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担当声優<関智一>【変態イケボ】
『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に__』上映中イベント【狡噛はつらいよ】終了しました!関さん楽しいお話をありがとうございました~。みなさま、10月のTV第三期をお楽しみに!! #pp_anime pic.twitter.com/4vwl1i3mmB
— PSYCHO-PASS サイコパス 公式 (@psychopass_tv) March 28, 2019
ここまでの魅力的なキャラクターに魂を吹き込むのは、声優の関智一氏だ。
1991年に海外アニメ『レポーター・ブルー』の農夫役でデビューし、1993年の『機動戦士Vガンダム』の〈トマーシュ・マサリク〉役で初レギュラーとなる。
以降、『ふたりはプリキュア』の妖精〈メップル〉や『ドラえもん』の〈スネ夫〉など、シリアスからギャグまで幅広いキャラクターを演じる。
性格は軽快にして変態。
アニメ『PSYCHO-PASS』の公式ラジオ番組『PSYCHO-PASSラジオ』では頻繁に下ネタを言いかけては、収録室に設置されたドミネーター(という名の煙発射機)に執行されるという非常にコミカルな面を持つ。
また、著書に『声優に死す 後悔しない声優の目指し方』があったり、『銀河ロイドコスモX HTL版』の漫画原作を手掛けていたりなど、非常に多彩な才能を持つ人物でもある。
趣味はガレージキットと特撮。
狡噛というキャラクターに対しては、〈とても大切にしている〉と語っているほか、演じる際には〈映像の中の空気を感じる〉という、独自の演技論を披露している。
まとめ
以上、アニメ『PSYCHO-PASS』の主人公、狡噛慎也の魅力について、掻い摘んで解説した。
この解説で述べた以上に、まだまだ〈狡噛慎也〉という男の魅力は多い。
是非ともその魅力を存分に堪能するために、アニメを見返したり、ノベライズにも触れて見たりして欲しい。
きっと、見るたびに新たな魅力を発見できるのではないだろうか。
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