、デスモンドの鎮圧に成功する。

最後は宜野座から一発殴られ、〈これ以上あの女性(常守朱)に余計な重荷を背負わせるな〉と告げられたことで今後の自身の生き方を決め、そのまま再度失踪する。

PSYCHO-PASS〈Sinners of the System case.3恩讐の彼方に〉での活躍

各地で傭兵として活動している。

武装ゲリラに襲われていたバスを助けたことで、バスに乗っていた少女〈テンジン〉に、戦闘の教師になって欲しい、と依頼される。

さらに日本の外務省から派遣されてきた〈花城フレデリカ(はなじょう〜)〉からの接触を受け、自らの行動に迷いを生じ始める狡噛。

さらに否応なく戦いに巻き込まれてゆく中で、狡噛は各地で戦争と講和を繰り返し利権を貪る組織と対立し、その組織を壊滅させる。

その影に蠢く〈ピースブレーカー〉の存在もあり、再び日本へと戻ることを決意する。

PSYCHO-PASS3での活躍

外務省行動課という、犯罪係数の計測すらも認可が必要な極秘の組織で、フレデリカや宜野座たちと活動をしている。

PSYCHO-PASS〈Sinners of the System case.3〉で暗躍を見せていたピースブレーカーの動向を追いつつ、〈人殺しの元監視官〉として投獄された常守朱のために何かしらの動きをしていたらしい描写もある。

劇場版PSYCHO-PASS3  First.Inspectorでの活躍

ピースブレイカーとの戦闘に参加。

また、出所した朱の出迎えも行っている。

狡噛慎也の過去に迫る!

〈標本事件〉での狡噛慎也(小説版〈PSYCHO-PASSゼロ 名前のない怪物〉)

殺害した対象の死体をプラスチック加工してバラバラにし、パーツを組み合わせて醜悪な〈芸術品〉を作り街角に飾る、通称〈標本事件〉の捜査に監視官として当たっていた。

当時の切れ者執行官〈佐々山光留(ささやま みつる)〉に宜野座共々、監視官としてのイロハを叩き込まれ、互い信頼関係を築いていく狡噛だが、佐々山が事件の核心に近づいたことによってその関係性は終わりを告げる。

佐々山は〈標本事件〉の最後の被害者となり、最有力の容疑者であった藤間幸三郎(とうま こうざぶろう)は失踪という、なんとも釈然としない幕切れとなった(ちなみに藤間幸三郎は、刑事課2係の手によって確保されていたことが、小説版〈PSYCHO-PASS0 名前の無い怪物〉にて明かされている)。

佐々山が殺害された際、セラピーよりも捜査を優先させた狡噛の犯罪係数は上昇を続け、監視官としての将来は絶たれた。

しかし狡噛は、佐々山が残した〈マキシマ〉と言うファイル名の1枚の写真を頼りに、執行官として独自に捜査を続けることを決めるのだった。

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