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特級呪霊・真人の魅力とは?領域展開や死亡シーンなど徹底解説【呪術廻戦】

真人

真人とニセ夏油の関係性とその結末は?渋谷事変で死亡


冒頭でも紹介したように、ニセ夏油傑と真人は協力関係にあった。

しかし渋谷事変の後半でその関係性が大きく変わる。

そもそも真人は呪霊優位の世界をつくることを目的に他の呪霊達と共に動いていたが、ニセ夏油は呪術師だけの世界をつくる目的で独自の判断をしていた。

互いの目的を邪魔する敵が共通であったため共闘していたようにみえていたが、ニセ夏油からしてみれば真人もコマの一部であったのだ。

ニセ夏油は呪霊操術で取り込んだ呪霊の能力を使いこなすことができる。

当然、真人の「無為転変」もニセ夏油は最初から取り込むつもりであったのだ。

渋谷事変の後半で虎杖と対峙した真人は遍殺即霊体という最終形態に進化するも、最終的には追い詰められて負けてしまう。

そこに現れたニセ夏油。「助けてあげようか」と声をかけられた真人は虎杖を攻撃したニセ夏油に対して背後から攻撃するもあっけなくかわされてしまう。

次の瞬間、ニセ夏油は躊躇することなく真人を取り込んで自身の糧にしたのであった。

取り込んだ時点での強さが能力に反映されることを踏まえ、ニセ夏油は真人が最終形態まで進化するのをずっと待っていたのだ。

そんなニセ夏油の考えを人間の呪いである真人はわかっていたのであった。

※真人が死亡した上記のシーンは15巻133話で読むことができる。

七海、釘崎に無為転変!渋谷事変の真人の戦いをまとめて解説

渋谷事変の後半、地下鉄のホームで瀕死状態の七海建人の前に現れた真人。

一言言葉を交わすや否やすぐに触れ、「無為転変」を発動、居合わせた虎杖の前で無残にも七海を殺害した。当然怒り狂う虎杖とそのまま戦闘に突入する。

一方そのころ、地上では事前に生み出していた分身の真人と釘崎が対峙していた。

分身は「無為転変」の発動はできないが、そうとは知らない釘崎に余裕の戦いをみせ、しばらくノーダメージで翻弄する。

しかし釘崎の「共鳴り」によって分身を通して、地下で虎杖と対峙していた本体にまでダメージを負ってしまう。

一瞬ピンチに思えたが、すぐさま逃げて本体と入れ替わる機転の良さをみせ、油断する釘崎に「無為転変」を発動。駆け付けた虎杖の前で、釘崎の顔面を弾けさせたのであった。

近しい人を二人も連続で殺されて心が限界になっていた虎杖に、追い打ちをかけるように真人は黒閃を発動。さらに東堂も戦いに加わり二対一になるが、真人は自身の肉体を様々な形に変え改造人間も駆使して攻撃を繰り出す。

戦いの経験が増えるにつれ、攻撃のバリエーションも増えていくのだ。真人の戦いにおける対応力は目を見張るものがある。

さらに虎杖に対して二度も黒閃を撃っている。

東堂の「不義遊戯」に対しては、全方位範囲攻撃「多重魂」「撥体」で対応。

宿儺に影響がないように0.2秒の領域展開を発動し、東堂の左腕を奪い戦闘不能にさせた。

その後の虎杖との戦いの中で黒閃を受けるも倒れることなく、さらに自身の魂の本質を掴んだ真人は、ついに最終形態である「偏殺即霊体」に進化する。

対峙する虎杖に別次元の存在といわしめたほどの強さだった。

最終的には虎杖に敗れニセ夏油に取り込まれてしまったが、物語を盛り上げるうえでなくてはならない悪役であった。

真人の名言3選をプレイバック!

無関心という理想にとらわれてはいけないよ 生き様に一貫性なんて必要ない お腹が減ったら食べるように 憎いなら殺せばいい

「呪術廻戦2巻10話」

吉野順平が、真人のもとをはじめて訪れた際にかけた言葉。

彼の好奇心旺盛で、欲望まみれな内面があふれている。

順平はさ まぁ頭はいいんだろうね でも熟慮は時に短慮以上の愚行を招くものさ 君ってその典型! 順平って君が馬鹿にしてる人間の、その次位には馬鹿だから だから死ぬんだよ

「呪術廻戦2巻12話」

吉野順平を、無為転変をつかって改造人間に変えるまえに言った言葉。

彼の人間に対する残酷な心があふれていて、吉野順平への同情をさそう。

やっぱりあいつ 人間殺せないだろ

「呪術廻戦4巻29話」

改造人間を目の前にすると、人間に同情してしまってどうしても殺せない虎杖を罵った言葉。

それと同時に、虎杖のなかに宿る、宿儺をよびだすためにかけた言葉でもある。

アニメ『呪術廻戦』で真人を担当する声優は島崎信長

※写真右が島崎信長

『呪術廻戦』は、アニメも放送されており、より見応えのある作品となっている。

真人の声も、描写にピッタリで、より悪役としての強さが引き立っている。

真人の声を担当しているのは、島﨑信長(しまざき のぶなが)さんだ!

1988年12月6日生まれで、宮城県出身の彼。

有名なものでは、『ソードアート・オンライン』のユージオ役や、『斉木楠雄のΨ難』の海藤瞬役、『ダイヤのA』の降谷暁役も担当している、超実力派声優だ。

描写だけではなく、声にも注目してみることで、何倍もアニメを楽しめるだろう。

おわりに

圧倒的な能力をもち、呪術師を苦しめる特級呪霊・真人。

彼の魅力を知ることで、さらに『呪術廻戦』が楽しめるようになるだろう。

彼がいるからこそ、呪霊界が持ち上がり、物語も相乗効果として、面白さをひきたてているのだ。

真人の今後の活躍から、目が離せない!

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